夏季休業中における新型コロナウイルス感染症対策の徹底について

夏季休業中における新型コロナウイルス感染症対策の徹底について

 7月以降、兵庫県の新型コロナウイルス感染症の新規陽性者が急激に増加し、再びまん延防止等重点措置区域の指定を受ける事態となりました。すでに第5波といわれる状況になっています。高校生の感染も、夏季休業に入ってから増加傾向にあります。

 夏季休業中の部活動や後期補習などが安全・安心のもとに実施できるとともに、2学期を元気で迎えることができるよう、各ご家庭でも下記の感染防止の取り組みに、引き続きご協力いただきますようお願いいたします。

 なお、8月1日付け「知事メッセージ」を添付しています。あわせてご確認ください。

①  不要不急の外出を控えること、特に感染リスクの高い場所には行かないこと

②  規則正しい生活と毎日の健康観察を行い、発熱等の風邪症状がある場合には部活動等を含め外出しないこと

③  学校内・登下校時はもとより、塾の行き帰りや友人と活動をともにする際には、熱中症に気をつけながら、マスク

   着用の徹底、感染リスクの高い飲食をしながらの会話をしないなど基本的な感染対策を徹底すること

④  今後、ワクチン接種対象が高校生にも拡大されることを見据え、家庭内においてワクチンに対する正しい情報につ

   いて話し合う機会をもつこと

R3.08.01 「一日も早い感染収束に向けて」.pdf

 

追記:「第5波急拡大!」

8月10日、知事の定例会見を経て、新たな知事メッセージ「第5波急拡大!お盆・夏休みは自宅で!」が出されました。

添付しますので、ご確認ください。

R3.08.10 「第5波急拡大!お盆・夏休みは自宅で!」.pdf