本校の特色ある取り組み
1 グローバル教育
本校では、グローバル教育を通して、生徒が世界の文化や価値観に触れ、国際的な視野を広げることを大切にしています。
海外の学校との交流や語学研修などの体験を通じて、多様な考え方を理解し、自分の意見をしっかり持ちながら他者と協力
できる力を育てることを目的としています。また、地球規模の課題について考える機会を設けることで、将来社会で活躍する
ために必要な論理的思考力やコミュニケーション力を身につけられるよう支援しています。
(1) 外国人生徒の受入れ
渡日3年以内の生徒を対象に特別枠選抜を行い、1年間、日本語など必要な学習支援を行います。
(2) オーストラリア語学研修旅行
夏休みに2週間、オーストラリアで語学を学び、ホームステイで現地の高校生と交流します。
(3) 台湾姉妹校との文化・教育交流
台湾の新北市立三重高級中学(姉妹校)とは長年の交流を続けています。日本の良さを伝えながら、
楽しく実りある機会になっています。
2 探究学習
本校では、「総合的な探究の時間」を通して、自ら学び・自ら考える姿勢を大切にしながら社会の諸課題に目を向け、
課題解決に向けて探究活動に取り組みます。
また、アイデンティティの確立を目指し、生きる力を育成します。
(1) 進路について考える
・自らの適性や関心をもとに進路について考えます。
・どのような学問分野があるかを調べ、それを学ぶための進路について考えます。
・職業について知り、将来の自分と社会のかかわりについて関心を高めます。
(2) 地域について考える
・芦屋市を中心にまちの特徴を分析し、抱える課題について調べます。
・芦屋市の課題の解決について、具体的な方略を探究します。
・地域の課題から社会の課題についての関心を高めます。
・インターネットで調べたことをもとに、自ら体験したり、地域の人にインタビューを行ったりすることで、
自らの考えを深めます。
・各班で考えた意見をクラスや全体で発表をします。
(3) 社会の課題について考える
・日常生活や社会のなかにある課題の中から、自ら研究テーマを設定し、課題解決の方法について考えます。
・自分の学問分野についての興味・関心をもとに、研究テーマを設定し、探究していきます。
3 自治会活動
本校では「生徒会」のことを「自治会」と呼びます。校訓「自治・自由・創造」を基盤に、生徒が主体となった「自治会」
活動が盛んです。
(1) 記念祭(文化祭)を始め、様々な学校行事の運営
(2) 全校生徒が「自治・自由・創造」について考え、自分たちの学校生活のルールを話し合うジチカツフォーラムの開催
4 県立高校魅力アップ推進事業
本校は海外との国際交流研究指定校として、外国人生徒の受入れ指定校の役割を担い、職員と生徒が多文化共生への
理解を深められるよ う取り組んでいます。また、国際交流や語学研修を通して、生徒がグローバルな視点を身につけ、
地球規模の課題に気づき、論理的に考える力を育てることを目指しています。
(1) 台湾の姉妹校(新北市立三重高級中学)との交流
(2) 韓国の高校生とのオンライン交流
(3) 夏季休業中のオーストラリア語学研修の企画・運営
(4) 現地校の生徒との交流を通した生きた英語・異文化理解の体験
(5) 外国人生徒受入れに向けた教職員研修
(6) 生徒向けの多文化共生に関する講演
(7) 外国人生徒が活躍できる多文化共生活動の実施
(8) 国際理解教育講演会の開催(地球規模の課題について学ぶ機会の提供)
5 県立高校生ふるさと共創プロジェクト
本校では、高校生が地域の魅力や資源について深く学び、それらをどのように活かしていくかを考える活動に取り組んでい
ます。地域の方々とのつながりを大切にしながら、学んだことを自分の言葉で発信する機会を設けることで、地方創生に貢献
できる人材の育成を目指しています。また、生徒自身が主体的に考え、行動し、発信する経験を重ねることで、ふるさとへの
愛着や誇りを育むことも大切にしています。こうした学びを通して、生徒が地域の一員として活躍し、ふるさとの魅力を未来
につなげていける力を身につけられるよう支援しています。
(1) 「この手でつなぐ防災の輪」をテーマにした防災・減災活動の実施
(2) 災害食(防災食)のワークショップの実施
(3) AUSSクリーンアップ作戦
(4) 部活動による地域行事等においての地域住民との交流
(5) JR・阪神芦屋駅周辺での募金活動
(6) ペットボトルのキャップ回収運動
(7) 学習支援ボランティア活動
(8) 「地域企業での就業体験及び事業提案」で実施する内容