兵庫県立鳴尾高等学校 |
校訓・校章の謂れ
体育館に掲げられた校訓額
正門横の校訓碑
武庫郡鳴尾村は武庫川と枝川の間にできたデルタ地帯にあり、4つの大字(おおあざ)からなり、更に8つの小字(こあざ)に分かれていました。鳴尾村の村章には、こららの大字・小字の8つを図案化したものです。鳴尾は、成尾とも書き、物事の成
るに通じる、縁起のよい名なのです。昭和18年、全国最初の村立鳴尾中学校が設立された時に、村章に「中」を入れて校章に採用し、新制高校になった時に「中」を「高」にかえて現在にいたっています。
旧制中学時の校章
現在の校章