2026年10月の記事一覧
130周年式典が行われました
10月17日(土)、快晴の中、有馬高等学校130周年式典が行われました。
オープニングで本校の歴史を紹介し、姉妹校であるオーストラリアとマレーシアの学校からいただいたお祝メッセージを流しました。
そして、開式の言葉が告げられ、国歌斉唱、学校長式辞と続きました。
続いて兵庫県教育長のあいさつ、来賓祝辞として三田市長からのご祝辞を賜りました。
兵庫県教育長の木村明子様のあいさつでは、明治29年に町村組合として創立された有馬農業補習学校から始まった本校のあゆみや、校訓「まこと」について、兵庫県教育委員会の重点テーマについてなどのお話がありました。
また本校の「人と自然科」、「総合学科」で行われている教育活動についてや、実績についてご披露くださいました。
その後、創立130周年記念事業実行委員長からのあいさつがあり、生徒代表が喜びの言葉を述べました。
130周年記念事業実行委員長の松田様は、有馬高校20回生でいらっしゃるため、卒業生としての目線で今昔の移り変わり、そして今も変わらない面影なども教えてくださいました。
三田や木の窯道具を用いて築かれた校門と枝垂桜などは当時そのままの姿だそうです。
最後に校歌斉唱をし、閉式の言葉で式典は無事終了しました。
今回は司会や案内、誘導など生徒が中心になって執り行われました。
生徒も緊張しながら、一生懸命頑張ってくれました。
式典の後は記念行事です。
記念行事には本校卒業生で落語家でいらっしゃいます桂三語さんが講演をしてくださいました。
最初に落語とはどういうものかをご教示くださいました。
落語とは「頭の中で想像する芸術」で、およそ「350年前の江戸時代」にできたものだそうです。
最初のころの落語は今のダジャレのようなものから始まったそうで、それからちょっとずつ長いお話のようになっていったことなど、生徒にもわかりやすく教えてくださいました。
その後、道具の紹介(扇子や手ぬぐいの使い方)や、落語の定番であるうどんの食べ方レクチャーなど、生徒2名も舞台に立たせていただき、面白おかしくご指導いただきました。
お囃子の説明でも2名の生徒が舞台に立ち、幽霊のお囃子を幽霊役とお囃子役それぞれ交代で行いました。生徒も恥ずかしがりながらもとても楽しそうに始終笑いながら舞台に立っていました。
最後は3人の落語家さんたちがそれぞれ落語をしてくださいました。
落語になじみのない生徒たちもとても楽しかったようで、笑い声が絶えませんでした。
今日一日で生徒にとって落語というものが身近な存在になったのではないかな、と感じました。
130周年式典、記念行事が無事終了しましたこと、皆様のご理解ご協力があってこそだと思います。
また、式典にご来賓くださいました皆様、お忙しい中、本当にありがとうございました。
これからも140周年、150周年に向けて頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。