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1. 第18回科学交流研修会に本校生徒9名が参加してきました。

投稿日時: 07/24 教育研究部

7月21、22日、武庫川女子大学附属中学校・高等学校主催の2日間イベント、第18回科学交流研修会に53回生自然科学科9名が参加しました。他校からもたくさん参加しており、総勢95名の生徒が8つのテーマ別グループに分かれて、一日目に共に実験を行い、二日目の発表会に向けて共同作業を行う中で、濃い2日間を過ごしました。

一日目は、8つの選択肢から本校生徒が4つの実験講座を選んで、それぞれの研究室にお世話になりました。

本校生徒が参加した講座は、大阪大学微生物病研究所でワクチンの評価に使用するELISA法などの実験、神戸大学農学部で動物細胞の形とはたらきの観察実験、神戸大学国際人間科学部で大気圧プラズマを用いた実験、武庫川女子大学薬学部薬学科での液体クロマトグラフィーによるベンゼンのアルキル置換体の分析でした。

二日目は、午前中に一日目の実験内容をまとめ、考察や展望について班ごとに協議を行い、プレゼンスライドと原稿を作成して、午後に発表会を行いました。その過程では、意見をぶつけ合ったりすり合わせたり、分担したり協力したりする中で、研究における大切な要素である、他者との協働を、実感を伴って学ぶことができました。

以下、生徒の振り返りの一部抜粋です。

「研修の内容についてもだけど、同じグループの人と一緒に実験して、考察や工夫できるところなどをディスカッションしたとき、自分では気づかないような意見や考え方を知ることができ、話し合いの大切さが分かった。」

「普段は入れないような、大学の研究施設や、触れることのできない機械を実際に操作してみて自分の関心について実体験で深めていくことが出来ました。また、様々な高校の方と交流をとりながら実験など活動をしていくなかで、コミュニケーションをとりながら、様々な考え方と知識に触れながら考えていくことは大切だと感じました。」

「私は今まで、直接人を助ける感じの医療系の職にしか興味がなかったけど、昨日実験でしたような、薬品などを研究することで、間接的に人を助けられる仕事にも興味が湧きました。探究活動では、同じく調べ尽くすという感じで、この研修が自分の興味のある医療面の内容をより深く知れるいい機会になったので、この機会を活かし、探究活動でも同じく医療系の探究を深めていきたいと思いました。

「一つの高校で行く研修とは違って、様々な高校の人達と交流しながら、専門的な分野の知識を身につけ、幅広い分野の科学について考えることが出来た点が自分にとってものすごくよいものとなりました。来年もあったらまた、参加したいなと思います。」

「私は今まで医療系のことにしか興味がなく、他の分野には全くと言っていいほど関心がなかったけど、今日ほかの分野の班の発表を聞いていると、とっても興味深いものがたくさんで、自分が興味ないと思っている内容でも、見たり聞いたり体験したりすると、興味が湧くことがあるんだなと思えたのが良かったと思います。なので、これからは興味がないと思っている分野でもとりあえず、見たり聞いたり体験してみたりすることで、興味が湧くことがあるかもしれないので、たくさんのことにチャレンジしていきたいと思いました。また、この研修でしか得られない知識をしれたり、それだけでなく、周りの人と協力し同じ物を調べることの楽しさを知れたのも良かったと思います。この研修は自分にとって、良い影響ばかり与えてくれる素晴らしい機会だったと思います。別にいいかぁと思わず、積極的に参加して良かったと思いました。他の研修や、発表会などにも積極的に参加し、様々なことを身につけたいです。」

「最後には、インスタやラインを交換するほど、仲良く楽しく話し合いが出来たことが良かったと思う。仲間と協力出来たからこそ、分かりやすいプレゼンが出来たし、質疑応答にも対応できたと思う。とても有意義な時間だった。」