生徒の活動
光都0円ストアに参加しました
8月4日(金)に、有志の生徒が、光都0円ストアにボランティアとして参加しました。これは、西はりま特別支援学校のコミュニティ・スクール事業として行われたもので、無料でぐるぐる「贈りあいっこ(ギフト/リデュース)」を楽しむイベントです。
有志の生徒は、7月15日(土)の企画会議にも参加しました。そして、ストア開催本番では、「フードパントリー」「絵本の0円交換会」「子ども服の0円交換会」などが展開されるなか、運営ボランティアとして場を盛り上げました。なかには、全体司会を務めた生徒もいました。
地域の方とふれあいながら、楽しくつながりの輪を広げることができました!
西はりま天文台 ガイダンスキャンプポスター総選挙2023
4月に行われたガイダンスキャンプの課題として、1年生がポスターを作成しました。
宇宙や天文、西はりま天文台についてをまとめたもののうち優秀作品は、西はりま天文台に展示されています。
ぜひ、見に行ってくださいね。
夏休み期間中は、展示しているポスターの中から「すばらしい」と思うベストポスターを1つ選び投票することになっています。みなさんの1票をお待ちしています。
http://www.nhao.jp/
スポーツ大会を開催しました
7月14日(金)5・6時間目に、スポーツ大会が生徒会主催により行われました。
種目は「ドッジボール」「キックベース」「卓球」「モルック・チキンレース・ボウリング」となり、男女混合の縦割り班(17チーム、1チーム約12人)で、1組 vs 2組の構成で行われました。
縦割りとなるために各チームともに初対面の人も多い中、スポーツを通じて親睦を深め、学年の垣根を越えたチームプレーをもって、熱い戦いをあちこちで繰り広げました。生徒たちの真剣で楽しげな表情から、本大会の目標である「球技などを通して生徒同士の親睦を深める」「普段できないスポーツをみんなで楽しむ」が、十分に達成されたのではないかと感じます。
閉会挨拶後には、生徒会執行部による、今年度の体育大会で踊るダンスの披露がありました。
キレのあるカッコいいダンスに、生徒たちは魅入っていました。夏季休業中にはダンスリーダー練習会も開かれます。今回のスポーツ大会を通じて、一人ひとりが迫る体育大会への期待を膨らませたのではないでしょうか。
English Speech Festival 2023 を開催しました
7月12日(水)3~4時間目に体育館で “English Speech Festival 2023” を開催しました。
“English Speech Festival ”とは、
①クラスメイトのスピーチを通して、互いの意見や考えを理解し合いながら、自らの視野を広げる機会を持つ。
②英語で考えをまとめ、スピーチを行う活動を通して、それぞれの英語力を高める。
ことを目的として開催される、本校独自の「国際理解教育」行事の一つです。
今年度は、英語の授業で行われた選考会を勝ち抜いた24名のスピーカーが、スライドや身振り手振りを用いて特色のあるスピーチを披露しました。
全校生徒が聞き手となる緊張感に包まれた体育館、自分らしさを精一杯に表現しながら、熱い思いを届けようとするスピーカーの姿は、多くの聞き手に感銘をあたえたと感じられます。予選を含めた一連の活動のなかで、英語で自己を表現する難しさとともに、その楽しさについても学ぶことができたのではないでしょうか。
各学年のスピーチテーマは以下の通りです。
<1年生> (Show and Tell)
・My family
・My Favorite thing
・My daily life
・My hobby
・My role model
・Self-introduction
<2年生>
・My treasure
・The place I want to go
・The thing I want to try
・Introduce a great person
・The thing I want to tell
・My action plan to make a better world
<3年生>
・Something special/unique I have experienced / My unusual experience
・What I can do to make the world a better place
・A part of Japanese culture I wish to share
・The person who I most respect
・What I want to tell now
夏季休業前の全校集会を行いました。
7月20日(木)3時間目に、夏季休業前の全校集会を中高合同で行いました。校長先生より、「本を読むことの大切さ」「自分の物語を描くことの大切さ」をお話いただきました。
その後、生徒指導部の先生より、水難事故に関するお話があり、夏季休業中の事故防止に向けて生徒たちは真剣に聞き入っていました。
1ヶ月以上の夏季休業がいよいよスタートします。身の安全に気を配りながら、校長先生の訓話のとおりイマジネーションを大切に、自らの物語の主人公として様々なことに挑戦し、向き合う期間にしてほしいと思います。