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校長ブログ

【校長ブログ№54】夏季休業中の職員研修~専門性を高め、安全な学びの場を守るために~ R7/8/28

 夏季休業中、本校では新学期に向けて、職員が計画的に多くの研修を行いました。

 これは、子どもたちにとってより安全で、より質の高い学びの場を提供するための大切な取り組みです。

 今年も多様な研修が実施されました。

・「言語や食事の指導についての研修」では、言語聴覚士の先生をお招きし、発達段階に応じた支援のあり方について学びました。

・「自立活動研修」では、子どもたちの主体的な生活力を育むための支援方法について、実践的な学びを深めました。

・「カウンセリングマインド研修」では、本校スクールカウンセラーから、子どもたちの心に寄り添う支援の姿勢について学びました。

・「進路研修会」では、進路選択の支援に必要な情報や対応について共有し、子どもたちの未来を支える準備を進めました。

・「不審者対応訓練」では、緊急時の対応力を高めるため、実際の場面を想定した訓練を行いました。

・スクールバス業者向けの研修会を実施し、通学時の安全確保に向けた連携を強化しました。

 これらの研修に加え、職員の小グループによる学習会や校外での専門研修にも多くの職員が参加し、それぞれの専門性を高める時間となりました。職員一人ひとりが、子どもたちの成長を支えるために学び続ける姿勢は、学校全体の力となっていきます。

 新学期を迎えるにあたり、私たちは「安心・安全・信頼」の学校づくりを目指し、着実に準備を進めています。保護者の皆様、地域の皆様には、今後とも温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。

※写真は「進路研修会」の様子です(参加者はいくつかの部屋に分かれ、リモートで実施しました)

【校長ブログ№53】避難所開設訓練を実施しました~子どもたちの命を守るために、地域とともに備える~ R7/8/22

 8月21日の防災訓練に続き、本校では「避難所開設訓練」を実施しました。

 この訓練は、大規模災害発生時に学校が避難所として機能する際の開設・運営の流れを、職員が実際にシミュレーションすることで、実践的な対応力を高めることを目的としています。 

 避難所の開設は市が主導して行われますが、学校は何よりも子どもたちの生命を最優先に行動することが求められます。今回の訓練では、体育館を主な避難所と想定し、受付の設置、避難者の誘導、物資の配置、情報共有の方法など、災害時に必要となる具体的な動きを確認しながら、職員が一丸となって取り組みました。 

 芦屋市防災安全課からは3名の職員の方にご参加いただき、現場の様子をご覧いただくとともに、行政の視点からのご助言をいただきました。さらに、有識者として神戸医療未来大学の正井佐知先生、名古屋大学の木作尚子先生より、他地域での避難所開設の事例をもとに、具体的かつ実践的なご助言をいただきました。職員にとっては、見識を深める大変貴重な機会となりました。 

 また、地域からは防災士の方等にもご参加いただき、学校と地域が連携して避難所を運営する際の課題や工夫について、活発な意見交換が行われました。 

 災害はいつ起こるかわかりません。だからこそ、日頃からの備えと、地域との連携が何よりも大切です。

 今後も、地域の皆様、専門家の方々と協力しながら、安心・安全な環境作りに努めてまいります。ご参加・ご協力いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。

【校長ブログ№52】夏季防災研修をしました~地域とともに考える「発災後」の備え~ R7/8/21

   夏季休業中、芦特では職員が地域の皆様や有識者の方々からご助言をいただきながら、さまざまな職員研修を実施しました。今回はその中で「夏季防災研修」の様子をお知らせいたします。

 

 今年の防災研修は、「地域の防災を考える~『発災後』に備える」をテーマに、多くの地域関係者の皆様にご参加いただきました。情報を共有しながら、今後の地域防災の在り方について、共に考える貴重な機会となりました。

 

 全体会では、関西国際大学の河田慈人先生を講師にお迎えし、専門的な視点から本校および周辺地域の防災、そして発災後の対応についてご講演いただきました。河田先生からは、「防災は地域をつなぐツールとして考えるべき。最初から100点を目指さず、60点でいいので続けることが大切。」との力強いご助言をいただきました。また、この研修に同席された神戸医療未来大学の正井佐知先生からは「もしも発災しても、人材も物資も届きにくいかもしれないが、みんなで協力しあう大切さを継続してほしい。」との言葉をいただきました。私たちの防災への向き合い方に新たな視点を与えてくださり、励まされました。

  また、兵庫県の震災・学校支援チーム「EARTH」のメンバーである本校の池田先生より、昨年の地震で被災された能登地方への支援活動についての派遣報告がありました。現地での経験を通して、災害時の学校の役割や支援の在り方について、深い学びを得ることができました。 

 全体会の後は、以下の4つのテーマに分かれてワークショップを実施しました:

1 地域の防災について~発災後の対応~

2 避難所運営について

3 消火訓練

4 阪神淡路の被災体験から

5 防災教育「マイ避難カードから始めよう」~~

 それぞれの班で活発な意見交換と実践的な学びが行われ、職員一人ひとりが防災への意識を高めることができました。 

 この研修は、芦特において毎年夏に継続して行っている取り組みです。今後も地域の皆様と共に考え、安心・安全な学習環境づくり、そして地域防災体制の構築に努めてまいります。 

 ご参加いただいた関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。

 

【校長ブログ№51】技能検定(高等部)   R7/7/29,30,31

 今年も技能検定の季節がやってきました。

7月29日(火)に阪神特別支援学校にて「喫茶サービス部門」が、30日(水)に本校にて「物流・品出し部門」が、31日(木)にこやの里特別支援学校にて「ビルクリ-ニング部門」が開催され、本校高等部の希望者が参加しました。

 

当日は厳しい暑さの中での実施となりましたが、生徒たちは真剣な表情で取り組みました。喫茶サービス部門では、丁寧な接客や正確なオーダー対応、物流・品出し部門では、効率的な作業手順と安全への配慮等が求められます。ビルクリーニング部門では、清掃技術だけでなく、細部への気配りが必要です。どの部門においても、生徒たちは緊張の中にも落ち着いて行動し、日々の練習の成果をしっかりと発揮してくれました。

 

温かく見守ってくださった保護者の皆様、ありがとうございました。皆様のご協力と応援が、生徒たちの大きな励みとなりました。

 

技能検定は、単なる評価の場ではなく、生徒一人ひとりが自分の力を確認し、今後の生活や進路に向けて自信を深める貴重な機会です。この経験を通して得た達成感や課題意識が、今後の成長につながることを期待しています。

 

なお、検定のルールにより、当日の様子を本校のブログに写真に収めることはできません。楽しみにされていた保護者の皆様には申し訳ありませんが、どうかご理解いただけますようお願いいたします。

 

今後も、生徒たちが自分らしく輝ける場を提供できるよう、教職員一同、力を合わせて取り組んでまいります。引き続き、温かいご支援とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

【校長ブログ№50】1学期終業式   R7/7/18

 1学期の終業式です。

 節目として気持ちを切り替えるために式は大切です。

 また、全校児童生徒が一堂に会する機会としても大切にしたいと考えています。

 私の話の中では、小学部から高等部まで、それぞれの学部や学年で1学期に頑張ったことを讃えました。

 子どもたちは、私の質問に手を挙げたり、マイクを向けると答えてくれたりしました。私がマイクを持って近づくとドキドキしたり、多くの人の前で話すことは緊張したりしますが、何事も経験。自信をつけるきっかけになってほしいです。発表後、拍手を浴びて笑顔を見せてくれました。

 終業式の後に児童生徒会認証式と紹介いのちのひまわりプロジェクトの認証式を行いました。

 児童生徒会の皆さん、いつも学校全体のために活動してくれてありがとう!

 これからもよろしくお願いします。

【校長ブログ№48】もうすぐ夏休み!(レクリエーション) R7/7/17

 1学期の平常授業を終え、レクリエーションを楽しんでいるクラスもありました。

 この度、小学部でお世話になった横田先生がご退職になるため、クラスでは夏祭りで魚釣りゲームを楽しんだり、小学部高学年全員でお別れ会をしたりしました。子どもたちは別れを惜しんでいました。

 横田先生、大変お世話になりありがとうございました。

  

【校長ブログ№47】もうすぐ夏休み!(大掃除) R7/7/17

 夏休みを前に、各クラスで大掃除が始まりました。

 お世話になった教室に感謝してきれいにし、新学期への準備を行っていました。

 節目の掃除は物や場所を大切にする気持ちの育成につながるだけでなく、学期の終わりを感じることができますね。

 夏休みには校務員さんが1F玄関近くののワックスがけをして、キレイにします。

 新しい気持ちで新学期を迎えましょう!

   

【校長ブログ№46】調理員の平手さんお世話になりました(高3) R7/7/16

 約15年間の長きにわたり本校児童生徒のために栄養満点のおいしい給食を作ってくださった調理員の平手さんが諸事情により本校を去られました。

 感謝の気持ちを込めて、いつもランチルームを利用している高等部3年生の代表がお別れの言葉を伝えに伺いました。

 学年の生徒それぞれが書いた手紙の束や本校のシンボルフラワーであるひまわりの花束、色紙で作ったレイを渡したり首にかけたりして感謝の気持ちを伝えました。代表生徒の感謝の言葉にも気持ちがこもっていました。

 人と人とのつながりが薄くなってきている現代だからこそ、人に感謝する気持ちは教育で最も大切にするべきことだと思います。これからも児童生徒の人に対する気持ちを重視した教育を進めていきます。

 保護者の皆様のご支援をよろしくお願いします。

  

 

【校長ブログ№45】夏祭り(中学部) R7/7/15

 中学部の夏祭りに参加してきました。

 1年生から3年生まで、各クラスで話し合いを重ね、どんな内容のお店を出すか、ルールはどうするか、お客さんが楽しめるようにどのような工夫をするか、係分担はどうするか等、出店までに数々の事柄を決め、本番に挑みました。

 前日の教室の様子を拝見しましたが、どのクラスも生徒手作りの装飾で楽しみいっぱいでした。

 いよいよ本番。神輿も準備され、新館、本館それぞれに祭りムードで盛り上がっていました。生徒たちは法被に着替え、受付や司会、ゲーム説明などの役割分担もばっちり!

 どのクラスもたくさんの工夫やサプライズがあり、お客さんとして参加した生徒も大喜びでした。

 人を楽しませた経験は、人のために何かしようとする気持ちの育成につながります。

 準備は大変だったと思いますが、中学部の皆さんお疲れ様でした!

 とても楽しかったです!