千種高等学校ブログ  Vol.Ⅱ

 本日の千種高校

★『森下紗羽』『福下愛菜』宍粟警察署へ★

野球部マネージャーで活躍&

文化祭に向けてクラスTシャツ担当で頑張って

くれている3年生森下紗羽(波賀中)と

生徒会で活躍&卓球部の強者2年生

福下愛菜(千種中)が宍粟警察署へ。

2人とも警察官にとても興味があり、

将来の夢でもあります。

「女性警察官の生の声が聞きたい」という希望があり、宍粟警察署へ相談した所

特別にお時間を作って頂きました。

担当してくれたのは、

宍粟警察署刑事課鑑識係の荒川さん。

人柄&笑顔がとても素敵な女性で2人の質問に対して、とても優しく丁寧に熱く答えて頂きました。

【根性と熱意があれば大丈夫】

【面接のポイントは自信を持ってハキハキと】

【勉強は過去問を繰り返して解く】

【警察学校の1ヶ月は根性で我慢】

【体力は心配しなくてよい。毎日の

トレーニングで自然と身につく】

【高卒、大卒関係ない!頑張って能力あげればどんどん昇格できる】

【高卒の女性も多い。女性の力が必要になってきている】

【是非受験してほしい!!!】

たくさんのアドバイスを頂きました。

最後に3年生森下紗羽が質問しました。

「なぜ警察官になったんですか?」

荒川さん

「小さい頃迷子になった時、

     警察官がとても優しく

         道案内をしてくれたから」

感動しました!!

人とのちょっとした出会いが自分の人生を

大きく変えることがある!!

荒川さんとの出会いで

2人の人生も大きく変わるかもしれません!

今後の2人の活躍がさらに楽しみです。

お忙しい中

お時間とって頂いた宍粟警察署の方々、

そして荒川さん

本当にありがとうございました!!!

 

クリンソウ

今が見ごろのクリンソウです。千種の湿原は国内最大級のクリンソウの群生地といわれています。花言葉は「幸福を重ねる」「物覚えの良さ」「少年時代の思い出」。希少な自然に触れられるのも千種高校の魅力のひとつです。定期考査も終盤です。自然に癒されながら、学業となればメリハリをつけて緊張感をもって取り組んでいます。

本日の50回生 ~ 中間考査2日目 ~

49回生に引き続50回生も中間考査2日目の様子をお知らせします。

 

【本日の考査】

ベーシック類型、アクティブ類型は歴史総合の1科目

チャレンジ類型(文系)は歴史総合、文学国語の2科目

チャレンジ類型(理系)は歴史総合、文学国語、物理基礎の3科目

類型の科目数の違いを象徴する1日でした、、、、

 

ベーシック、アクティブ類型の歴史総合は授業の内容を所定の紙に書いたものを持ち込み可ということで、考査が始まるまでの時間必死に授業内容を書き写している人がたくさん!!!! ん、、、、今日は月曜日ですが、、、、なぜ今?

チャレンジ類型は何やら集まって勉強の内容の確認をしています。この土日の必死の努力してきたの結果を仲間と問題を出し合うことで確認しているのでしょうか?

 

試験勉強をしていると、「なんでこんなことしないといけないのか」「まぁテストの結果なんか悪くたってなんとかなるわ」と思うこともあるかもしれませんが、試されているのはあなたの見通し力と勉強力です。未来のことがわからない以上何が役に立ち、役にたたないかはわからないはず。

役にたたないこともあるかと思いますが、勉強する力はきっとどこかで役にたつと思います。何より、知らないことを知ること、できないことをできるようになることは人生を楽しくしてくれると思います。

頑張れ!!!

 

【本日の様子】

 

 

 

★『スマイル49回生』中間考査2日目★

本日は中間考査2日目でした。

本日も欠席者なしで良かったです!!

1時間目ー全類型「現代文」

2時間目ーチャレンジ「数学」

     ベーシック「英語」

休み時間も全員が廊下で

テスト勉強をするというのが

千種では当たり前の光景ですが

これはとてもすごいことなんです。

当たり前を当たり前にするのが

人生難しいんです!!

明日も頑張れ『スマイル49回生』!!

本日の50回生 ~ 中間考査開始 ~

49回生同様欠席者0でのスタートです。

 

放課後には職員室前で数学の勉強をする50回生の姿がありました。

担当でもないのに実はダンスもできる水谷先生が丁寧に教えてくださっていました。

2時間くらいは勉強していたでしょうか、、、頑張るね~

 

わからないところを自分から聞きにくるようになったことは大きな成長です。

わからないところを放置せず対応することは仕事をする上でも大事だと思います。

今日の努力が報われるかはわかりませんが、努力しない人に成長なしです。

頑張れ!!!

 

【今日の様子】

 

「ここはこれを代入して、その次に、、、、」熱血教師の水谷先生のアドバイス!! 工藤さん(山崎南中)と石川くん(山崎南中)が食らいついています!!!

 

”逃げ出したい気持ち”と”しなければならないという気持ち”の間で心が揺れる平岩くん(千種中)。「わからない」「やめたい」とぼやきながらも逃げずに頑張っています!!!