学年・専門部
人と自然科 野菜班 オープンハイスクールお待ちしています
人と自然科3年野菜班です。
梅雨明けとともにいきなりの猛暑・・・。暑さに負けず
野菜班は7月25日実施のオープンハイスクールに向けて
担当野菜の管理、そして中学生に体験してもらう収穫の
シミュレーションです。この時期の管理は誘引、下葉取り、追肥です。
それが終われば収穫です。収穫の適期を考えて、傷をつけないように
収穫していきます(詳しい話はオープンスクールで)。
いいサイズの丸ナス、ピーマン、シシトウですね。
収穫後は校内販売に向けて調製作業です。規定の重さを確認して虫食い
などがないか最後の確認、慎重に行います。
今回のオープンハイスクールに申し込んでくれた中学生のみなさん、
当日も暑いとは思いますが、野菜の収穫&糖度測定を体験して
進路選択の参考になればと思っています。野菜班一同、みなさんの
来校をお待ちしています!
人と自然科 2026クビアカツヤカミキリ駆除学習会 参加
7月10日(金)午後から 三田祥雲館高校、三田学園中学校の生徒のみなさんと合同でクビアカツヤカミキリ駆除会に参加をしてきました。有馬高校人と自然科では、3年生2名、2年生3名、1年生4名の計9名が参加しました。
活動内容はJR相野駅〜四辻周辺でのクビアカツヤカミキリの生育状況の調査、生態の学習、駆除方法及び防除措置の学習です。
クビアカツヤカミキリは2018年に特定外来生物に指定されています。
幼虫がサクラなどのバラ科木内に2~3年寄生し、木内部を食害することで、樹木を枯らし、倒木させる危険性があり、また6月~8月の間に成虫となって樹木外へ脱出・拡散、他の木へ産卵し、被害を拡大させます。幼虫は樹木に寄生している間にフラス(フンと木くずが混ざったもの)を木外に排出するこどから、第4回本部会議で説明したとおり、早期にフラスを発見し、成虫となる前に防除対策を行うことが被害の拡大を防止するために有効とされています。
今年の1学期の1年生の授業で外来生物防止法について学んだこともあり、学んだ内容を実地で行動に移すことのできる貴重な機会となりました。
駆除学習会には、兵庫県立人と自然の博物館主任研究員 三橋弘宗先生、一般社団法人兵庫県自然保護協会副理事長 山崎紫先生も同行され、専門的な内容を高校生にもわかりやすく説明してくださいました。
フラスは発見されるかな・・・??
前年度まで桜並木になっていたところもクビアカツヤカミキリの被害に遭い、切り落とされています。この切り株にまたクビアカツヤカミキリが入り込んでいないか調査します。
神戸新聞社の記者さんも同行されていまして、取材をされました。
今回の駆除学習会ではクビアカツヤカミキリは発見されませんでしたが、被害に遭っている現状や、実際の防除措置について研修することができました。
今回学んだ内容を有馬高校に持って帰って、他の生徒へ還元できるよう取り組みを計画していきます。
最後に三橋先生から、クビアカツヤカミキリの効果的な防除、駆除方法はまだ確立されていないので、若い君たちのアイデアも貴重である、という話がありました。農業や生物学、化学や情報処理等の力も必要になるので、いろんな分野を幅広く学習する大切さの話をされました。
今回の駆除学習会に参加したことで、普段の授業で学んでいる内容が実生活にいかされていることに気づくきっかけになれば有り難いことだと考えます。
今回の学習会の参加の声かけをしてくださいました三田祥雲館高校の土居恭子先生をはじめ多くの先生方に感謝申し上げます。
3年生球技大会 生徒会より
高校生活最後の球技大会はドッジボールでした。
今年は例年とは違い、クラスTシャツを着用して試合に臨めたため、より団結力が高まり、みんなでクラスを応援し合い、絆を深めることができました。生徒会としては、運営をしていてみんなの楽しそうな姿を見ることができ、やりがいを感じました。
次は、最後の体育大会なのでよりクラスの団結力をみせたいです。
避難訓練
7月10日(金)、今年度第1回目の避難訓練を実施しました。
今回は、食堂での火災発生を想定し、教室から避難場所まで移動するものでした。
あらかじめ定めていた避難経路を通って避難場所まで避難しました。大きな混乱もなくスムーズに避難することができました。大人数でも歩きやすい場所、出入り口など普段の生活で把握できていたと思います。
「自他の命を守り抜くために主体的に行動する態度」を身につける目標がありますが、有高生には身についているようで、有事の際にも落ち着いて行動できると思います。
人と自然科 1年上級学校訪問
人と自然科1年生 7月7日に南あわじ市にある吉備国際大学を
訪問しました。
吉備国際大学南あわじ志知キャンパスは「農業資源生物学科」
「海洋水産生物学科」「アクアグリーンフィールド学科」の3学科が
設置されています。
到着後、3学科の概要説明、次いでミニ講義です。
まずは『コウノトリについて』です。徳島県は兵庫県以外に
初めて戸外繁殖をした地域だったのは何故か、何故コウノトリを
守っていく必要があるのかなど研究成果を交えて講義いただきました。
次いで『海洋生物の特徴』では、有馬高校卒業生の素晴らしい?
レポートも見せていただき、ユニークな課題(その魚を食べる)など
講義いただきました。
最後に『将来の夢を考えてみよう』では、大学に進学するメリット、
農学部で学ぶこと、農業で食べていけるのかなどの講義をいただきました。
午前中のミニ講義が終わり、昼食。講義の時に説明をしてもらった
なるとオレンジの香りが噴出する自動販売機で実証実験です。
偶然、通りかかった大学の先生よりこの臭い成分はカメムシと同じ種類と
聞きました。
午後からは各施設を見学します。
醸造棟では、醸造場・醸造に関する分析をする部屋を見学しました。
植物工場では、トマトや空飛ぶスイカなどの栽培の様子を見学して
トマトの試食もさせていただきました。
吉備アクアパークでは学生が1人1つの水槽を管理されている
とのことでした。ちょっとした水族館のようでした。
飼育されている魚の生態について質問にも丁寧に対応していただきました。
最後に車で移動をして鳴門海峡を望む阿那賀漁港にある臨海実習棟の見学です。
実験室やナマコの幼体やアマモなどの海草を飼育している屋外水槽で詳しく
説明いただきました。
臨海実習棟の屋上で集合写真を撮り今回の研修は終了しました。
最後になりましたが、お忙しいなか、今回の訪問を受け入れていただいた
吉備国際大学の先生方、そして飛び入りで昼からの施設見学に参加
してくれた有馬高校の先輩、本当にありがとうございました。生徒も
これからの進路選択につながる大満足の1日となりました。