国際理解教育 活動報告

オーストラリア語学研修2024 DAY12

【オーストラリア語学研修2024 DAY12】

ウィレトン高校で過ごせるのもあと2日になりました。

バディやホストファミリー、ウィレトン高校の先生や生徒のみなさんと過ごせる時間を

大切にしながら、今だからできること、今しかできないことにどんどん挑戦していきましょう。

 

 

《Session1 -Post It Game -Food- - by Harrison先生》

7年生の授業に参加しました。

4つのポストイットに食べ物の名前を日本語で書いて

「〇〇がありますか?」

と日本語で質問するゲーム。

相手の書いたポストイットにそれがあれば、相手のポストイットがもらえます。

 

《Session2 -Two Truths One Lie- by Loh先生》

9年生の授業に参加しました。

3つの文章のうち、1つの文章を真実でないものを作って

それを当てるゲーム。

 

 

《Session3 -Science Experiment- by Mrs Atkinton先生》

8年生の理科の授業に参加しました。

教室を出て広いスペースで、それぞれグループに分かれて作業します。

模造紙のような大きな紙を与えられて、人の形を型取ってから

それぞれの臓器を書き込んでいきます。

英語で表現することに四苦八苦しなら、各グループユニークな人体模型図が出来上がりました。

 

《Session4 -Hyogo Meeting-》

今日の放課後行われるSayonara Meetingの打ち合わせと

明日訪問するBurrendah小学校の打ち合わせを行いました。

 

 

《Sessiion5 -Town Planning- by Harrison先生》

8年生の授業に参加しました。

日本かオーストラリアを選んで、2~3名のグループで

自分たちの理想の町を描きます。

お互いアイデアを出し合って、ユニークな町を完成させました。

 

《Sayonara Party》

放課後6時からSayonara Partyを開いて頂きました。

ホストファミリーが様々なフードを持ち寄ってくださり、

ウィレトン高校の先生方やボランティアの生徒さんたちも

ソーセージを焼いてホットドックの準備をしてくれました。

 

校長先生の挨拶で会が始まり、

バディやホストファミリーと一緒に

たくさんのフードやスイーツを楽しみながら

素敵な時間を過ごしました。

 

ウィレトン高校から修了証を一人ひとり

受け取りました。

 

附属中から岩戸愛華さん

附属高から横田芙季さんが

生徒を代表してお礼の言葉を述べました。

 

最後に附属生全員で炭鉱節の紹介と

バディやホストファミリーみんなで炭鉱節を踊りました。

 

 

楽しい時間はあっという間です。

明日はウィレトン高校で過ごす最後の1日です。

今日まで積み上げてきたものをしっかり発揮し、感謝の気持ちを表せる1日にしたいですね。

 

 

 

 

視聴覚 2024Australia DAY09

 

2024オーストラリア語学研修DAY09
2024Australia DAY09

1DAY excursion
-Curversham Wildlife Park
-Elizabeth Quay

オーストラリア語学研修DAY09

【オーストラリア語学研修DAY09】


本日は、excursionでCurversham Wildlife Parkに行きました。ウィレトン高校からLoh先生もご一緒して頂きました。小雨が降る中の出発でしたが、Curversham Wildlife Parkに着く頃には雨も上がっており、良い天気の中でスタートすることができました。

 

 

 FARM SHOWを見たり…

 

 

 コアラと一緒に写真を撮ったり…

日本では出会えないたくさんの動物たちに出会えて、附属生のみんなも大興奮!

 

 みんなでランチをしてから

 お土産物もたくさん買って

 

 Curversham Wildlife Parkを後にしました。

帰りにElizabeth Quayに寄って休憩。

 

とっても充実した1日を過ごすことができました。 

今週末は、ホストファミリーと過ごせる最後の週末です。

悔いのないようたくさん思い出を作りましょう!
Have a nice weekend!!

タイ研修 10日目

トリアムウドム高校での最後の1日となりました。最後の登校、最後の授業、最後のみんなとの昼食... やっと慣れたころなのにという思いを抱えつつも元気に1日を過ごしました。

1、2時間目はバディとの授業、3時間目は International Week の開会式でした。トリアムウドム高校には日本語のほか、英語、中国語、韓国語、スペイン語、ドイツ語、フランス語の学科があります。本日より3日間にわたって各学科のイベントが開かれます。

開会式での各学科のよるパフォーマンスで International Week はスタートしました。日本語学科はソーラン節を披露していました。昨年の交流で附属高校に来た生徒もメンバーに入っており、力強い唄と踊りに圧倒されました。

午後は日本語学科によるイベント、カラオケ大会が開かれました。附属高校生、教員は審査員として参加しました。
合間のダンスタイムには飛び入りで参加する附属生も...

気になる審査結果は...
2位が「じょんから女節」を歌った生徒さん、

そして、1位が「対落」を歌った生徒さんでした。

今年の大会は予選を勝ち抜いた15人によって行われ、どの生徒も歌詞を覚えているのはあたりまえ、表現力の差で勝敗が分かれる高レベルの大会でした。

15:45 カラオケ大会終了。そのとき1人の附属生が「今から授業です」と。16時で終わりではと思いながら一緒に行ってみると、Gifted (才能に恵まれた) English Program という授業。聞いてみると、レギュラーの授業とは別に、さらに学びたい生徒のために開講されている授業とのこと。バディがその授業をとっているので、附属生もその授業を一緒に受講しました。附属高校にも補習授業がありますが、海外でも同世代の生徒が、遅くまで勉学に励んでいる姿に大いに刺激を受けたことと思います。

21:00 バンコク・スワンナプーム空港に集合。ホストファミリーに見送られ、日本へ帰国です。名残惜しく、別れるのが辛い時間でした。バディとは秋までしばらくのお別れです。