学校長挨拶

 本校は、校歌にもありますように、緑さやけく、萌えたつ園、ここ松陰の丘に昭和47年に明石学区第3番目の全日制普通科高等学校として創立され、本年で創立50周年を迎えます。創立以来の校訓である「自主・協調・創造」を基盤として、以下の2点に留意した教育活動を行っています。

 「兵庫が育む こころ豊かで自立する人づくり」の基本理念のもと、

  1 校訓「自主・協調・創造」の具現である「探究力」を核として、よりよく生きるための「人間力」を

   そなえた生徒を育成する。

  2 グローカル(グローバル × ローカル)な発想で自ら行動、協働し、「未来世代への責任」を果たす

   ことができる、学びと生き方が統合された生徒を育成する。

 

 卒業生は、既に18,000名を突破し、国内外を問わず、社会のあらゆる分野で活躍しています。

 さらに、本校は理数系教育に重点を置き、平成15年には自然科学コースを、続いて平成24年には自然科学コースを自然科学科に改組し、平成22年には文部科学省からスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受け、現在第3期2年目(通算12年目)を迎えています。

 このように本校は常に時代の最先端を見つめ、国際的に活躍できる科学技術人材の育成を核とし、その成果を文科系人材育成にも波及させることによって、より質の高い教育を引き続き志向して参りたいと思います。

 また、本年度創立50周年を迎えるにあたり、その記念行事としてICT環境の整備を県の整備計画と連動しながら積極的に進め、特に探究学習(課題研究を含む)の充実を進めるため「アカデミックルーム(探究学習ルーム)」の整備を現在行っており、今年度前半の完成を目指しています。

 このような学習環境のもとで、生徒一人ひとりが高い学力と学習意欲を醸成し、崇高な志のもと、進路を主体的に選択し、夢を実現できる人材に成長することを願っています。

 どうか、このホームページで、本校の教育活動の一端をご覧いただき、今後とも、ご支援とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 

 令和3年4月

                                     第18代校長  安岡 久志