生徒の活動

English Speech Festival 2023 を開催しました

 7月12日(水)3~4時間目に体育館で “English Speech Festival 2023” を開催しました。

 “English Speech Festival ”とは、

①クラスメイトのスピーチを通して、互いの意見や考えを理解し合いながら、自らの視野を広げる機会を持つ。

②英語で考えをまとめ、スピーチを行う活動を通して、それぞれの英語力を高める。 

ことを目的として開催される、本校独自の「国際理解教育」行事の一つです。

 今年度は、英語の授業で行われた選考会を勝ち抜いた24名のスピーカーが、スライドや身振り手振りを用いて特色のあるスピーチを披露しました。

 全校生徒が聞き手となる緊張感に包まれた体育館、自分らしさを精一杯に表現しながら、熱い思いを届けようとするスピーカーの姿は、多くの聞き手に感銘をあたえたと感じられます。予選を含めた一連の活動のなかで、英語で自己を表現する難しさとともに、その楽しさについても学ぶことができたのではないでしょうか。

 各学年のスピーチテーマは以下の通りです。

<1年生> (Show and Tell)

・My family

・My Favorite thing

・My daily life

・My hobby

・My role model

・Self-introduction 

 <2年生>

・My treasure

・The place I want to go

・The thing I want to try

・Introduce a great person

・The thing I want to tell

・My action plan to make a better world

<3年生>

・Something special/unique I have experienced / My unusual experience

・What I can do to make the world a better place

・A part of Japanese culture I wish to share

・The person who I most respect

・What I want to tell now

 

 

 

 

 

 

 

夏季休業前の全校集会を行いました。

7月20日(木)3時間目に、夏季休業前の全校集会を中高合同で行いました。校長先生より、「本を読むことの大切さ」「自分の物語を描くことの大切さ」をお話いただきました。

その後、生徒指導部の先生より、水難事故に関するお話があり、夏季休業中の事故防止に向けて生徒たちは真剣に聞き入っていました。

1ヶ月以上の夏季休業がいよいよスタートします。身の安全に気を配りながら、校長先生の訓話のとおりイマジネーションを大切に、自らの物語の主人公として様々なことに挑戦し、向き合う期間にしてほしいと思います。

表彰式・県総体等壮行会(剣道部,水泳競技,放送・映像文化部)を行いました。

7月20日(木)8時15分より、夢創館にて表彰式と県総体等の部活動壮行会を行いました。

先ず、表彰式では、各部が取り組んだ総体等の結果報告が行われました。男子バスケットボール部・水泳競技・剣道部・卓球部については、校長先生より表彰状が授与されました。

壮行会では、各部の部長による決意表明が行われ、25日(火)~27日(木)に来る県総体や、NHK 杯全国中学校放送コンテスト(放送・映像文化部)に向けた熱意を、全校生徒が共有する形となりました。校長先生から、「『楽しむ』ことが大事」という激励の言葉が贈られ、各部の生徒も、さらなる飛躍に向けて決意を新たにすることができました。

これまでの大会を乗り越えて、県総体や全国大会まで駒を進められたことを誇りに思いつつ、「楽しむ」ことを忘れずに、のびのびと取り組んできた成果を発揮してほしいと思います。

西播大会壮行会(男子バスケットボール部・剣道部・卓球部・陸上競技部)を行いました。

7月13日(木)8時15分より、夢創館にて西播総体に向けた部活動壮行会を行いました。

各部の部長による決意表明が行われ、15日(土)~16日(日)に来る総体に向けた熱意を、全校生徒が共有する形となりました。校長先生から激励の言葉が贈られ、各部の生徒も決意を新たにすることができました。

現体制で取り組む部活動の節目となる西播大会。これまでの練習成果を十分に発揮し、悔いの残らぬ結果となるよう、全力で臨んでほしいと思います。

星に願いを!

毎年この時期に、生徒会が玄関前に笹飾りを用意してくれます。

それに生徒らが、願い事を書いた短冊を付けるのですが、今年もたくさんのお願いごとが飾られました。

理科に興味がある生徒が多い本校としては、夏空も眺めながら「星に願いを!」込めたいところです。

夏の大三角の頂点に輝く3つの星のうち、1番明るく見えるのが織姫星(ベガ)、2番目に明るいのが彦星(アルタイル)、もっとも暗く見えるのがデネブです。

ベガとアルタイルは、七夕の物語と同じように、天の川を真ん中に挟んで、離れ離れに輝いています。その距離は約16光年!物語とは違って実際には、織姫と彦星が1年に1回逢える、という距離ではなさそうですね。