国際理解教育 活動報告
2024Australia DAY09
2024オーストラリア語学研修DAY09
2024Australia DAY09
1DAY excursion
-Curversham Wildlife Park
-Elizabeth Quay
2024Australia DAY08
2024オーストラリア語学研修 DAY08
2024Australia DAY08
オーストラリア語学研修DAY09
【オーストラリア語学研修DAY09】
本日は、excursionでCurversham Wildlife Parkに行きました。ウィレトン高校からLoh先生もご一緒して頂きました。小雨が降る中の出発でしたが、Curversham Wildlife Parkに着く頃には雨も上がっており、良い天気の中でスタートすることができました。
FARM SHOWを見たり…
コアラと一緒に写真を撮ったり…
日本では出会えないたくさんの動物たちに出会えて、附属生のみんなも大興奮!
みんなでランチをしてから
お土産物もたくさん買って
Curversham Wildlife Parkを後にしました。
帰りにElizabeth Quayに寄って休憩。
とっても充実した1日を過ごすことができました。
今週末は、ホストファミリーと過ごせる最後の週末です。
悔いのないようたくさん思い出を作りましょう!
Have a nice weekend!!
タイ研修 10日目
トリアムウドム高校での最後の1日となりました。最後の登校、最後の授業、最後のみんなとの昼食... やっと慣れたころなのにという思いを抱えつつも元気に1日を過ごしました。
1、2時間目はバディとの授業、3時間目は International Week の開会式でした。トリアムウドム高校には日本語のほか、英語、中国語、韓国語、スペイン語、ドイツ語、フランス語の学科があります。本日より3日間にわたって各学科のイベントが開かれます。
開会式での各学科のよるパフォーマンスで International Week はスタートしました。日本語学科はソーラン節を披露していました。昨年の交流で附属高校に来た生徒もメンバーに入っており、力強い唄と踊りに圧倒されました。
午後は日本語学科によるイベント、カラオケ大会が開かれました。附属高校生、教員は審査員として参加しました。
合間のダンスタイムには飛び入りで参加する附属生も...
気になる審査結果は...
2位が「じょんから女節」を歌った生徒さん、
そして、1位が「対落」を歌った生徒さんでした。
今年の大会は予選を勝ち抜いた15人によって行われ、どの生徒も歌詞を覚えているのはあたりまえ、表現力の差で勝敗が分かれる高レベルの大会でした。
15:45 カラオケ大会終了。そのとき1人の附属生が「今から授業です」と。16時で終わりではと思いながら一緒に行ってみると、Gifted (才能に恵まれた) English Program という授業。聞いてみると、レギュラーの授業とは別に、さらに学びたい生徒のために開講されている授業とのこと。バディがその授業をとっているので、附属生もその授業を一緒に受講しました。附属高校にも補習授業がありますが、海外でも同世代の生徒が、遅くまで勉学に励んでいる姿に大いに刺激を受けたことと思います。
21:00 バンコク・スワンナプーム空港に集合。ホストファミリーに見送られ、日本へ帰国です。名残惜しく、別れるのが辛い時間でした。バディとは秋までしばらくのお別れです。
オーストラリア語学研修DAY08
【オーストラリア語学研修DAY08】
オーストラリア語学研修も早くも折り返し地点となりました。
1週間を過ぎて、英語を聞き取ることやウィレトン高校の生徒とコミュニケーションを取ることにもだいぶ慣れてきたように感じます。
残りの1週間でも失敗や間違いを恐れず、積極的に挑戦していってほしいと思います。
《Session1 -Explain Traditional Festivals- by Davis先生》
8年生の授業に参加しました。
4回目となる”Japanese Manners”のプレゼン発表をした後、
伝統的な行事について、英語と日本語のそれぞれの言語で説明しました。
「お正月、お節料理、ひな祭り、こいのぼり、梅雨、盆踊り…」
日本人の私たちにとっては当たり前の伝統行事ですが、
正しく理解できていたでしょうか?
特に海外の人に説明するためには、自分たちの文化を理解することがいかに大切かということに気付かされた授業になったと思います。
《Session2 -FInd Someone Who- by Harrison先生》
9年生の授業に参加しました。
3回目となる「Japanese Festival Presentation」を発表しました。
その後は”Find Someone Who”という、プリントに書かれた内容の人を
ウィレトン高校の生徒が日本語で県大生に質問をして探すというゲームをしました。
「できるだけ簡単な日本語を使って」というHarrison先生のリクエストに応えて、
一生懸命分かりやすい日本語を話そうとみんな頑張っていました。
普段話している日本語を外国人の方でも分かりやすく丁寧に話すのは案外難しいですね。
《Session3 -Mouse and Cheese game- by Loh先生》
8年生の授業に参加し、”Mouse and Cheese”というゲームをしました。
ヒントを基に、日本語や英語の文章を完成させるというゲームで
1文字ずつ考えながら当てはめていきます。
間違えるごとにマウスがチーズに近付いていくので、
チーズを食べる前までに文章を完成させなければなりません。
ウィレトン高校の生徒も県大附属生も協力しながら楽しくゲームに取り組みました。
《Session4 -Aussie rules football lesson- by Mr Stephen 》
県大附属生のために、Stephen先生がAustralian footballについての授業をしてくださいました。
最初にAustralian footballについてのビデオを見て、簡単なルールやAustralian footballについて学びました。
その後はグラウンドに移って、実際にフットボールを使ってパスやキックの練習をしました。
運動が得意な生徒も運動が苦手な生徒も、Stephen先生のおかげで楽しく練習することができました。
Stephen先生のコーチングクラスの生徒も練習に参加してくれ、
"Great!!" , "Well done!!" などとたくさん褒めてくれ、みんなを鼓舞してくれました。
最後にはシュートの練習をして、日本式の体育の授業の終了の号令をして終わりました。
《Session5 -Kendama lesson- by Jiang先生》
7年生の授業に参加し、ウィレトン高校の生徒と一緒にけん玉の練習をしました。
マイけん玉を持っている附属生がいたり、楽々けん玉ができる附属生もいたり、
「できない!」と言いながら少し練習するとできるようになった附属生もいたり、
ウィレトン高校の生徒と一緒に盛り上がりながら練習しました。
ウィレトン高校のみんなもけん玉が初めてだったようですが、
すぐにコツを掴んでできるようになっていました。
日本の伝統的な遊びをウィレトン高校の生徒のみんなにも楽しんでもらえてとてもうれしく感じました。