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1. STEAM研修「天体観測」を実施しました

投稿日時: 07/22 教育研究部

令和8年7月21日(火)、本校にてSTEAM研修「天体観測」を実施しました。講師には、明石市立天文科学館館長 井上 毅 様をお迎えし、天体観測に関する講義と実際の観測を行いました。

【講義】

Sky Quality Meter(SQM)という器具を用いて夜空の明るさや暗さを測る方法について学びました。また、昔の人が手のひらの皺の見え方から夕暮れ時刻である「暮れ六つ」を知る方法についても教えていただきました。さらに、地球をボールペンの先ほどの大きさに見立て、木星や太陽との大きさや距離を1円玉などの身近なものを使って表す活動を通して、宇宙のスケールの大きさを体感しました。

【屋外での観測】

手のひらの皺の見え方で「暮れ六つ」時を知る方法を実際に体験しました。天体観測では、一番星として輝く金星や上弦の月、白鳥座のアルビレオ(二重星)などを観測しました。天体望遠鏡を通して観た上弦の月は、手に届きそうなほど大きく、鮮明に映し出されていました。

 

  よく晴れた夜となり、明石の空からも美しい星々に出会うことができました。井上館長が、天体観測を通して、宇宙や星の「美しさ、不思議、驚き(UFO)」を大切にしてほしいと話されていたことが印象に残りました。

  今回の研修を通して、生徒たちは講義で得た知識を実際の観測と結び付けながら、宇宙の広がりや天体の魅力を実感することができました。井上館長をはじめ、研修の実施にご協力いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。