卓球部からのお知らせ

卓球部からのお知らせ

9月報告

戦績や活動内容、面白エピソードなど、写真2枚

8日 (土)練習試合 (女:北摂三田)
14日(土)練習試合 (六甲アイランド)
21日(土)練習試合 (御影)
28日(土)練習試合 (須磨翔風•加古川西•神戸)
29日(日)合同練習 (三重県 高田)

夏休みが終わり、2学期が始まりました。
今月は毎週練習試合を組んでもらい、課題に向き合い成長することができるよい機会となりました。
また大会前ということもあり、他地区の学校との試合で刺激を受けた人も多いのではないでしょうか。

29日には三重県2位の高田高校と合同練習をさせてもらいました。練習に取り組む姿勢や練習メニューなど学ぶことが多くありました。学んだことをこれからの練習に生かしていきたいと思います。

10月5日、6日には兵庫県立総合体育館で阪神新人予選があります。チーム一丸となって頑張ります。

一本集中 一本入魂 全力卓球いくぞ オー!

7月報告

13日(土) 合同練習(女:葺合高校)
14日(日) 練習試合(西宮北)
21日(日) 練習試合(鳴尾)
31日(水) 練習試合(男:神戸甲北・神戸学院、女:神戸甲北・神戸・太子)

 新体制になり、今月はミーティングを行いました。代が変わり、新チームとしての目標や課題、そして改善策を話し合いました。男女一緒に近畿大会出場という目標を掲げました。1年生も積極的に取り組んでくれて、よりよいチームにしていくための貴重な時間を過ごせたと思います。

 期末考査も終わり夏休みへ突入し、練習時間が増えるようになりました。練習後の自主練も時間ギリギリまで残って頑張っているメンバーが多く、尊敬する一方で何時間卓球するのだろうかとあまりの意欲の高さに遠い目をしてしまいます。

 またミーティングで出た「無駄な時間が多い」という課題を改善するため、部長が練習メニューを考えてくれています。そのお陰で以前に比べてスムーズに練習が進んでいると感じます。そして副部長の4名がLINEで、そして顧問の神田先生とクラスルームを通して色々と話し合ってくれているとよく耳にします。

 これから先も様々な課題や意見がでてくると思いますが、その都度話し合ってよりよい方向へと向かっていけたらなと思います。

5月報告

お久しぶりです。幹事の大東です。
 5月9日には県立西宮高校と定期戦を行い、5月11、12日には阪神総体予選が開催されました。慌ただしいスケジュールの中で練習を重ね、定期戦では昨年に続く勝利を、阪神予選では県大会抜けを目指し、特に3年生はこの大会で引退するまいと全力で挑みました。

 今年の定期戦は通常とは変わったルールで試合を行いました。点数ではなく時間でセットを管理し、またお互い前日にオーダーを明かした状態での試合です。また、楽しそうにプレイする選手たちを見て、一人でも多く卓球に興味を示してほしいという思いから、一台進行での形になりました。女子は特に西宮高校はライバルとも言える存在で、楽しみつつも学びのある時間になったのではないかと思います。そして去年に引き続き今年も卓球競技として勝利をおさめ、定期戦を勝利へと導きました。


そして定期戦を終えた翌日から、阪神予選が始まりました。
数々の激闘を繰り広げた中で、今回の主な成績は

男子学校対抗第3位(県大会出場)
女子学校対抗第5位(県大会出場)
男子シングルス第5位新留(県大会出場)
男子ダブルス第5位新留・坂手(県大会出場)
女子ダブルス第10位荻野・大東(県大会出場)

でした。
男女それぞれ最後の総体予選で好成績を残すことができ、みんな達成感に包まれながら帰路に着いたのではないでしょうか。特に男子学校対抗では、本大会の最後まで、3位決定戦で激闘を繰り広げ、見事に表彰状を掴み取りました。3位決定戦では4台進行となり、シングルスでお互い2本ずつ取る互角の戦い、ダブルスで勝利が決まるような熱い戦いでした。団体戦メンバーである男子やベンチメンバー、顧問、3年女子はもちろん、次の主役である2年生、応援のためだけに駆けつけてくれた1年生まで全員が声を揃えて全力で応援をしました。県芦の強みは実力もありますが、応援が1番であることは間違いないのではないでしょうか。会場に響く大きな声援の中で、選手一人一人が一球一球を全力で戦い続けました。瞬きするのも惜しいというほどの激闘を、その勇姿を、全員が目に焼き付けたことでしょう。少し早いかもしれませんが後輩たちには、この景色を忘れずに、3年生が残したものを受け継ぎながら、自分たちの形で卓球部を築いていってほしいと願っています。

3月報告

3月30、31日に参加する阪神選手権に向け、日々練習に取り組んでいます。

 学年末考査も終わり、授業が4時間目までとなって練習時間が増えるようになりました。
 練習試合にオープン戦などの予定も多くあり、目まぐるしい毎日を過ごしています。
 入試の影響で校舎に入ることが出来ない期間も他校へ出向いて練習させていただき、有意義な時間を過ごすことが出来ました。

 予定表を見る度、少なくとも私はオフの日はいつだと頭を抱えたくなっています。この予定に加えて自主練などを積極的に行うチームメイトに尊敬の意を示しつつ、呆れさえも感じるこの頃です。

 また、ラケットについて顧問と話し合う1年生をよく見かけるようになりました。良い節目なのでしょうか。その度になぜか自分の引退をはやく感じてしまいます。ラケット選びは卓球においてとても大切なので、じっくり考えてもらいたいものです。後輩の成長が楽しみです。

1月報告

あけましておめでとうございます。ついに2024年になりました。
卓球部も7日から活動を再開し、毎日練習に励んでいます。

1月は、インフルエンザの影響により欠席者が多数出たり、練習試合が中止になったりと不安なスタートとなってしまいました。20日に神戸高校で練習試合、その次の週からは部内戦など、大切なイベントがあります。しばらくは大会もなく、新年明けということもあって、緩んだ空気で部活をすることが多くなっていますが、それらに向けて気持ちを切り替えて練習に取り組みましょう。

11月報告

日程
11月2日(木) 淡路入り 3、4日(金) 県大会

<試合結果>
男子学校対抗【第13位(ベスト16)】
1回戦 ○3-0 洲本  (淡路1位)
2回戦 ○3-2 須磨翔風(神戸5位)
3回戦 ●2-3 御影  (神戸4位)
9位決定戦
1回戦 ●1-3西宮今津(阪神3位)

女子学校対抗【第17位(ベスト32)】
1回戦 ○3-1 東播磨(東播4位)
2回戦 ●0-3八鹿 (但馬1位)
女子ダブルス【第17位(ベスト32)】
荻野真子(2年・本山南)・大東若菜(2年・御影)
1回戦 ○3-1 明石北ペア  (東播5位)
2回戦 ●0-3 東洋大姫路ペア(西播1位)

 

 

 

 

 

 

 

 

今大会は数年ぶりに南あわじ市での開催となり、2泊3日のちょっとした旅行のようでした。淡路島へは木曜日の練習後、伊丹西、鳴尾と一緒に貸し切りバスで向かいました。

県大会でも男女ともに大きな声で応援し、チーム全員で戦うことができました。日帰りで応援に来てくれた1年生もおり、感慨深かったです。
また、少しの旅行気分でホテルでみんなで遊んだり、2日目はコテージでバーベキューをしたりと、卓球以外の面でも充実した時間を過ごすことができました。

男女ともに県大会に「出る」ことではなく、「勝ち進む」ことが目標になったといえる大会でした。とはいえ、また阪神予選から勝ち上がっていかなければなりません。予選を勝ち上がっていく厳しさを忘れずに、日々の練習に取り組んでいきたいです。そして、普段サポートしてくださっている方々への感や、練習試合をしてくださっている学校へのリスペクトを持ち続けて、人としても成長していける、そんな卓球部でありたいと思います。

9月報告

9日(土)     練習試合(関西学院)

17日(日)   練習試合(女:園田学園)

18日(月・祝) 練習試合(男:県伊丹女:仁川学院・北摂三田・伊丹西)

23日(土)   練習試合(鳴尾)

24日(日)   OB戦 20名を超えるOBが参加

30日(土)   練習試合(男:市尼崎・市伊丹 女:市尼崎)

 

今月も毎週練習試合を組み、10月の大会に向けて技術向上へとみな意欲的に練習に取り組んでいます。どの対戦校からも多く学びを得ることができ、有意義な練習ばかりでした。

中でも、OB戦では、年齢幅が広くとも名だたる芦屋高校出身の先輩方ばかりで、結果はOBの方たちの圧勝となりました。ですが、日頃の試合とは打って変わって、学びながらも大いに楽しんでプレイすることができました。

また、月末の体育祭では、部対抗リレーパフォーマンス部門において6名が参加しました。走りながら球を打つのは難しい上に、距離が長いため卓球部はあまりの遅さに最終ペアまでラケットを渡すことなく強制的に中断をアナウンスされることとなりました。しかし、それもまた良い思い出となりました。

 

7月報告

7月17日 西宮南高校・宝塚高校・西宮甲山高校・神戸甲北高校と芦屋高校にて練習試合。

 女子は午前、男子は午後にそれぞれ試合を行いました。

 団体戦は、男子​は​全ての高校と5−0で勝利と、​​実力を発揮し、成果を得ることができました。

また、本校のエースが宝塚高校のエースを3−0で倒し、無事勝利へと導いてくれました。

 一年生にとっては今日が初めての練習試合でしたが、新たな学びを得ると共に、大会とはまた違った空気を味わうことができました。

練習試合を通して、今の実力でどれぐらいの相手と戦えて、勝つことができるのかを身をもって感じ、今後の練習に向けた新たな課題を見つけることができたようです。