7月9日、55回生自然科学科40名がシスメックスにて研修を行いました。
シスメックスは、血液や尿などを採取して調べる検体検査分野を中心に事業を展開し、世界の医療課題解決への貢献を目指し、世界190以上の国や地域の人々の健康を支えておられる、グローバルリーダー企業です。
研究開発、製品開発の凄さや、研究者の想い、一流の研究者の方の考えておられることが、高校生にもかなり正確に伝わるとても有意義な研修でした。この経験を少しも無駄にすることなく、次は自分たちの世代が世界中の人々をを支えていくんだという強い自覚をもって、これからの一日一日を大切に生きていきたいと思います。以下、生徒の感想の一部を紹介します。
「シスメックスの機械や、色々な棟を見学して今の医療技術などについて詳しく知れて自分の将来にもつながる良い機会になった。自分も将来に向けて、コミュニケーション能力を高めたり、今の勉強を一つずつ頑張ろうと思った。」
「一人の力だけで何かを成し遂げようと思わず、いろんな価値観や視点をもっている他の人などと協力することがより良いものを作り上げることにつながるんだと思いました。」
「「ヘマトロジー」についての話の時に、血液を振って混合させる際、血球が壊れないように振る回数や微妙な強さ、ちょっとした製品の角度まで計算、工夫しつくされていることに驚きを感じました。また、それだけでなく、その機器を使っている人が疲れないように、目に優しい色が採用されており、様々なことを考えて作られているのだなと思いました。ほかにも自分の知らない様々なことを知れて、とても楽しくワクワクが止まらない企業研修でした。」
「自分も医療系の道に進むために、講義の先生が言っていたように、勉強をしっかりするのはもちろん、コミュニケーション能力も今のうちからつけていきたいです。また、もし自分がさらに研究職に興味がわいた時のために、日ごろから「なぜ?」と考えられる力を身に着けていきたいです。」
「自分のなりたいものが明確に定まっていなくても、色々な分野をきちんと勉強していれば、自分のしたいことが見つかった時に色々な分野が繋がってくるという話がとても心に残っています。」