サッカー
U-18サッカーリーグ第5節 悔いの残る敗戦
第5節は、市姫路と対戦。雨上がりの少しぬかるんだグランド状態で試合がスタート。それを意識し過ぎてか、前線にロングパスを送るだけの単調な攻めを繰り返し、ことごとく相手DFに跳ね返される。いつものような繋ぐサッカーができず、嫌な雰囲気が漂う中、試合は進み、前半30分にフリーキックから頭で合わされ、先制点を許す。前半終了間際にも左サイドから突破を許し、中央で合わされ、2失点目。0-2で折り返した。後半になると、自分たちのサッカーを思い出し、徐々にペースをつかんでいく。後半34分にゴール前中央のせめぎ合いからシュートし、ゴール。1点を返した。さらに中央からの攻めを続け、ゴール前で右MFが相手DFに倒され、PKを得る。しかしPKはゴール左にそれ、1-2で試合終了。後半は、持ち味の繋ぐサッカーがある程度できただけに、前半のちぐはぐな攻めが悔やまれる。次節まで3日しかないが、もう一度やるべきことを再確認し、次は内容、結果ともについてくるよう十分な準備をしたい。