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2021年8月の記事一覧

ドンドコドン♪カカカンカン♪ 南五葉小学校に響く和太鼓

「南五葉小学校のびのびひろば 和太鼓講座」が今年も開催されています。

歴代和太鼓部の高校生が南五葉小学校の児童のみなさんに太鼓指導をして、もう13年ほどになる歴史ある取組です。

夏休み中に4回ある和太鼓講座、今回はその2回目

なんと、南五葉小学校の児童として和太鼓講座に参加していた人がいて、終わりのミーティングで「今年、指導者として初めて教える立場になって、当時の高校生のお姉さん、お兄さんの気持ちがわかる。」と話していました。

いるか組(低学年)、花火組(高学年)に分かれ、やさしい眼差しと声掛け、笑顔で和太鼓を指導する高校生のおねえさん、おにいさん達。

その思いに応える児童のみなさんは真剣そのもの。メキメキ上達していきます!

最後の発表会では素晴らしいばちさばきを披露してくれました。

和太鼓講座もあと2回。きっとグングン太鼓の腕を磨いてくれることでしょう。

高校生のおねえさん、おにいさん、子どもたちのパワーに負けずに頑張って!!

 

どうせやるなら自分たちも楽しまなきゃ!

夏休みの午後、静かなはずの生徒棟教室から明るい笑い声が聞こえてきます。

8月19・20日実施予定のオープンハイスクールでパネルディスカッションに参加する生徒たちです。

何の変装?何の企み??かは、乞うご期待!! 

学年もクラスも部活動もばらばらの、これまでほとんど接点のなかった6名が、オープンハイに来てくれる中学生を楽しませようと、この夏休みに力を発揮してくれています。

「どうせやるなら自分たちも仲良くなって、楽しんで、今年の夏休みの思い出にしよう!」

というのは、3年生からの言葉。

勉強・部活動はもちろんそれ以外のところでも、全力で面白がって物事に取り組もうとするみんなの姿勢は、本校の宝です。

 

中学生の皆さん、オープンハイスクールでは先輩たちの生き生きとした様子もぜひ感じ取ってくださいね!

今こそ届けたい、若き鼓動『神戸学生和太鼓リサイタル』

流通科学大学 RYUKAホールで開催されたイベントに、神戸鈴蘭台高校和太鼓部「をとこ組」が出演しました。

このイベントはプロの太鼓奏者 木村優一さんが、コロナ禍で発表の場がなくなってしまった神戸で頑張る和太鼓部の高校生、大学生に日ごろの練習を披露する場を!とプロデュースされたものです。

大きなホールにたくさんの観客のみなさんが見守るなか、最初に登場した「をとこ組」。

最初はかたさが見られたものの、神戸鈴蘭台高校10周年に当時の卒業生が創ったオリジナル「天-ten-」、「走楽(らん)」とだんだんと神鈴和太鼓部「をとこ組」の本領を発揮して堂々と4曲を披露しました。

<演目>

・屋台囃子    ・八丈島

・天-ten-  ・走楽(らん)

続いて登場した神戸市立須磨翔風高校和太鼓部「大地」、流通科学大学和太鼓部のみなさんの圧巻の演目に、普段、他校の演奏を聴く機会が少ない「をとこ組」のみんなも刺激をもらいました。

最後に、プロ太鼓奏者 木村優一さん×太鼓楽団 大地の会のみなさんの演目はもちろん素晴らしく、会場全体が引き込まれました。

フィナーレで舞台に登場した「をとこ組」と演者のみなさん

今回のイベントのきっかけをくれた先輩と顧問の先生方も一緒に記念撮影

さあ、これからの「をとこ組」の活躍が楽しみです!!

黒板アート第2弾

今回は2年生女子2人による作品、

「夏の夕映えに舞う」です。

管理棟1階ピロティの黒板に大きなクジラが姿をのぞかせています。