カテゴリ:総合学科部
1年生 「産業社会と人間」ガイダンス
4月12日(水)、6限に「産業社会と人間」のガイダンスを実施しました。
本年度の実施計画の内容を、ガイダンス資料を基に説明しました。
後半には、コミュニケーショントレーニングを行い、
話を聞く時の表情や反応に気をつけながら人とかかわる練習をしました。
3年生 小論文事後指導
4月12日(水)、3・4限に小論文の事後指導が行われました。
返却された小論文の添削や、ガイダンス資料の答案例を基に、
自己PR文の見直しをしました。
説得力のある小論文を書けるよう、これからも頑張っていきましょう。
「産業社会と人間」2分間スピーチ
12月16日(金)の「産業社会と人間」は、2分間スピーチクラス発表を実施しました。
このプログラムは、今まで受けてきたキャリアガイダンス、プロフェッショナルin有馬などさまざまな授業の集大成として、2分間で「私の夢」を語るものです。日常生活の中で夢を語る機会はそれほどなく、生徒にとっては自分の思いを改まって表現する初めての経験だったかもしれません。具体的な職業を挙げる生徒もいれば、目指す生き方を挙げる生徒もいました。どの生徒にも入学時にくらべ、少し大人の顔が垣間見られました。
今日の中からクラスの代表3名が選ばれ、1月13日(金)の学年発表会で学年代表が決定します。
課題研究発表会(総合学科3年次生)
12月15日(木)1~3限の3時間をかけて、総合学科3年次生(75回生)の学びの集大成である「課題研究発表会」が実施されました。生徒主体の運営のもと、各教科14講座の代表者がそれぞれ発表してくれました。
最初に校長先生から、「クリティカルシンキング」を大切に発表を聞いてくださいとアドバイスいただき、聞く側の姿勢をご教授くださいました。そして発表スタートです。各講座の代表とあって、魅力的な発表ばかりで、3時間があっという間に過ぎてしまいました。
最後に学年主任より、「どの発表もすばらしく感動しました。それぞれ産みの苦しみを味わいながらの課題研究だったと思いますが、その分、代表者の発表がより共感して聞けたのではないでしょうか。それぞれ自分の課題に直面し、成し遂げたことに自分の成長を見出して欲しいです。」と講評をいただきました。
この発表会でさらに代表に選ばれた講座が、1月29日に行われる学習活動発表会でも発表します。
77回生 「産業社会と人間」ープロッフェショナルin有馬の新聞作り
11月18日(金)の「産業社会と人間」は、プロフェッショナルin有馬を振り返り、新聞を作りました。
各コースの講師の先生方について、インタビューの内容、インタビュー後の新しい発見、感想などをそれぞれのコースに分かれて協力して新聞に書き起こしていきました。
どのコースも創意工夫をこらして、美しく楽しい新聞ができあがりました。
完成した新聞は校内に掲示し、講師の先生方へお送りします。
次回は、2分間スピーチに先がけて大学教員による「スピーチ講座」を実施予定です。