学校行事について

芦高一揆

 新入生を歓迎し、文化部活動への入部を促すために4月の平日の放課後に行われる行事です。公演系のクラブが中心となって中庭をメイン会場として日々の活動の成果を紹介、発表します。

定期戦

 昭和35年(西暦1960年)に始まり50年以上の伝統を持つこの行事は、毎年5月初旬に県立西宮高校と本校の共催で行われ、記念祭とならび芦高の年中行事の中で大きなものの一つです。この芦高と県西両校が有する運動部がそれぞれ試合を行い、勝敗の合計でその年の勝利校が決定されます。

基本方針

1.両校の親睦をはかる。
2.学校の団結を深める。
3.スポーツを通じて正しい対抗意識を燃やし、あらゆる面で活用させる。

 

記念祭

 記念祭とは、自治会発足を記念して、体育祭・文化祭を1つにして行う、芦高生活の中で心に残る思い出の1つになる自治会最大の行事です。現在は文化祭を6月、体育祭を9月に実施しています。

文化祭

 通用門・体育館・購買前のデコレーションをはじめ,体育館でのステージ発表、南館での展示・喫茶店,中庭での模擬店など、クラスや文化部,芦高生の団結力があらわれる行事です。

体育祭

 クラス対抗の走種目、団体種目が行われます。また、各部がそれぞれのユニフォームを身に着けて行う、クラブ対抗リレーなども見物の1つとなっています。

球技大会

 年2回夏と冬に行われます。種目については毎年自治会で決定されますが、主にサッカー、バレーボール、バスケットボールを実施しています。クラス全員が一致団結し、応援も含めて非常に盛り上がる行事です。

 

修学旅行

 芦屋高校では平成26年度72期生から台湾での修学旅行を実施しています。 現地では観光や体験学習はもとより、友好校である新北市にある三重高級中学校を訪問し交流行事を実施するほか、日本語を専攻する地元大学生とともに台北市内を巡り歩くなど、異文化理解を深め、国際的視野を養うことが大きな目的となっています。