デイリー西脇
北はりま消防組合様から感謝状をいただきました
10月24日(木)
北はりま消防組合様から廃棄予定の消防服を、SDGsの観点から何かに出来ないかと依頼を受けて、生活情報科3年生が課題研究(服飾デザイン)で、子どもサイズの消防服と椅子カバーに作り変えました。
生徒達は、特殊な生地で縫うのも裁断も大変でしたが、上手に出来て良かったです。子どもたちがイベントで着てくれたら嬉しいです。と話しでいました。
これからも継続して製作していく予定です。
播州織ストール贈呈
10月22日(水)「国際LGBTQ+旅行協会」の総会が大阪市内のホテルで開催される前日に、役員20人に播州織ストールを贈呈しました。
生活情報科3年生德平心音さんが、デザインに込めた多様性の大切さの思いを英語でスピーチしました。サポート役の長谷川凛花さんは、播州織の素晴らしさを英語でアピールしました。
「緊張したけど、思いを上手く伝えられました」「とても和やかな雰囲気の中で、話が出来てストールも喜んで頂けました」との感想でした。
人権平和学習「語り部」を招いて
10月23日(水)6時間目 体育館
一般財団法人兵庫県遺族会青年部の会員3名の方に講師としてお越しいただき、沖縄修学旅行事前学習を行いました。
①沖縄戦により亡くなった兵庫県出身で最後の官選沖縄知事となった「島田叡(しまだあきら)氏について」
語り部 兵庫県遺族会青年部長 荒堀 修一 様
②遺骨収集について
語り部 兵庫県遺族会青年部会員 藤森 龍 様
③沖縄戦で亡くなった戦没者の遺家族から「沖縄戦について」
語り部 兵庫県遺族会青年部会員 大岡 正典 様
「遺骨収集をされていることを今日初めて知って、戦争はまだまだ終わっていないと思った」「3人の方々も戦争を体験してないのに、語り部として活動されているのはすごい事と思いました。私も沖縄で感じたことを伝えていきたい」「遺族の方や戦争を体験された方がこれから亡くなっていくので、忘れないことが大切だと思います」「海外戦没者の御遺骨が、遺族の方が生きているうちに見つけてもらえるようにと思いました」「自分より小さい子どもが、ガマで自決したのは悲しいし、恐ろしい」
生徒の感想です。
祝22周年記念でんくうまつり
10月20日(日) 道の駅北はりまエコミュージアム
JR加古川線カルチャー&フェスティバルが開催され、本校から 吹奏楽部・書道部・生活情報科が参加し、ステージパフォーマンスを行いました。
ピンクイベントKATO2024
10月20日(日) 社中央公園ステラパーク
【ピンクイベントKATO2024】が開催されました。
生活情報科3年生と1年生が、ピンクを生かした播州織のファッションショーを行いました。