兵庫県立鳴尾高等学校 |
学校の沿革(創立時)
昭和18年(1943年)当時の鳴尾村に、全国でも珍しい、村立の旧制鳴尾中学校が創立しました。昭和25年に現在の兵庫県立鳴尾高等学校に校名を変更。武庫川と枝川(現在の甲子園筋)に囲まれた小さな村でしたが、村民の教育に対する大きな期待と熱意で生まれた本校は、各界で活躍する卒業生2万人を誇る伝統校になりました。
平成15年に創立60周年を迎えました。これを機に、「グローバルインタアクションコース」を新設、更に平成23年にはこのコースを発展させた「国際文化情報学科」を設立しました。また、平成27年には普通科に総合人間類型を設置しました。
令和5年度には創立80周年を迎え、記念式典を挙行いたしました。これからも21世紀をリードしていく人材の育成を目指して躍進していきます。
昭和18年仮校舎
昭和19年1月からの仮校舎