卓球部からのお知らせ

卓球部からのお知らせ

1月報告

あけましておめでとうございます。ついに2024年になりました。
卓球部も7日から活動を再開し、毎日練習に励んでいます。

1月は、インフルエンザの影響により欠席者が多数出たり、練習試合が中止になったりと不安なスタートとなってしまいました。20日に神戸高校で練習試合、その次の週からは部内戦など、大切なイベントがあります。しばらくは大会もなく、新年明けということもあって、緩んだ空気で部活をすることが多くなっていますが、それらに向けて気持ちを切り替えて練習に取り組みましょう。

11月報告

日程
11月2日(木) 淡路入り 3、4日(金) 県大会

<試合結果>
男子学校対抗【第13位(ベスト16)】
1回戦 ○3-0 洲本  (淡路1位)
2回戦 ○3-2 須磨翔風(神戸5位)
3回戦 ●2-3 御影  (神戸4位)
9位決定戦
1回戦 ●1-3西宮今津(阪神3位)

女子学校対抗【第17位(ベスト32)】
1回戦 ○3-1 東播磨(東播4位)
2回戦 ●0-3八鹿 (但馬1位)
女子ダブルス【第17位(ベスト32)】
荻野真子(2年・本山南)・大東若菜(2年・御影)
1回戦 ○3-1 明石北ペア  (東播5位)
2回戦 ●0-3 東洋大姫路ペア(西播1位)

 

 

 

 

 

 

 

 

今大会は数年ぶりに南あわじ市での開催となり、2泊3日のちょっとした旅行のようでした。淡路島へは木曜日の練習後、伊丹西、鳴尾と一緒に貸し切りバスで向かいました。

県大会でも男女ともに大きな声で応援し、チーム全員で戦うことができました。日帰りで応援に来てくれた1年生もおり、感慨深かったです。
また、少しの旅行気分でホテルでみんなで遊んだり、2日目はコテージでバーベキューをしたりと、卓球以外の面でも充実した時間を過ごすことができました。

男女ともに県大会に「出る」ことではなく、「勝ち進む」ことが目標になったといえる大会でした。とはいえ、また阪神予選から勝ち上がっていかなければなりません。予選を勝ち上がっていく厳しさを忘れずに、日々の練習に取り組んでいきたいです。そして、普段サポートしてくださっている方々への感や、練習試合をしてくださっている学校へのリスペクトを持ち続けて、人としても成長していける、そんな卓球部でありたいと思います。

9月報告

9日(土)     練習試合(関西学院)

17日(日)   練習試合(女:園田学園)

18日(月・祝) 練習試合(男:県伊丹女:仁川学院・北摂三田・伊丹西)

23日(土)   練習試合(鳴尾)

24日(日)   OB戦 20名を超えるOBが参加

30日(土)   練習試合(男:市尼崎・市伊丹 女:市尼崎)

 

今月も毎週練習試合を組み、10月の大会に向けて技術向上へとみな意欲的に練習に取り組んでいます。どの対戦校からも多く学びを得ることができ、有意義な練習ばかりでした。

中でも、OB戦では、年齢幅が広くとも名だたる芦屋高校出身の先輩方ばかりで、結果はOBの方たちの圧勝となりました。ですが、日頃の試合とは打って変わって、学びながらも大いに楽しんでプレイすることができました。

また、月末の体育祭では、部対抗リレーパフォーマンス部門において6名が参加しました。走りながら球を打つのは難しい上に、距離が長いため卓球部はあまりの遅さに最終ペアまでラケットを渡すことなく強制的に中断をアナウンスされることとなりました。しかし、それもまた良い思い出となりました。

 

7月報告

7月17日 西宮南高校・宝塚高校・西宮甲山高校・神戸甲北高校と芦屋高校にて練習試合。

 女子は午前、男子は午後にそれぞれ試合を行いました。

 団体戦は、男子​は​全ての高校と5−0で勝利と、​​実力を発揮し、成果を得ることができました。

また、本校のエースが宝塚高校のエースを3−0で倒し、無事勝利へと導いてくれました。

 一年生にとっては今日が初めての練習試合でしたが、新たな学びを得ると共に、大会とはまた違った空気を味わうことができました。

練習試合を通して、今の実力でどれぐらいの相手と戦えて、勝つことができるのかを身をもって感じ、今後の練習に向けた新たな課題を見つけることができたようです。