生徒の活動
プロジェクト学習が兵庫県公民連携プラットフォームで紹介されました
兵庫県が主催する「ひょうご公民連携プラットフォーム」は、企業等と兵庫県庁内各部局をつなぐ役割をしています。本プラットフォーム設立の目的は、複雑化する社会課題の解決にむけ、行政だけではなく企業・大学・団体等が幅広い連携し、ネットワークによる取組を推進するためです。公民連携の新たな展開として注目されています。
その取組の一つに、アース製薬株式会社と兵庫県の包括連携協定が挙げられます。その一環として本校が支援を受けているのが、プロジェクト学習(2年)の「カメムシのニオイで芳香剤を作ろう」班です。人と自然の博物館の八木先生に加えて、アース製薬研究員の浅井様・野村様にもご指導いただいています。
その様子が、兵庫県の公民連携プラットフォームに掲載されましたので、どうぞご覧ください。
3年生を送る会を開催しました(R6.3.14)
3月14日(木)5・6時間目に、体育館にて3年生(15回生)を送る会を開催しました。3年生にとっては義務教育修了式を除くと、附属中学校生として最後に参加する学校行事であり、1・2年生にとっては第16代生徒会執行部が主体となって運営する初めての学校行事となりました。
1・2年生がつくるフラワーアーチをくぐって入場した3年生は、開会挨拶終了後、全学年縦割り班に分かれて、生徒会執行部が中心となって企画したゲームを楽しみました。その内容は、「3年生への挑戦 思い出クイズ」と題したクイズに、縄跳びを組み合わせるという大胆なゲームです。執行部が繰り出す「難題」に学年を越えて和気あいあいと向き合いながら、附属中で過ごした数々の思い出に包まれ、15回生の笑顔がはじけるゲームとなりました。
企画の後は音楽部による合奏が披露されました。1・2年生が送るはなむけの旋律に3年生はゆっくりと聞き入っていました。
その後、執行部が作成した思い出ムービーを鑑賞しました。15回生と関わりの深い、離任された先生のメッセージ動画が流れ、会場は驚きと歓喜に包まれます。そして、3年間の思い出を写真とともに振り返る動画では、次々と映し出される色とりどりの記憶が、15回生の笑顔と懐古を誘いました。
最後に、記念品として附属中生オリジナルデザインの箸が在校生から贈呈され、3年生の代表生徒挨拶と閉会挨拶をもって会が締めくくられました。
初の学校行事運営に奮闘し、準備を重ねてきた生徒会執行部を中心に、在校生が力を合わせて作り上げた「3年生を送る会」。フラワーアーチをくぐって退場していく15回生の晴れやかな表情に、当行事の確かな温もりを感じる素敵な会となりました。
家庭科で表示・マークの学習をしました
3月12日・13日に、中学1・2年生の生徒が、家庭科「よりよい消費生活」の学習の一環として、「マークでカルテット」というゲームに取り組みました。
このカードゲームは、教材として西播磨県民局消費者センターからお借りしたものです。
どのクラスも大いに盛り上がり、楽しみながら、商品購入に係る選択に必要な表示・マークについての知識を学ぶことができました。
令和5年度プロジェクト学習・2年生ポスターセッションを開催しました(R6.2.20)
2月20日(火)12時30分より、2年生が中間発表として、今年度の探究成果を公表する「プロジェクト学習ポスターセッション」を実施しました。全10班が各ブースに分かれて、1年間の探究活動の結果を示したポスターを用いて発表を行いました。
ポスターセッションならではの距離感に会場はにぎわいます。ポスターだけでなく、動画を用いて実体験の臨場感を演出する班や、実験成果を展示し、間近で研究に触れられるスペースを設ける班など、その発表方法はさまざまです。どの班も、緊張と高揚のなかで一年間の集大成を精一杯発表し、探究活動の奥深さを発信していました。講師の先生方や中高教職員はもちろん、発表に触れた生徒たちの表情は本当に輝かしく、熱いまなざしを向けながら鋭い質問で自らの興味・関心を追究するなど、各々が「研究」に向き合う姿が印象的でした。
3年生に続くプロジェクト学習への期待が更に高まる、すばらしいポスターセッションとなりました。
プロジェクト学習の成果が研究紀要に掲載されました!
令和4年度と5年度に、現中学3年生のプロジェクト学習において「節足動物のインベントリー調査」に取り組んだグループの調査をまとめた論文が、県立人と自然の博物館の研究紀要『人と自然 Humans and Nature』に掲載されました。タイトルは「2022年と2023年に兵庫県赤穂郡上郡町で最終されたクモ類リスト」で、山﨑健史先生がご指導くださいました。
本探究(調査)の目的は、播磨地域に位置する赤穂郡におけるクモの出現データを充実させ、兵庫県内のクモ類相を解明することでした。
調査地は、兵庫県赤穂郡に位置する兵庫県立大学附属中学校付近の林縁部で、2022 年5月17日、6月7日、7月29 日、8月18日、2023年3月30日、4月25日、4月27日、5 月16日、6月27日の計9回の調査を行いました。
種の同定は、成体の標本のみをもとに行ない、本調査にて、17 科 49 種のクモ類が採集されました。
そのうち、ヤガタハエトリ(ハエトリグモ科)、ヒメスジハエトリ(ハエトリグモ科)、イワワキアシブトヒメグモ(ヒメグモ科)、ヨシダミジングモ(ヒメグモ科)の4種は、兵庫県で今回が初記録でした。
詳しくは、以下リンクを参照にしてください。