学校長の挨拶

県立鳴尾高等学校長として2年目となりました。

令和7年度、本校の「スクール・ミッション」「スクール・ポリシー」を実現するために、“やっちゃえ”鳴高! Naruo High school Goals 略してNHGsを設定し実行します!

01 鳴高2025アクションプラン(スクールミッション/スクール・ポリシー).pdf

02 鳴高2025アクションプラン(NHGs) .pdf

鳴高生の取り組みは、校長ブログ「ナル♪校長」で紹介してきましたが、「シン・ナル♪校長」にリニューアルしてお届けします。

また、「D.A.F.鳴高!」というタイトルで校長メッセージを発行してきましたが、こちらも「”やっちゃえ”鳴高!」にリニューアルして、鳴高生のみなさん、保護者の皆さま、それぞれへ毎月1日を目処に発行します。

<鳴高生のみなさんへ校長メッセージ>

令和7年度

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9月号 (鳴高生).pdf 10月号 (鳴高生).pdf 11月号 (鳴高生).pdf 12月号 (鳴高生).pdf 

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令和6年度バックナンバー

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 10月号 (鳴高生).pdf 11月号 (鳴高生).pdf 12月号 (鳴高生).pdf 

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<保護者の皆さまへ校長メッセージ>

令和7年度

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令和6年度バックナンバー

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令和7年度も、鳴高生のためになることであれば、なんでも、

すぐやる! 必ずやる! できるまでやる!をモットーに行動していきます。

鳴高の”今”に期待していただくとともに、応援をどうぞよろしくお願いいたします。

令和7年4月1日 第27代校長 切原 賀子(きりはら よしこ) 

ブログ

校長室から

鳴尾高校で「市長選ミーティング」開催!

3月10日(火)、鳴尾高校に西宮市長選(22日告示、29日投開票)の立候補を表明されている3氏が来校され、鳴高生5人が「若者主体の社会活動をサポートする仕組みや国際交流を後押しする政策、甲子園球場を生かした観光振興策」などの身近な課題やまちの将来像などの質問を投げかける「市長選ミーティング」が開催されました。

その様子が、今朝の神戸新聞(阪神版)に掲載されています!

▶2026年(令和8年)3月14日 土曜日 神戸新聞朝刊(阪神版)
 「市長選立候補予定の3氏に高校生、市の将来像問う」

▶神戸新聞NEXT

https://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/202603/0020121946.shtml

その時の様子がこちらからご覧いただけます!

▶西宮市長選ミーティングの録画映像(50:23)

https://youtu.be/eyfVrl_2-2o?si=1qEYPyodJY-7i7zS

西宮市在住の皆さまは、西宮市長選の投票に向けて判断される情報の一つとしてご活用ください。

シン・ナル♪校長㉕ 第78回 卒業証書授与式

多数のご来賓や保護者の皆さまにお祝いしていただき、第78回 卒業証書授与式を無事に挙行することができました。

例年にも増して保護者の皆さまに多数お越しいただいたため、体育館にある椅子を全て出し切り、来賓席等で空いている椅子を全て回しても椅子が足りず、一部の保護者の皆さまが立ち見席になってしまい、大変申し訳ありませんでした。長時間の式の間、ご負担をお掛けしましたこと、この場を借りてお詫びいたします。

思い返すと、校長が昨年の4月に着任したときには2年生だった78期生の皆さんとはこの2年間で色々な思い出があり、胸を張って体育館を退場していく背中を頼もしく見届けました。

昨年から恒例?となった3年生の先生方へのサプライズ企画は、今年は78期みんなの思いをメッセージにのせて届けるものでしたが、これも、鳴高の新しい行事として受け継がれていくのかなと楽しみです♪

 

旧生徒会役員4名が中心になり、カンペも準備して、78期みんなの声を一つに♪

78期生からのメッセージに応えて、3学年を代表してY先生が叫びます♪

 

【令和7年度 兵庫県立鳴尾高等学校 第78回卒業証書授与式】(抜粋)

 ただいま卒業証書を授与いたしました78期生310名の皆さん、卒業おめでとうございます。

 また、今日の卒業の日まで、皆さんを支え励ましてこられたご家族の皆様も、さぞやお喜びのことと思います。

 保護者の皆様には、お子様にとって大切な3年間を鳴尾高校に託していただき、これまで本校の教育活動にご支援・ご協力を賜りましたこと、心から感謝し、重ねてお祝いを申し上げます。

 さて、私が鳴尾高校に校長として着任したとき2年生だった78期生の皆さん、1学期の始業式で、RADWIMPSが歌う卒業式の定番ソング「正解 - 18FES ver.(せいかい じゅうはちふぇすばーじょん)」の歌詞の一節を紹介したことを覚えていますか?

  あぁ 答えがある問いばかりを 教わってきたよ だけど明日からは

  この歌詞の「あぁ」にどんな思いが込められているのか、皆さんに問いましたね。この場合は、嘆いている「あぁ」なのではないか。

 そして、あなたがこれから過ごしていく鳴尾高校での学びが、答えがある問いばかりを教わってきたと「あぁ」と嘆くことがないように、「探究」的な学びを大切にしてくださいと伝えました。

 さて、あれから2年、鳴尾高校での3年間を振り返ったとき、あなたの「あぁ」はどんな「あぁ」だったでしょうか?

 先日、世界的に有名な細胞生物学者で、歌人でもあり、現在はJT生命誌研究館館長を務めておられる、永田 和宏 氏 の講演を聞く機会がありました。その際、高校と大学の学びについて、高校は「学習」、大学は「学問」なのだ。「学問」とは、学んで、考えて、問うものであり、大学では「何がまだわかっていないか」をまず学び、それを踏まえて、考えて、問いなおしていく。知識が「学問」につながるためには、驚きと感動が必要なのだと仰っていました。

 少し気になり、「学習」と「学問」の違いを今流行のAIに聞いてみたところ、『「学習」が与えられた知識を習得する受動的・基礎的な行為(小中高の勉強)であるのに対し、「学問」は習得した知識を元に自ら問いを立て、探求し、新たな意味を見出す能動的・発展的な営み(大学以降の学び)を指します。「学習」は「習う」こと、「学問」は「問う」こと、と区別でき、学習は学問への準備段階と言えます。』と答えてくれました。

 さて、この答えを聞いて、「はて?」と思った人はいませんか?

 あなたの鳴尾高校での3年間の学びの中に「習得した知識を元に自ら問いを立て、探究していく学び」はありませんでしたか? 「総合的な探究の時間」での学びはまさに探究していく学びそのものですし、部活動で近畿や全国大会を目指して、自分には何が足りないのか、その原因は?と考え、試行錯誤してやってみたことがあるなら、それも「探究」的な学びですよね。

 「在りたい未来」と今のギャップから、あなた自身が課題を設定し、必要な情報を集めて、それを整理・分析し、理解したことをまとめて表現、発信する学習活動、つまり「探究」的な学びをしてきたあなたなら、高校は「学習」の場だけではなかったと気づいてくれたはずです。

 それでも中には、鳴尾高校での学びが「学習」の場だけになっていた、「あぁ 答えがある問いばかりを 教わってきた」と振り返った人もいるかもしれません。

 そんなあなたへ、「だけど明日からは」と希望に満ちた未来に向かうためのマインドセットを3つ贈ります。

  1つめ、「~だからできない」「現状がこうだからできなくても仕方ない」とできない理由を探していてはだめです。「課題を解決するために、自分に何ができるだろうか?」と前向きに課題に向き合っていく『姿勢』をもってください。

  2つめ、「自分には知識やスキル、経験がないからできない」なんてあきらめないでください。それなら新しい知識を学んだらいいじゃないですか。スキルをもつ人と組んで一緒にやってみたらいいじゃないですか。発想を変えてやってみる、やっちゃえ!な『思考』をもってください。

  そして、3つめ、失敗を恐れず、いろんな方法でやってみて、うまくいかないときには「どうしたらできるか?」、あきらめずに何度でも違う方法でトライする、失敗から生み出す『学び』を大切にしてください。

  「あなたがこれから踏み出す未来には、答えが一つである問いなんてまず存在しません。」

 ①前向きに課題に向き合う『姿勢』、②やっちゃえ!な『思考』、③失敗から生み出す『学び』、この3つを胸に、力強く一歩を踏み出していってください。

  『一歩踏み出した瞬間に未知は道となる』

 「未知」つまりまだ知らないことにはあこがれや期待とともに不安も伴います。しかし勇気を出して一歩を踏み出せば、「未知」は「道」となって未来につながっていきます。

 しかも、鳴尾高校は創立82年の伝統ある高校です。各界で活躍されている26,856名の諸先輩方がおられます。きっとあなたが進む「道」のどこかで力になっていただけるはずです。

 それでも、思い通りにいかず苦しむことや。不安だらけで涙をこぼすときもあるでしょう。そんなときに思い出して欲しい歌が、玉置浩二さんの、「しあわせのランプ」という歌です。

  幸せになるために

  生まれてきたんだから

  好きな人と一緒にいなさい

  大切なことなんか

  わかってくるんだから

  好きなことを やっていきなさい

 上手くいかなくて迷ったときこそ、「幸せになるために 生まれてきたんだから」この一節を口ずさんでみてください。不思議と前を向けます。

  LIFE IS SHORT. 人生は短い。

  LIVE YOUR DREAM,AND SHARE YOUR PASSION. 情熱を身にまとい、自分の夢を生きよう。

  鳴尾高校であなたと笑って泣いて共に過ごしてきた教職員を代表して、

 Good luck to you(あなたに幸あれ)

 

令和8年2月27日

兵庫県立鳴尾高等学校長 切原 賀子

シン・ナル♪校長㉔ 全国高校生未来会議

2025年12月23日(火)に衆議院第一議員会館(東京)で開催された全国高校生未来会議(テーマ「防災」)に鳴尾高校を代表して、総合人間類型2年生の山本さん(生徒会長)、河原さん(生徒会副会長)の2名が参加した経緯は、校長メッセージ2月号で記載したとおりです。

R8 2月号 (鳴高生).pdf ←鳴高生向け校長メッセージ2月号はこちら

校長室に入るなり、開口一番、「東京に行けてよかった!感動した!面白かった!」と笑顔で話してくれた2人♪

全国高校生未来会議には全国から100人以上の高校生が参加していたとのことですが、そのほとんどは東京や近郊の府県、東北からの関東勢で、関西からの参加は少なく、鳴高代表というより兵庫県・関西代表として参加してくれました。

日ごろニュースでしか見ることのない国会議員の方々が多数参加されていて、ランチミーティングでは直接いろんな話ができたことも貴重な経験になったとのこと。

当日の様子を聞いたところ、

(午前)講演

▢「復興とチャレンジ」 一般社団法人まるオフィス 代表理事 加藤 拓馬 氏

▢ 災害に向き合うということ 慶應義塾大学 環境描法学部 准教授 大木 聖子氏

▢ 未来の命を守るために (株)かまいしDMCいのちをつなぐ未来館スタッフ 川崎 杏樹 氏

3名の様々な立場で防災を担ってこられた3名からの講演に加え、内閣府防災特命担当大臣のあかま次郎 氏のフランクで人を巻き込むしゃべり方や南海トラフ大地震を踏まえた今のタイムリーな話題が学びになりました。

(昼休み)ランチミーティング

▶ランチミーティングでは各テーブル(4~5人)に1~2人の国会議員の方が順次回って来られて話をしたそうですが、とてもフランクに質問に答えてもらえて、2人からは鳴高祭で模擬店を実現するために鳴高生のみんなをどうやって巻き込んでいけばよいか質問したところ、「誰より、自分が動いてみよう」とアドバイスをもらい、来年度の鳴高祭に向けて背中を押してもらいました。

(午後)政策立案コンテスト

▶6人でチームを組み「防災に関する提言をする」をテーマにディスカッションし、グループ毎に発表するもので、山本さんと河原さんのチームは、災害に対する政策提案として高校生の視点から、学校防災を「形だけの教育」から「想定外を減らす教育」へ進化させる政策として「想定外をなくすゲーム」を提案しました。その発表資料を見せてもらいました.。限られた時間のなかでなかなか面白い発想で提案していて感心しました。

災害に対する政府提案 Dー15(6名).pdf ←当日提案したパワーポイント資料はこちら

が、同じグループに今回の最優秀賞のチームがいたこともあり、残念ながら賞はもらえませんでした。

しかし、これからの鳴高の防災訓練や防災出前授業(鳴尾北小)で活用できるのでは?と楽しみにしています。

⬛最優秀賞「中高生富士山計画」 14班

⬛優秀賞「地域とのつながりを創る防災教育」 グループB6

最優秀賞チームは後日、赤間二郎内閣府特命担当大臣(防災)と小泉進次郎防衛大臣のもとへ手交に伺ったのだそうです。その様子は「全国高校生未来会議」のインスタグラムでも紹介されています。

 

 山本さん(写真右)からのメッセージ

今年、1月16日(金)の震災追悼行事、全校生へのメッセージでは、未来会議の午前中の講演のなかでこれからの実践的な避難訓練のやり方について学ぶ中で得た「実際に行動することが大切」という思いを込めて原稿をつくり、鳴高生のみんなに向けて話しをしました。

河原さん(写真左)からのメッセージ

これだけたくさんの高校生に出会えたことがよかった。その中でも関東の日本一すごい文化祭を実施している高校の人から1年間をかけて準備・実施している話を聞けて刺激をもらいました。行ってみなければわからなかったことがたくさんあり、他校の高校生と繋がりができたことが高校生未来会議に参加した成果です。

シン・ナル♪校長㉓ 新年そして3学期がスタート♪

今日から新学期がスタートし、久しぶりに元気な声が響く鳴尾高校です♪

令和7年度3学期始業式の「学校長式辞」では、

・令和7年→8年の節目にあたり、”1年の計は元旦にあり“ のことわざの意味『一年のことは年の初めの元日に計画を立てて行うべきである。物事は初めが大事、しかもしっかりした計画のもと着実に行え』を説明したうえで、「計画を立てて」「着実に行え」の2点について考えてみました。

・まず、「計画を立てて」とは「振り返り」とセットであること。また、これまで度々紹介してきた「THIS IS YOUR LIFE」から、「DO WHAT YOU LOVE, AND DO IT OFTEN(自分の好きなことをやりなさい。そして、どんどんやりなさい。」を引用して、計画を立てるに当たっては、自分が好きなこと、やって楽しいと思えること、人からやりなさいと言われなくてもやりたくなることを思い描きながら”やっちゃえ”鳴高!の精神で、ワクワクと計画を立ててみてほしい。

・そして「着実に行え」とは、ダラダラ考えるばかりで何もしない、一人こっそり、完璧主義の落とし穴にはまらず、「まず行動」「宣言する」「周りに頼る」ことをしてほしい。

・それを繰り返すことで、あなたが夢中になるプラスのスパイラルが生まれるのだと伝えました。

・また、「THIS IS YOUR LIFE」から、「LIFE IS ABOUT THE PEOPLE YOU MEET, AND THE THINGS YOU CREATE WITH THEM SO GO OUT AND START CREATING. LIFE IS SHORT. LIVE YOUR DREAM,AND SHARE YOUR PASSION.(人生とは、あなたが出会う人々であり、その人たちとあなたが作るもの。だから、待っていないで作りはじめなさい。人生は短い。情熱を身にまとい、自分の夢を生きよう。)」を引用して、令和7年度→8年度の節目に向けて、4月からスタート!ではなく、この1月~3月の間にしっかり振り返ったうえで新年度の計画を立てスタートして欲しい。

そして、令和8年を鳴尾高校にとって良い年にしていこうと伝えました。


校長メッセージの令和8年1月号でも同様のメッセージを送っていますので、合わせてご覧ください。

R8 1月号 (鳴高生).pdf

シン・ナル♪校長㉒ 2学期終業式にて

「師走」とはよく言ったもので、あっという間に12月が過ぎ、2学期の終業式を迎えました。
毎回「5分程度でお願いします。」とお願いされながらも、鳴高生のみなさんに伝えたい思いが溢れて、時間も溢れてしまう「学校長式辞」ですが、今回は事前に鳴高生のみなさんに向けて「9月~12月までの校長メッセージを事前に確認しておいてください。12月24日(水)8:00時点で確認してくれた人数が700名を超えていたら、学校長式辞を3分以内にすることをここに宣言します!」とスタサプで発信したところ、最終的に鳴高生737人が既読してくれました。

ということで、2学期の終業式「学校長式辞」は3分!

9月号で紹介した、放送部がテレビドキュメント作品「継(つぐ)」は、現在においても各方面から上映のお願いと、放送部の声を聞きたいとのご依頼が引きも切らず、その中に「元気UP じんけん 2026」(編集・発行兵庫県人権教育研究議会)の表紙に本校生徒の作品を使っていただき、巻頭3ページで放送部へのインタビュー記事を掲載いただいたことを紹介しました。

 

 そして、10月号から紹介してきた、学校外の活動で活躍する鳴高生3名を振り返りました。

▶10月号:韓国のK-POP界をフィールドに、数々の著名なK-POPアーティストのバックダンサーとして活躍中の、3年生の岡田 彪吾さん

▶11月号:小学校1年生からトランポリンを始め、今年、第62回全日本トランポリン競技先週県大会予選会に初挑戦ながらも全国大会出場枠に入り、全国大会に初出場した、2年生の山出 涼雅さん

▶12月号:幼少期からピアノに触れ、小学校4年生からコンクールで頭角を現し、今年、第79回全日本学生音楽コンクール全国大会 ピアノ部門 高校生の部 第1位を受賞。来年11月23日には、兵庫県立芸術文化ホール大ホールにて西宮市交響楽団とのコンツェルトが決まっている、1年生の長谷川 祐音さん

 10月号 (鳴高生).pdf 11月号 (鳴高生).pdf 12月号 (鳴高生).pdf

今年の初め、夢や抱負、やりたいことを考えてスタートして、それが実現できた鳴高生も沢山いるけれども、中には、どんな夢や抱負をもってスタートしたかも忘れてしまい、やりたいこと、得意なことが分からず悩んでいる鳴高生もいるのではないかと思い、何らかの刺激やきっかけにしてもらいたいと3人を紹介したこと。

そして、節目の今、この1年を振り返り、新しい年に向けて夢や抱負を考えて欲しいという思いを、10月号に掲載した「あんたがやりたいことは、あんたしかわからないんだよ」「夢ってものは叶えるんじゃなくて、夢中になることなんだよ。」と共に伝えました。

 

新しい年が鳴高生の一人一人にとって希望に溢れたスタートになって、3学期始業式ではワクワクとした表情のみなさんに出会えることを楽しみにしています。

今年も、保護者の皆さま、地域の皆さま、関係団体の皆さま、多くの方々とのご縁、期待と応援をいただき、”やっちゃえ”鳴高!と進んでくることができました。この場を借りて感謝申し上げます。

シン・ナル♪校長㉑ 国際交流の場を中国にも広げていきます!

鳴尾高校では鳴高2025アクションプラン ”やっちゃえ”鳴高!”Naruo Hjgh school  Goals(NHGs)として7つのゴールを設定し教育活動を進めてきていますが、そのゴール1「学校全体でグローバルリーダーを育成しよう」に向けて、これまで実施してきたオーストラリアや英国との国際交流プログラムに加えて中国との交流を広げていきます。

そのスタートとして、11月には国際文化情報学科1年生と広州外国語学校の生徒がオンライン交流を行いました。(本校HP11/20投稿)

今後、広州外国語学校との相互の交流をさらに進めていきます。

そして、11月4日~13日の間、普通科1年生 富井 都美さんが、「中国・広東省との高校生交流事業」で兵庫県を代表して中国広東省を訪問し、様々な体験や学びを深めて帰国しています。

そのインタビュー内容は、校長メッセージ12月号にも掲載していますが、そこでは書き切れなかったインタビューの詳細を校長ブログでご紹介します。

インタビューで富井さんから開口一番に出た言葉は「兵庫県代表として一緒に中国に行った10人と出会えたことが今回参加して最も良かったこと。帰国後も、電話やテレビ電話でやり取りをしています。」でした。

中国広東省の仏山第一高校で交流のあった高校生とも、オンラインでやり取りをしてつながっているそうです。

中国との政治的な問題や歴史的な対立は昔からあって、今回の研修を通じて、それらのことを超えてこうしていきたいという思いが強くなったと語る富井さんに、「在りたい未来」を創っていくこれからの世代を感じ、頼もしく思いました。

仏山第一高校で交流のあった高校生とオンラインでやりとりしている中で、仏山第一高校の校長先生が、学校の集会で最近の中国に関わるニュースで日本と中国が対立していることに触れ、「私たちはそれなしで話しをしようね。」と話しをされたと聞き、これからの「在りたい未来」が見えた気がしました。

中国広東省で出会った人々は、日本のことが好きだ、行ってみたいと言ってくれて、若い世代は日本に良い印象や考えを持っているのだと感じたそうです。

インタビューにあたって、事前に富井さんが校長の質問に答えてくれました。ご紹介します。

<質問の回答>

(Q1)中国に行ってみようと思ったきっかけは何ですか?

 私は、中学校3年で進路を決めるときに日本以外の文化に触れたい、高校も留学のチャンスがある高校に行きたいと考え鳴尾高校を受検しました。異文化交流に興味があり、この研修を通じて自分の視野を広げ、コミュニケーション能力を高めたいと思ったことがきっかけです。

 日本に近い国でありながら、中国の文化や価値観についてはほどんど知らなかったため、実際に現地に足を運び、自分の肌で感じられるこの機会に参加してみたいと思いました。

(Q2)中国に行って感じたこと、考えたことを教えてください。

 私はこの研修の中で、仏山第一高校に行かせていただいたことが一番印象に残っています。なぜなら、中国の学校生活について学ぶことができたり、生徒の皆さんが積極的に話しかけてくれたからです。

 多くの生徒が毎日自宅から通うのではなく、寮で生活しています。家に帰れるのは、基本的に日曜日だけだという環境です。また、朝は6時30分ごろに起床し、早い時間から授業が始まります。夜も授業が22時15分まで続き、一日のスケジュールがとてもハードであることに驚きました。

 また、休み時間になると、多くの生徒が私たち日本人の周りを囲み、話しかけてくれました。中には「日本語を勉強していて日本に行ってみたい」と日本語で伝えてくれた人もいました。日本に興味をもってくれていることがとても嬉しく感じ、私自身ももっと中国のことについて知ろうと思うきっかけになりました。

(Q3)最近では高市総理の発言を受け、中国から日本への渡航を制限するなどのニュースが流れました。中国と日本の関係について思うこと、考えたこと、自分ができることは何だと思いますか?

 日本と中国の関係について考えると、政治や歴史の面ではどうしても意見がぶつかったり、ニュースで問題が取り上げられたりすることがあります。ですが、私たちはそうした大きな問題だけで相手を判断するのではなく、目の前の一人一人を大切にしたいと思っています。この研修で出会った友達とは、国同士の状況とは別に純粋に「人と人」として向き合ってきました。お互いの文化や考え方に違いはあっても、それを知ることでむしろ理解が深まり、尊重し上げる関係を続けていきたいと感じています。

 向こうで出会った人たちとは研修が終わった今でも連絡を取り合っていて、二週間に一度ほどテレビ電話をして顔を合わせています。こうした小さなつながりを大切にしていくことが私にできる一歩だと思います。

 大きな課題にすぐ影響を与えることはできなくても、人として誠実に関わり続けることが、日中の関係を少しでも前向きに考えるきっかけになると信じています。

(Q4)鳴高生のみんなに伝えたいメッセージは何ですか?

 皆さんも普段、SNSで中国に関する動画や投稿を目にすることがあり、あまりポジティブな印象を持てないかもしれません。ですが、実際に訪れてみると、日本に興味をもってくれている方や、素敵な文化に沢山出会いました。SNSだけでは伝わりきらない人のあたたかさや街の雰囲気、食文化の魅力を私が発信し、みなさんの中国へのイメージが親しみやすいものになれば嬉しいです。

※2学期の終業式では、富井さんが鳴高生のみなさんに向けて、「中国・広東省との高校生交流事業」で得た学びを伝えてくれます。お楽しみに♪

 

シン・ナル♪校長⑳ 学校外でも活躍している鳴高生にインタビュー! 第3弾

毎月発行している校長メッセージ「”やっちゃえ”鳴高!」10月号からスタートしている、学校外で活躍している鳴高生に校長がインタビューするコーナーも今回が最終回♪

第3弾は、ピアノの世界で活躍中の1年生 長谷川さんです。

今回も「”やっちゃえ”鳴高!」12月号では書ききれなかったインタビューの詳細やこれまでの受賞歴など活動のあれやこれやをこちらの校長ブログで紹介していきます。

”やっちゃえ”鳴高!~鳴高性のみなさんへ校長メッセージ~ 12月号は、

12月号 (鳴高生).pdf←コチラをクリック

<インタビュー内容>

(Q1)ピアノを始めたきっかけは何ですか? 何歳からピアノを始めましたか?

(A1)

・母親が自宅でピアノ教室をしているので、自然とピアノを弾くようになりました。レッスンへ通い始めたのは2歳10ヶ月頃です。本格的なレッスンを受けるようになったのは5歳からです。

・現在は、ピアノを芹澤佳司氏、ソルフェージュを横田秀孝氏に師事し、レッスンには通常では月2~3回、コンクール前には月5回通い、「表現」を追求しています。

・ピアノの練習は、学校がある日は3時間、休日は7~8時間以上、特にコンクール前は時間がある限り練習します。

(Q2)ピアノのコンクールに数々出場していますが、ピアノを始めてから現在までの入賞歴を教えてください。

(A2)

・次項<長谷川さんのActivity history>参照

・多数のコンクールにて入賞するだけでなく、ソロコンサート及び各コンサートでのゲスト出演など参加もしています。海外教授陣のマスタークラスや公開レッスンにも参加し、積極的に勉強しています。

(Q3)ピアノをやっていて嬉しかったこと、逆に困難な場面があれば教えてください。

(A3)

・ピアノをやっていて嬉しかったことは、日々の練習は大変だけど、本番でお客様が喜んでくださった時です。

・ピアノは指だけ動かせば良いと思われがちですが、実は全身の筋肉を使い、肩甲骨から音を鳴らしています。特にオーケストラと演奏する際は、オーケストラ100対ピアノ1の比率になるのでものすごくパワーが必要になり大変です。音色の変化も手のひらの内側の筋力でコントロールしたりしていますので日々の訓練がとても大切になってきます。

(Q4)ピアノはいつまで続ける予定ですか? 鳴尾高校卒業後の進路の希望があれば教えてください。

(A4)

・一生続けます。

・進路は音楽大学へ進学し、国際コンクール等にも積極的に参加していきたいと思っています。大学のマスタークラスは海外の先生のピアノ指導があり、その際に自分の表現したいことを先生に伝える力が必要になります。そのために国際文化情報学科でしっかりと語学やコミュニケーション能力を高め、世界のいろんな人とコミュニケーションできるようになりたいです。 

(Q5)これまで、多数のコンクールに入賞していますが、中でも小学校4年生から出場を続け、賞を獲得している「全日本学生音楽コンクール」について教えてください。

(A5)

・高校生以下が出場する、日本で最も伝統のある難易度の高いコンクールです。

・まず、予選の課題が難しく、各地区の本選で1~3位を取らないと全国大会には出場できません。

・今年「第79回全日本学生音楽コンクール大阪大会本選」で1位を取り、全国大会に出場しました。「全国大会」のピアノ部門高校の部でも1位を取り、併せて横浜市民賞(聴衆賞)を受賞しました。

2025.11.29 毎日新聞(朝刊) 学生音コン・ピアノ高校の部 1位の長谷川さん「音楽に完成はない」

小林勉 氏 撮影   ※長谷川さん本人からこの写真の掲載の依頼がありました。

(Q6)中学校3年生から「長谷川祐音ピアノリサイタル」を開催していますが、リサイタルについて教えてください。

(A6)

・主催者の方が企画制作され、全曲100分程度のリサイタルを昨年(中学校3年)から開催しています。昨年は初めてだったので緊張もありましたが、今年はさらに「表現」「技術的」に難しくなり疲労感がすごかったです。でもお客様が喜んでくださっているのを見ると嬉しい気持ちになります。

(Q7)鳴高生のみんなに伝えたいことがありますか?

(A7)

・来年、2026年(R8)11月23日に兵庫県立芸術文化ホール 大ホールにて西宮市交響楽団の方々とコンツェルトをする事になりました。楽曲はチャイコフスキーを予定しています。ご興味ございましたら是非観に来て頂けると嬉しいです。

※「長谷川 祐音」で検索すると、YouTubeで演奏の様子を観ることができます。一度YouTubeをチェックして、興味がある鳴高生のみなさんは是非、来年、兵庫県立芸術文化ホール 大ホールという大舞台で、長谷川さんのピアノが主役となり、華麗な技巧や深い感情を表現し、西宮市交響楽団がそれを支えたり、時に競い合ったりしながら、音楽を作り上げるコンツェルトの世界を実際に体感してみてはいかがでしょうか。

<長谷川さんのActivity history>

▢ 2019年(R1) 西宮市立用海小学校4年生

▶第73回全日本学生音楽コンクールピアノ部門小学校の部大阪大会本選

 第1位、

▶第73回全日本学生音楽コンクールピアノ 部門小学校の部全国大会

 入選

▢ 2020年(R2) 西宮市立用海小学校5年生

▶クラシックヨコハマ 生きる~2020 X’mas 若い命を支えるコンサート〜

 神奈川フィルハーモニー管弦楽団と共演

▶第74回全日本学生音楽コンクールピアノ部門小学校の部大阪大会本選

 第1位、

▶第74回全日本学生音楽コンクールピアノ部門小学校の部全国大会

 第1位、併せて毎日小学生新聞賞、野村賞、井口愛子賞、音楽奨励賞を受賞

▢ 2021年(R3) 西宮市立用海小学校6年生

▶ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会

 A1・B・C級金賞、D級銀賞、Jr.G級 銅賞、G級入選、Pre特級 ベスト賞

▢ 2022年(R4) 西宮市立今津中学校1年生

▶2022年すばるイブニングコンサートにてソロリサイタル出演

▶第76回全日本学生音楽コンクールピアノ部門中学校の部大阪大会本選

 第1位

▶第76回全日本学生音楽コンクールピアノ部門中学校の部全国大会

 入選

▢ 2023年(R5) 西宮市立今津中学校2年生

▶第11回福田靖子賞選考会

 第1位、第11期奨学生

▶第33回日本クラシック音楽コンクールピアノ部門中学校男子の部全国大会

 第2位、入賞者披露演奏会にてクラコン記念オーケストラと共演

▶第77回全日本学生音楽コンクールピアノ部門中学校の部大阪大会本選

 第1位

▶第77回全日本学生音楽コンクールピアノ部門中学校の部全国大会

 第2位、併せて横浜市民賞受賞を受賞

▢ 2024年(R6) 西宮市立今津中学校3年生

▶長谷川祐音ピアノリサイタル

 Yuto hasegawa~neue Achse(新たな基軸)~ (Saron La Campanella サロン ラ カンパネラ)

▢ 2025年(R7) 鳴尾高校1年生

▶第10回豊中音楽コンクールピアノ部門 第1位

▶長谷川祐音ピアノリサイタル

 Yuto Hasegawa neue Achse ver2.0 (KAWAI UMEDA JOUER カワイ楽器梅田店ジュエ)

▶第79回全日本学生音楽コンクール大阪大会本選

 第1位

▶第79回全日本学生音楽コンクール全国大会のピアノ部門高校の部

 第1位、併せて横浜市民賞(聴衆賞)を受賞

▶第15回クオリア音楽コンクールコンサーティスト部門 本選出場(12/13開催)

シン・ナル♪校長⑲ 学校外でも活躍している鳴高生にインタビュー! 第2弾

毎月発行している校長メッセージ「”やっちゃえ”鳴高!」10月号からスタートしている、学校外で活躍している鳴高生に校長がインタビューするコーナー♪

第2弾は、トランポリン競技で活躍中の2年生 山出さんです。

今回も「”やっちゃえ”鳴高!」11月号では書き切れなかったトランポリンのあれやこれやをこちらの校長ブログで紹介していきます。

小学校1年生から始めたトランポリンも11年目となった山出さん。

なぜトランポリンを始めたのか聞いてみると、トランポリンが盛んな石川県に生まれ、お姉さん2人のトランポリン練習に通うのに付き添っていたのがそもそものきっかけで、山出さんも小学校1年生からトランポリンを始めました。中学校1年生で兵庫県尼崎市に転居しましたが、残念なことに兵庫県はトランポリンが盛んではなく、トランポリンが盛んな大阪府八尾市にあるクラブに通うようになり、現在まで練習を続けています。

”やっちゃえ”鳴高!~鳴高性のみなさんへ校長メッセージ~ 11月号は、

11月号 (鳴高生).pdf ←コチラをクリック

<山出さんからメッセージ>

▶トランポリンは、技を10本連続でして、美しさ、高さ、技の難しさ、移動点(どれだけ真ん中でできるか)の合計点を競う競技です。

▶今年はたくさん新しい技に挑戦して難易度を上げています。

▶今年初めて、3回転宙返りに挑戦しました。

この機会に、ぜひトランポリン競技を多くの人に知ってもらい、見て欲しい!!

<山出さんのActivity history>

▢ 2023(R5) 尼崎市立大庄中学校3年生

▶第9回全日本トランポリン競技ジュニア選手権大会

【結果】シンクロと団体で優勝(2冠)

▢ 2024(R6) 鳴尾高校1年生

▶ 大阪府大会(インターハイ予選)

【結果】優勝

▶ 第49回全国高等学校トランポリン競技選手権大会(インターハイ)

【結果】個人13位

▶2024川崎トランポリンジャパンオープン

【結果】年齢別部門(15-16才男子)4位

▢ 2025(R7) 鳴尾高校2年生

▶ 第12回全日本トランポリン競技年齢別選手権大会

【結果】4位

▶第62回全日本トランポリン競技選手権大会(予選会)

【結果】全日本大会の出場枠に入り、始めての全国大会へ

▶第53回西日本トランポリン競技選手権大会

【結果】高校生の部3位(銅メダル)

▶第62回全日本トランポリン競技選手権大会 出場

高校2年生まで11年間続けてきたトランポリンですが、12月にある2025川崎トランポリンジャパンオープン(R7.12/5金~12/7日)でいったん練習を休止し、それ以降は、健康やスポーツ系の大学進学を目指して受験勉強にシフトするのだそうです。

山出さんのInstagramには、トランポリン競技の面白さがよくわかる動画が満載なのでチェックしてみてください!

Instagramアカウント: ryouga20080813   やまで りょうが

シン・ナル♪校長⑱ 学校外でも活躍している鳴高生にインタビュー! 第1弾

毎月1日、校長メッセージ「”やっちゃえ”鳴高!」を鳴高生のみなさん、保護者の皆さま、それぞれに向けて発行し、スタサプで配信していますが、10月号から学校外で活躍している鳴高生に校長がインタビューして紹介するコーナーをスタートします!

その第1弾として、10月号では3年生の岡田さんにインタビューしましたが、限られた誌面の中ではインタビューした内容を全て書き切れなかったので、こちらの校長ブログで紹介していきます。

校長メッセージ「”やっちゃえ”鳴高!」でも」紹介したとおり、もともとは韓国アイドルを目指して小学校4年生から西宮市にあるダンススクールに通い始めたのをきっかけに、中学校1年生の終わり頃には大阪市にあるダンススタジオに拠点を移し、練習生となって以降は、K-POPアーティストのバックダンサーとして数々のステージで踊ってきました。

“やっちゃえ”鳴高! ~鳴高生のみなさんへ校長メッセージ~ 10月号は、

10月号 (鳴高生).pdf ←コチラをクリック

ざっと紹介しただけでも次のとおり!

 <岡田さんのActivity history>

▢ 2022(R4) 西宮市立大社中学校 3年生
▶ SKZ(Stray Kidsストレイキッズの略称/韓国の8人組ボーイズグループ)のバックダンサーとして、2022年に開催されたK-POP音楽授賞式「2022 MAMA AWARDS(京セラドーム)」でSKZが出番の際にバックダンサーとして参加
▢ 2023(R5) 鳴尾高校 1年生
▶ ENHYPEN(エンハイフン/韓国の7人組男性アイドルグループ)のバックダンサーとして、2023年に開催されたK-POP音楽授賞式「2023 MAMA AWARDS(東京ドーム)」でENHYPENが出番の際にバックダンサーとして参加

▶ 韓国アイドルのオーディション(研修生1カ月ぐらい→練習生)に参加
▢ 2024(R6)   〃  2年生
▶ ZEROBASEONE(ゼロベースワン/韓国の9人組ボーイズグループ)のバックダンサーとして、2024年に開催されたK-POP音楽授賞式「2024 MAMA AWARDS(京セラドーム)」でZEROBASEONEが出番の際にバックダンサーとして参加

▶ R7年1月4日、みずほPayPay ドーム福岡で開催された第39回 GOLDEN DISC AWARDS(韓国に数あるK-POPアワードの中でも歴史と伝統と信頼を誇る一大イベント)でNewJeans ※(ニュージーンズ/韓国の5人組ガールズグループ)のバックダンサーとして参加   ※2025年2月7日にグループ名をNJZ(エンジェイジー)に変更
▢ 2025(R7)   〃  3年生
▶ 7月25日から27日までの3日間、韓国・KSPO DOME(オリンピック公園体操競技場)にて、BOYNEXTDOOR(ボーイズネクストドア/韓国の6人組ボーイズグループ)のツアー「BOYNEXTDOOR TOUR 'KNOCK ON Vol. 1' FINAL」のアンコール公演が開催された際にメインダンサーとして参加


現在は大阪のスタジオに通いながら、オーディションを受け、K-POPアーティストのバックダンサーとして活躍中の岡田さん。今後の予定は、10月末に某アリーナで開催される、某K-POPアーティストのバックダンサーとして参加するのだそうです。

将来はダンス一本でやっていきたい。チームに所属したり、専属ダンサーを目指したいとキラキラと夢を語ってくれた岡田さんは、卒業後、ワーキングホリデーで韓国に行き、K-POP界でチャンスを待つのだそうです。

岡田さんから、岡田さんのInstagramをみんなにも紹介して欲しいと希望があったので紹介しておきます。

チェックしてみてください!

Instagramアカウント: @da329hyu

シン・ナル♪校長⑰ 2学期始業式からの「継(つぐ)」朝日新聞取材

2学期がスタートしました!

始業式の「校長講話」では、まず1学期終業式で伝えていた「様々な情報をアンテナを高~くして、あなたの心にヒットするものがあったら”やっちゃえ”鳴高!の精神でやっちゃいましょう!!」ができたかどうか問いかけるところから。

そして、校長のトピックスとして、夏休みに鳴高放送部あてに届いたお手紙を紹介しました。

(お手紙について)

第72回NHK杯全国高校放送コンテスト テレビドキュメント部門で入選を果たした映像作品「継(つぐ)」は8月6日(水)に市民団体「鳴尾村誌を読み 戦争を語り継ぐ会」が主催された集会でも上映され、その様子を含めた記事が8月7日付朝日新聞に掲載されました。その新聞記事をご覧になった匿名の方から、放送部の活動への思いと応援の言葉が便箋3枚にわたって綴られていました。

(参考)校長ブログ 関係のバックナンバー

▶6/27 シン・ナル♪校長⑬ 「継(つぐ)」

▶7/29 シン・ナル♪校長⑯ 「継(つぐ)」 全国大会 ⇒ 平和学習講座

その他にも、始業式後にあるオーストラリア海外研修、ふくしま合宿チームHYOGO、福島県桜プロジェクトボランティアの報告を、8月31日付朝日新聞に掲載された『天声人語』に記されていたやなせたかしさんの詩を引用し、今、しんどい思いを抱えてここに居る人もいるかもしれないけれど、これからスタートする2学期に向けて”希望”をもって聞いて欲しい。

そして、夏休みの諸々はリセットして、2学期、鳴高のキャッチフレーズ「夢を、鳴らせ」「”やっちゃえ”鳴高!」の精神で、自分の好きなことをどんどんやっていこうとエールを送りました。

残念ながら、音声トラブルにより、「継(つぐ)」を観てもらえませんでしたが、またどこかで鳴高生全員に作品を観てもらい、心で感じて、心を動かしてもらえる機会をつくりましょう。

 

始業式後、先に紹介した、8月7日付朝日新聞の記事を書かれた記者の武部様から、「校長講話」でも紹介したお手紙について校長と放送部員に取材がありました。

放送部が「継(つぐ)」を制作するきっかけになったのが、24年12月2日付朝日新聞の記事「残したい『あの橋』が語る空襲」で、放送部がドキュメンタリーを制作する過程を取材した記事「西宮空襲『継ぐ』高校生の決意」をご覧になった方からのお手紙が鳴尾高校に届き、そのお手紙を読んだ放送部員が感じた様々な思いを丁寧に聞き取っていただきました。後日、どのような記事になるのか、今から楽しみです。

 


お手紙をいただいた方へ

丁寧なお手紙を頂戴し、放送部生徒だけでなく、顧問、校長も手紙にこめられたお気持ちをしっかりと受け止め、これからの活動に繋げていきたいと思いを強くしました。

お手紙の中で、鳴尾駅が最寄りの短大に通っておられたとあり、私も最寄りの武庫川女子大学のOGなので、もしかすると同窓の方なのではと思いを馳せております。

同封頂いたお金は、放送部でこれからの制作に必要となる物品を購入させていただきます。大切なお金をどのように使わせて頂くのか、放送部員はうきうきと考えているところです。

匿名でお手紙を頂戴しましたので、お返事をさせていただけず、この場を借りてお礼に変えさせて頂きます。

この度は本当にありがとうございました。

県立鳴尾高等学校を代表して 校長 切原 賀子