ブログ

2026年7月の記事一覧

期待・ワクワク 【生活情報科】被服製作技術検定(和服)を実施しました。

7月28日(火)

本校の被服室にて、「全国高等学校家庭科被服製作技術検定」を実施しました。試験官の先生をお迎えし、生徒たちは上級である「和服準1級【甚平)」および「和服1級(浴衣)」の実技試験に挑みました。

和服の制作は、洋服と異なる手縫いの技法や、正確なアイロンがけ、美しい襟元の処理などより緻密で丁寧な作業が求められます。

他校の専門教員の先生が見守る独特の緊張感の中、実技試験がスタート。生徒たちは制限時間内に最高の作品を仕上げようと、真剣な表情で一針一針丁寧に縫い進めていました。

これまで授業はもちろん休み時間や家でコツコツと練習を重ねてきた生徒たち。日頃の努力の成果が存分に発揮された時間となりました。本校ではこれからも、ものづくりを通した専門的な技術の習得と、諦めずにやり遂げる精神面での成長を応援してまいります。

 

笑う 【インターアクトクラブ】学校周辺で朝のゴミ拾いボランティア活動

7月28日(火)

朝7時過ぎより、インターアクトクラブの生徒たちが学校周辺のゴ清掃活動(ゴミ拾い)を行いました。

今回の活動は、生徒からの「地域の役に立つゴミ拾いがしたい」という積極的な発案から企画されたものです。連日の猛暑を考慮し、朝7時過ぎの涼しい時間帯からスタートしました。

 有志の生徒12名が集まり、3グループに分かれて学校周辺の清掃を開始しました。一見綺麗に保たれている住宅地周辺ですが、注意深く見てみると、拾いにくい溝の中に空き缶やペットボトルなどが捨てられていて、生徒たちはトングを手に細かなゴミまで丁寧に拾い集めました。

朝の清々しい空気の中で活動を終えた生徒たちからは、「思った以上にやりがいがあり、大きな達成感を得られた」といった声が聞かれました。

インターアクトクラブでは、今後も定番の掃除ルートを開拓しながら、地域社会に貢献できる定期的なクリーンアップ活動を続けていく予定です。

 

給食・食事 【生活情報科】食物調理技能検定(準1級)実技試験を実施しました

7月27日(月)本校にて、全国高等学校家庭科食物調理技能点綴の実技試験を行いました。

今回の課題テーマは「17歳高校生男子の通学用お弁当」です。

育ち盛りの高校生に必要な栄養バランスやボリュームを意識しながら、「50分以内に4品以上」「煮物を必ず1品入れる」「指定材料としてにんじん25gを使用する」という厳密な条件を満たす献立が求められます。

調理開始前には、試験管を務める2名の先生方による厳正な献立・材料チェックが行われました。生徒たちは緊張した面持ちでチェックを受け、確認を終えると制限時間50分の調理がスタート。

これまでの試作と練習の成果を発揮しようと、生徒たちは一品一品手際よく調理を進め、火加減や味付け、彩り、盛り付けの美しさや衛生面にも配慮しながらお弁当を作り上げていきました。

完成したお弁当はどれもボリューム満点で、細部まで工夫が凝らされた仕上がりでした。限られた時間の中で全力を尽くした経験は、生徒たちにとって大きな自信になり、成長が光る実技試験となりました。

 

にっこり 【筝曲部】文化庁「邦楽普及拡大推進事業」交流大使の先生方にパート別ご指導をいただきました。

7月24日(金)

本年度も、筝曲部が文化庁邦楽普及拡大推進事業に実施校に選定されました。

本日14時より交流大使の森先生・長谷先生をお招きし、ご指導をいただきました。

パートごとに分かれて楽譜に沿いながら、指使いや音の重ね方など一小節ずつ丁寧に教えていただきました。

生徒たちは楽譜と真剣に向き合い、先生方の的確なアドバイスをメモしたり何度も弾き直したりしながら、熱心に練習に励んでいました。プロの演奏家の方から直接パート指導を受けられる貴重な機会となり、演奏の精度や表現力を大きく引き上げる良い経験となりました。

今回学んだことを日々の練習に生かし、今度の演奏会に向けてさらに完成度を高めていきます。ご指導いただきました森先生・長谷先生、本当にありがとうございました。

お知らせ 【生活情報科】毎年恒例「卒業生の話」を実施しました

7月24日(金)生活情報科にて恒例の「卒業生の話」を視聴覚室にて行いました。

今年度も社会の第一戦や教育現場、家庭などで自分らしい歩みを重ねている5名の先輩方をお招きし、高校時代の思い出や現在の職業、生き方についてリアルなお話を伺いました。

在校生(1~3年生)は熱心に耳に傾け、将来の進路自分自身の生き方を考える貴重な時間となりました。

1.橋本阿姫氏 :自分のやりたい!を叶えるためのプレコンセプションケア

ヘルスケアやキャリアをテーマに、若いうちから自分の身体と向き合う大切さや、将来の選択肢を広げるためのアクションについて情熱的にお話しただきました。

2.上野悦里氏 :私らしく、生きる~多子育児と〇〇〇~

子育てと自身の生き方をどうバランスさせているか、体験談を交えて優しく語っていただきました。自分らしく生き方を模索する先輩の姿、深く頷く生徒の姿が見られました。

3.林叶生氏 :神戸市立中学校 教諭

教職も魅力ややりがい、高校時代の学びが現在どのように活きているかにつて教えていただきました。

4.西村華音氏 :株式会社USEN UI/UXデザイナー

デザイン業界での具体的な仕事内容や、相手の課題を解決する「UI/UXデザイン」の楽しさ・難しさについて分かりやすく解説していただきました。

5.遠藤みなみ氏 :テキスタイルデザイナー

ものづくりの魅力や、自らの強みを活かしてデザイナーとして歩むプロセスについてお話しいただきました。

生徒の感想

●「自分らしく生きる」「やりたいことに挑戦する」という言葉が印象に残りました。

●生活情報科で学んでいたことが、将来さまざまな形で役立つのだと実感できました。

●進路に悩んでいましたが、色々なキャリアの形があると知って前向きに頑張ろうと思いました。

●高校時代の経験が今の活躍に繋がっていると知り、今の毎日を大切の過ごそうと思います。

●先輩方が生き生きと自分の言葉で語られる姿がとても格好よく、私も将来そんな大人になりたいと感じました。」

ご多忙の中、後輩のために貴重なお話をしてくだった講師の皆様、本当にありがとうございました。