兵庫県立 有馬高等学校
Hyogo Prefectural Arima Senior High School, Since 1896
学年・専門部
76回生 学年通信 第16号
76回生の学年通信を発行しました。
進路ガイダンス、球技大会の様子を掲載しています。
第16号 → 2022_1522.pdf
(3月22日発行)
第15号 → 2022_1417.pdf
(2月17日発行)
NIE 主権者教育講演会
3月17日(金)にNIE 主権者教育講演会を実施しました。
2・3限目に講義棟で第2学年(76回生)の生徒が聴講しました。
講師として、神戸新聞NIX推進部シニアアドバイザーの
三好正文様がご来校くださりました。
来年度には18歳を迎え選挙権を持つことになります。
ぜひ今日の講演を生かして、望ましい主権者となってくれることを期待します。
3月17日 入学者選抜学力検査の合格発表が行われました
3月17日(金)10:00に県内の公立高校で一斉に学力検査の合格発表が行われました。
本校でも合格発表が行われ、春の便りが届いた受験生は喜びの表情を見せていました。
高校合格おめでとうございます。激しい受験を乗り越えて、本当の春になりました。
これからの三年間はいちばん実りの多い時期、充実した学校生活が送れるように心からお祈りしております。
本当におめでとうございます
総合学科1年フィールドワーク
3月8日(水)の「産業社会と人間」は、「三田市の課題と魅力化を考える」をテーマに、三田駅、フラワータウン駅周辺へフィールドワークに出かけました。
この取り組みは、来年度から始まる「ARIMA探究」に先がけて、地元の公共団体や、NPO法人、買い物客の協力のもと、さまざまな方の声を聴く活動です。
今回は、6コースに分かれて、三田市役所、県立人と自然の博物館、三田市総合福祉保健センター、まちづくり協働センター、北摂コミュニティ開発センター、多世代交流館、こみんか学生拠点、場とつながりの研究センター、三田ふるさと学習館の方々のお話をお聞きし、通行している市民の方にインタビューをしました。
三田市の課題について、生徒たちは、これまでに関西学院大学の先生や、市役所の職員の方の講義を受けてきました。今回のお話とつなげて、高齢者、働き盛り世代、子育て世代、学生などさまざまな世代にとって魅力的な三田について考えていきます。
地域の方々のご協力によって、生徒の活動はどんどん広がっていきます。
ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
まちづくり協議会 こみんか学生拠点
三田市役所 三田駅前でのインタビュー
場とつながりの研究センター ほんまち商店街フィールドワーク
総合福祉保健センター ふるさと学習館 パスカルさんだでのインタビュー
県立人と自然の博物館 多世代交流館でのインタビュー
課題研究ガイダンス(総合学科76回生)
3月7日(火)3,4限を活用し、総合学科2年次生に向けて課題研究ガイダンスを実施しました。課題研究は、総合学科の学びの集大成と言われており、自らが設定した課題の解決に向けて調査・研究していきます。
3限目は、総合学科部より課題研究の特徴や情報収集のおさらい、テーマの設定方法についてお伝えしました。自分の興味・関心や進路希望に沿って、気になるワードを書き出しシェアリングしてもらいました。自分自身がどのようなことに興味があるのか、また周りの人の関心などを聞き、視野を広げる機会となりました。
4限目は、各教科ごとにガイダンスを実施しました。教科によって取り組む内容は異なりますが、自分で考え行動し、発信していく力を養っていって欲しいと思います。ぜひ大きな視点を持って研究に取り組んでいってください。
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