生徒の活動
修学旅行レポート⑥植松電機
植松電機では、ロケット制作と発射の体験をさせていただきました。
植松社長からご講話もいただきました。社長は、「ロケットができるまでの道のり」や「ご自身の人生」、「失敗から多くの発明品が生まれたこと」など、エネルギッシュに話してくださり、生徒にとってはとても多くのことを学ぶ機会となりました。
講話のあとに、生徒各自がロケットを実際に制作しました。できあがった「世界に唯一無二のロケット」は、見事全員が発射させることができ、大変喜んでいました。
修学旅行レポート⑤2日目出発
昨日(9月12日)は終日、「学び」「楽しみ」「思い出に残る」一日でした。夕刻に富良野ホップスホテルに着き、食事をいただきました。疲れていたのか、予定時刻よりも早く就寝する生徒もいました。
修学旅行2日目は植松電機と旭山動物園に行きます。
植松電機ではミニロケットを作り、打ち上げをする予定です。
午後からは旭山動物園において動物達とふれあいます。
楽しみな2日目のスタートです。
スクールソーシャルワーカーによる体験型授業を行いました
9月12日(火)に2年生が、スクールソーシャルワーカーの福田先生に授業をしていただきました。
テーマは大きく言うと「人間理解」です。
まず始めに、「佐藤です。好きなおにぎりの具は梅です」という自己紹介カードを使ったアイスブレイク。続いて、「こころかるた」をしました。これは、話し手と聴き手に分かれてプレイするカード遊びで、「話をすること」「話を聴くこと」の両方の力が育つゲームです。聴き手は沈黙を守ることで、「他人に対する尊敬の念」と「人を受け入れる力」が培われます。話し手は、自分の答えについて、周りから邪魔されたり批判されずに、心を開いて正直な意見が発表できるようになります。
続いて、「たい焼き型カードゲーム」を行いました。裏が短所、表に長所が書かれたカードを使って、自分や相手の新しい面を発見できる性格逆転ゲームです。物事を見る枠組み(フレーム)を変えて違う視点でとらえる「リフレーミング」について学びました。
福田先生の授業は、1組・2組両方のクラスで大変な盛り上がりをみせ、楽しくコミュニケーションの極意を知ることができました。
修学旅行レポート④ウポポイ見学
ウポポイ到着後の昼食はアイヌ料理をいただきました。食べる前に食事係の敦賀くんが、「イペアンロー(いただきます)」と挨拶をして鹿の焼肉やいももちなどアイヌの伝統料理を美味しくいただきました。
食事後は博物館見学や伝統芸能を見たりと、アイヌの歴史や文化を学ぶことができました。
修学旅行レポート③新千歳空港到着
無事、新千歳空港に到着しました。
非常に強い雨が降っていますが、このあと晴れることを願って笑顔で活動したいと思います。
空港を出たらバスに乗ってウポポイに移動します。ウポポイではアイヌ文化を学び、様々な体験をする予定です。