サッカー部 活動日誌

2015年4月の記事一覧

U-18サッカーリーグ第9節 完勝も…

第9節は太子高校と対戦。試合開始早々から相手陣内に何度も攻め込み、決定機を何度も迎えるが得点できず、0-0で前半終了。後半5分にフリーキックからFWが落としたボールを攻め上がった右DFがシュート。ようやく先制点を挙げる。2点目を挙げた後はたたみかけて攻撃し、6-1で完勝。しかし先制点を奪うまでは嫌な雰囲気の漂う展開であった。
5月から県総体が始まるため、西播リーグは一時中断。今日の最後に見せた決定力の精度を高めていきたい。

【保護者の方へ】
3月から4月にかけて、多くの方に会場までの送迎をしていただきました。また声援を送っていただきました。本当にありがとうございます。5月3日から県高校総体が始まりますが、3年生にとっては最後の大会となります。変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。
 選手・顧問一同


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U-18サッカーリーグ第8節 粘りきれず

第8節は琴丘高校と対戦。前半は中盤からの寄せ、DFのカバーリングなど組織的な守備が機能し、押され気味の時間でも決定機は作らせない。攻撃面もチャンスは少ないが、良いパスワークを見せ、ゴールに近づいていく。五分の戦いをして0-0で前半終了。後半10分に相手右サイドから攻撃を仕掛けられ、カバーリングも一歩間に合わず、中央で合わされて先制点を許す。その後、ロングシュート、ミドルシュートを決められると勢いに乗った相手を止められず0-4で敗北を喫した。全般に良い内容の戦いができたが、相手の気迫が一歩上回った形となった。しかし、内容的には成長が見られた部分も多く、前半のような戦いを80分通せれば大抵の相手とは十分に戦える自信はついた。次節で西播リーグは一時中断となるが、県総体までの最後の公式戦を良い結果で終わり、自信を持って県総体に臨んでいきたい。


    


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U-18サッカーリーグ第7節 一歩ずつ前進

第7節は相生産業高校と対戦。試合開始直後は相手陣内に何度も攻め込んだが、決定機を作れず、徐々に苦しい展開になっていく。しかし、前半30分に中央突破したMFが先制のゴール。直後に個人技で同点ゴールを決められるが、その数分後、DFラインから抜け出したFWが追加点を奪い、1-2で前半終了。後半も1点差の緊迫した状態が続くが、後半30分に追加点を奪うと更に2点を追加し、終わってみれば5-1で完勝。しかし、途中は苦しい展開が続いた。前節に続き勝利できたので、この連勝を続けていきたい。西播リーグ14節のうち、前期7節が終了し、本校は8チーム中の3位につけている。しかし、1部リーグ昇格には上位2チームに入る必要があるため、来週からの後期7節で勝負にこだわり、勝ち点を積み重ねていきたい。

    
    

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