兵庫県立 有馬高等学校
Hyogo Prefectural Arima Senior High School, Since 1896
カテゴリ:学年
第一学年オリエンテーション合宿3日目②
各クラス昼食後、14:00から退所式を行いました。
今回のオリエンテーション合宿は何物にも代えがたい経験だと学年主任が話していましたね。
この合宿で深めることができた友人との仲・クラスの仲をこれからの学校生活でも生かしてほしいと思います。
定刻通り14:30に施設を出発し、途中淡路SAで休憩を挟みながら無事16:30に到着し、解散しました。
行きのバスでは騒がしかった車内も、帰りは静寂に包まれた車内となっていました。
15日(月)には課題考査、16日(火)からは授業が始まりますので、週末はゆっくりと体を休めて週明けからまた頑張りましょう。
第一学年オリエンテーション合宿3日目①
最終日です。
本日は退所日でもあるので、朝起きてから部屋の掃除などの帰る準備を始めました。
朝のつどいでは、国旗県旗掲揚後にラジオ体操をし、本日の予定や意気込みなどを他団体と共有しました。
他団体の方とのつどいも今回が最後でした。これまでの他団体の代表あいさつは常に同じ方がされており、今回も同じ方があいさつをされていました。本日のあいさつの中で、「宿舎内で有馬高校生から挨拶されました。しかも自分の名前を覚えていて、『〇〇さんだ、こんばんは。』という挨拶でした。自分が高校生だったらまずできないし、嬉しかったです。」とありました。昨日の研修ではグループの垣根を越えて交流していて凄い思っていましたが、団体の垣根を越えて交流していたと知りとても驚きました。
また、つどいの終わりには施設職員の方から朝の掃除やラジオ体操に意味があることを教えていただきました。
本日は、4,5,6組が飯盒炊爨でした。
火起こし役と食材調理役に各班分かれて準備を始めました。
一つのかまどに飯盒と鍋を置いて、調理スタートです!
火加減を調節しながら、野菜と牛肉に火を通しています!
煙の影響で目に涙を浮かべながらカレーを作っていました。
どの班も役割分担をして、協力し合いながら作ったカレーライスはとても美味しかったですね!
食後も協力して、丁寧に食器やかまどの掃除ができていましたね。
1,2,3組はカッター訓練をしました。
カッター訓練では、始めに通信係の生徒と教員がカッターの操作や無線通信の方法についてレクチャーを受け、安全に運航する準備をしました。
その後全員が合流して、カッターの説明や櫂の説明を受け、救命胴衣を着用してカッターに乗船しました。
カッターに乗船後、ロープ係がカッターを列になるようにつなぎ、原動付きボートで海まで引っ張ってもらって、広い海原で切り離しました。
切り離し後は、櫂の操作に慣れるためそれぞれ自由に櫂を動かしてから、段階的に動きを合わせていきました。
通信係やロープ係、予備員、艇長も交代しながら櫂の操作を経験し、訓練中盤に入る頃には、どのグループも櫂の操作に慣れ、ある程度の速度で前進していました。
最後は海から船着場までノンストップで漕ぎ続けて、帰港しました。
1時間弱の訓練で、下船後は疲れた顔をしていましたが、最後の振り返りでは皆で協力し良い経験になったと答えていました。
第一学年オリエンテーション合宿2日目②
午後からは、「目標とするクラス像」をテーマにブレインストーミングをしました。
5人一班で実施し、出てくる考えやまとめ方が班ごとに異なっており、完成した模造紙も多種多様で、感心しました。
また、体育館で集団行動の練習をしました。
体育の時間に学習する基本的な動きである、「気を付け」「休め」の動きを基本として、「右向け右」「回れ右」などの動きを正確かつ揃えて行動する練習を繰り返しました。
最初はバラバラだった列や幅も練習の回数を重ねるごとに揃い、集団としての動きがとても綺麗でした。
今後の体育の授業では「ラジオ体操」も扱うと言っていましたね。
姿勢から指先まで、全神経を集中させて美しい集団を作っていきましょう。
夕べのつどいで、本日の活動について振り返り、その後近くの浜辺でクラス別集合写真を撮りました。
夕食後は、入学後初のクラス対抗戦となる校歌コンクールでした。
どのクラスも短い練習時間を感じさせない歌声で、素晴らしい勝負となりました。結果は1-5の優勝で、準優勝は1-4でした。
第一学年オリエンテーション合宿2日目①
「朝のつどい」では、国旗県旗を掲揚後、ラジオ体操して、宿泊している他団体の方と本日の予定や意気込みを共有しました。その後朝食を摂り、午前の活動に臨みました。
午前、1,2,3組は飯盒炊爨でカレーを作りました。
火を起こして薪を燃やすことから始め、同時進行で具材などの調理をしました。
薪での調理は慣れていないためかなり苦戦し、試行錯誤しながら火力を調節していました。
火がすぐ消えて困っていたら別の生徒が近くの落ち葉や枝をかき集めてきたり、火力が弱い班がいたら他の班員が火のついた薪を分けたりとみんなで協力していました。
班員同士で協力し、また班の垣根を越えて協力して作ったカレーは美味しかったのではないでしょうか。
食後も協力して片付けをしました。
その裏で、4,5,6組はカッター訓練をしました。
各クラス2隻に分かれ、それぞれ指導者の指導の元、海に船を漕ぎ出しました。
始めはオール操作に慣れず上手く動かすことができませんでしたが、次第に慣れ、最後は協力して船を漕ぐことができました。
カッター訓練後、訓練の振り返りをして終了しました。
第一学年オリエンテーション合宿1日目④
夕べのつどいでは、他の宿泊団体の方と共に本日の振り返りをしました。
他団体も2泊3日のようで、残り2日間もお互いに研修を頑張れたらと思います。
夕食はバイキング方式でした。淡路産だったのか、玉ねぎのサラダが美味しく印象的でした。
夕食後は入浴してから校歌の練習をし、22:30に就寝しました。
第一学年オリエンテーション合宿1日目③
昼食後、北淡震災記念公園で施設見学をしました。
野島断層の見学。
施設の外の桜が綺麗でした。
北淡震災記念公園を出発後、無事国立淡路青少年交流の家に到着しました。
入所式の様子。
この後、夕べのつどいの予定です。
第一学年オリエンテーション合宿1日目②
自転車安全運転講習会は無事修了式を終えました。
講義室では、自転車の点検や交通ルールなどを学び、終わりに確認テストを受けました。
技能訓練では、教習所内の道路や交差点を利用して、車からの死角やながら運転の危険性、安全確認の大切さなどについて経験しました。
イヤホンで音楽を流しているところへ車が接近する体験。
傘さし運転しながらスラローム体験。
車の死角の体験。
安全確認体験。
修了式と修了証書授与。
第一学年オリエンテーション合宿1日目①
本日より有馬高校オリエンテーション合宿が始まります。全3日間の行程を定期的にブログ更新していきます。
朝、バス6台で有馬高校を無事出発しました。
現在は、自転車安全運転講習会を受けています。
第76回卒業生 卒業記念品が設置されました!
第76回生の卒業記念品の「電波時計」が、
講義棟の前で時を刻み始めました。
第45回卒業生の方が設置したポール時計が止まっていましたので、
そのポールを活用させていただきソーラー電波時計を新調しました。
76回生の卒業生たちも学校の近くに立ち寄った時は
ぜひ見に来てください!
2学年 球技大会
3月7日(木)に生徒会主催の球技大会が開かれました。前日までの雨によりグラウンドが使用できず、体育館でのドッジボール大会に変更となりましたが、生徒たちは非常に楽しみながら白熱した試合を繰り広げてくれました。男女ともに前後半だけでは決着がつかず、代表者によるじゃんけんまでもつれ込むような接戦もありました。最終的な結果は以下の通りになりました。
男子 優勝:1組 準優勝:2組
女子 優勝:4組 準優勝:5組
大会後にはエキシビションとして王様ドッジも行いました。王様となったクラスメイトを必死になって守る姿が見られました。
最後になりましたが、準備・企画から当日の運営まで行ってくれた生徒会のメンバーのみなさんお疲れさまでした。笑顔と活気あふれる非常に良い球技大会になりました。
家庭科「フードデザイン」ケーキ講座
12月8日(金) 「フードデザイン」の授業では、大阪調理製菓専門学校より講師の先生をお招きしてケーキ講座を開催しました。今回は、クリスマスケーキの定番「ブッシュドノエル」です。
スポンジ生地を作るコツや綺麗にロールケーキに仕上げる方法など、専門的な内容について学ぶことが出来ました。
家庭科「フードデザイン」では、家庭科技術検定4級・3級取得を目指し、食の基礎について学んでいます。
その中で特に大切に考えていることは、食べてくれる人を思いやる心です。衛生面や栄養価だけでなく、季節や行事を意識した献立や食材の組み合わせについて学び、調理技術を磨いていきたいと思います。
家庭科 77回生 人と自然科 そば打ち体験
12月13日(水)人と自然科「家庭基礎」で、公益財団法人兵庫県生活衛生営業指導センターと兵庫県麺類食堂営業生活衛生協同組合より6名の講師にお越しいただき、そば作りの調理実習を行いました。
お出汁の匂いと、こね鉢や麵切り包丁などの専用の道具を前に、お蕎麦屋さんで修行をしている気分です。
どの班も講師の先生方に手伝っていただきながらそば粉こね、薄く伸ばし、麺切り包丁で細く切って仕上げることが出来ました。薬味は、農場で採れた大根です。おろし大根にして、ネギとワサビも添えて、美味しくいただきました。
講師の先生方、本当にありがとうございました。
皆さんも年越しのそば打ちに挑戦してみてください!
77回生 修学旅行 伊丹組 バス出発しました
伊丹着 1組、2組の飛行機は25分遅れで到着しました。
20時42分にバスが伊丹空港を出発しました。
郷の音ホールへの到着予定時間は21時20分頃です。
道路状況によって変わるかもしれませんが、またその時はブログ方を更新します。
77回生 関空組バス乗車完了
関空組のバスが出発しました。郷の音ホールへの到着予定時間は21時40分です。道路状況によって変わるかもしれませんが、またその時はブログ方を更新します。
77回生 修学旅行〜関空到着〜
3組〜6組関空に到着しました。
郷の音ホールへの到着時間は、またバスに乗り次第更新します。
77回生人と自然科修学旅行 その16 那覇空港にて解団式
人と自然科です。無事那覇空港に到着しました。解団式です。
まずは団長である校長先生からの、
『一生の思い出に残る修学旅行を楽しめましたか。貴重な経験ができたのも多くの方のおかげ、特に忘れてはならないのが皆さんの一番の応援団であるご家族のおかげです。帰ったら必ずただいま。楽しかったよ。と伝えて下さい。ゆっくり休んで週明けの22日に元気に登校しましょう。』という言葉が伝えられました。
そして旅行社の方と看護師さんから一言ずつメッセージをいただいたあと
修学旅行委員の2人から
『見えないところで色々と対応してくださりありがとうございました。一生の思い出ができました。怪我などでご迷惑をおかけしましたが、この4日間本当に楽しい修学旅行になりました。お二人のお陰で今日全員無事に帰ることが出来ます。本当にありがとうございました。』
と旅行者と看護師さんへのお礼の言葉がありました。
最後に委員長から、
『本当にとても楽しい修学旅行でしたね。今回の経験をこれからの学校生活に生かしましょう。』
と締めの言葉で解団式は終了です。
それでは総合学科に合流し、兵庫に戻りましょう。
人と自然科の修学旅行報告は以上で終わりとします。2-1の皆さん。修学旅行でクラスの仲間との絆がさらに深まったのではないでしょうか。そして特色ある人と自然科の修学旅行で経験したこと、学んだことを糧に、今後の学校での学びや来年度の進路実現につながることを願っています。
77回生人と自然科修学旅行 その15 石垣島ユーグレナモールにて班別研修
人と自然科です。
西表島大原港から船で出発。西表島ともお別れです。まだ帰りたくないですね。
石垣島まで戻ってきました。
それではこれから最後の研修、石垣島ユーグレナモールを中心に研修です。
ユーグレナモールは沖縄県石垣島の中心商店街で、公設市場を中心に、おみやげ店や飲食店などが並ぶ商店街です。
石垣島産の海産物、農産物はもちろん、石垣島産、石垣島限定のお土産も多くあります。
お昼ご飯もこちらでとります。
せっかくなので八重山そばや石垣牛バーガーなど地元のものをいただぎしょう。これも勉強です。
お土産物の買い忘れはありませんか?
それではこれから石垣空港にバスで向かい、飛行機で那覇空港に戻ります。
77回生人と自然科修学旅行 その14 4日目最終日の朝を迎えました
おはようございます。 人と自然科西表島での最終日の朝を迎えました。
本日の天候も晴れの予報。今回引率している農場長の先生は何度も修学旅行を晴れに導いた晴れ男で有名。今回もしっかり力を発揮してくれましたね。
ホテルでの最後の食事です。今朝のおすすめは、昆布イリチー、グルクン唐揚げ、そして一番人気はフーチャンプルです。
3日間おいしい食事を提供いただきありがとうございました。(太ってしましました)。疲れはたまっていないか心配しましたが、みんな元気のようです。今朝も体調不良者はいないようです。
荷物をまとめ、ホテルの方にお礼を伝えてバスに乗り込みホテルを後にします。
パイヌマヤの皆様、快適な3日間をありがとうございました。
これから大原港に移動し、船で石垣島に向かいます。
77回生人と自然科修学旅行 その13 西表島最後の夜 クラスレクで絆を深める
人と自然科です。
今日はアクティブな1日だったのでお腹ぺこぺこですね。
今夜のオススメはマーボー島豆腐とイカとアーサーのかき揚げ、八重山そばミートソースそして沖縄の塩を使った塩キャラメルケーキ・・・最後まで大満足ですね。
今夜もまだまだ終わりません。西表島最後の夜はクラスレクです。懐中電灯を手に、イリオモテヤマネコを探しながらレクレーション会場に移動します。
いよいよクラスレクスタートです。
農場の先生クイズ、ジェスチャーゲーム、気配切り対決、イントロクイズなどで会場は徐々にヒートアップしていきます。
そしていよいよ待ちに待ったビンゴ大会です。景品は・・・誰が当たるかな?
当たった皆さん。おめでとうございます。
そしてクライマックスは花火大会です。
みんなで手持ち花火を持って、修学旅行最後の思い出を作りました。
そしてみんなで円陣を組み、『まだまだ終わりたくない!修学旅行』の掛け声でクラスレクは終了しました。
クラスレクレーションは大成功で終わりました。レク係の皆さん。準備ありがとうございました。
以上で本日の日程は無事終了。明日はいよいよ最終日です。
明日は石垣島に戻り、ユーグレナモールで地元の市場などを見学しながらお土産物を買いましょう。最後まで体調不良とならないよう、ゆっくり休んでくださいね。
おやすみなさい。
77回生人と自然科修学旅行 その12 カヌーでジャングル探検
こちらは人と自然科です。軍艦岩の船着場から再び浦内川を下って行きます。
船の中では手作りのランチボックス。お昼ご飯は原生林を見ながらのクルージングランチです。贅沢ですね。
浦内川船着場に到着です。午後からはカヌーで浦内川を川の中から観察します。まずはガイドさんからオールの使い方や安全に楽しむための説明を聞きます。
それでは2人1組で出発です。ガイドさんの話では、この時期にこんなに風が穏やかで、天気がいいのは滅多にないとのことです。
浦内川は沖縄県最長の川です。巨大なマングローブ林にはたくさんの支流があります。
川下からカヌーで昇っていくと、川の水が海水から淡水に変わっていくので、徐々にマングローブの木が変化する所を見ることができます。実際にマングローブに近づいてみます。そして黄色くなって落ちている葉を少し拝借し、かじってみます。・・しょっぱいですね。
マングローブが塩水の環境でも生きていけるのは、海水の塩だけを葉っぱの部分から排出したり、葉っぱに塩分をためて葉っぱごと落としたりする特別な能力がためです。勉強になりましたね。
支流に入って行きます。今日は風も穏やかで潮のタイミングもバッチリ。奥まで探検することができました。
最後は浅瀬にみんなで集合。やっぱりテンション上がってしまいました。
ひと通り楽しんだところで集合写真です。
それでは船着場に戻りましょう。
約2時間のカヌー体験が終わり、皆さん楽しめましたか?全身びしょ濡れの生徒もいますね。気温は20度を超えているので寒くないですか?風邪をひかないように着替えましょう。
それではホテルに戻り、体を温め少し休みましょう。今夜は西表島最後の夜。まだまだプログラムは続きます。
77回生人と自然科修学旅行 その11 トレッキングで西表島の自然を体感する
人と自然科です。午前中はトレッキングでディープな西表島を体感しましょう。
まずは遊覧船に乗り、3キロ上流まで浦内川をのぼって行きます。それでは世界自然遺産の区域に入っていきます。
河口域には、海水の影響を受けマングローブ林が広がっています。リュウキュウイノシシも水辺で遊んでいました。
軍艦岩の船着場に到着です。ガイドさんに続き山の中に入っていきます。
西表島は亜熱帯林の自然が残されている島です。山地にはスダジイ、タブノキ、オキナワウラジロガシなどの照葉樹が広がり、山頂部には、リュウキュウ竹が密生しています。そして低地にはガジュマル等が優先する群落がみられらます。
樹木の根や岩がむき出しの道を歩いて行き、横目で小さな滝を見ながらゴールを目指します。
約40分のトレッキングでまず到着したのわがマリユドゥの滝です。日本の滝100選にも選ばれた西表島の代表的な滝です。高台からの眺めでしたが、緑の中に映えたとても美しい滝でした。
再び出発。さらに20分ほど原生林を進みます。
到着しましたカンピレーの滝です。
高低差の少ない滝が長さ約200mにわたって続く景色は圧巻です。
原生林の中のトレッキング堪能できましたか。そして西表島特有の植生について学ぶことができましたか?
それでは船着場に戻りましょう。
午後からもアクティビティーは続きます。
77回生人と自然科修学旅行 その10 3日目の朝を迎えました
おはようございます。人と自然科西表島での3日目の朝を迎えました。本日の天候も晴れ時々くもり。気温も24度まで上がるとのこと。今日も快適に一日過ごせそうです。
今日も元気に食堂に集まってきました。みんな元気そうですね。疲れはたまっていませんか?少し心配していましたが、今朝も体調不良者はいないようです。
今日も元気に1日過ごすため、しっかり食べましょう。
今日のオススメはフルーツ盛り合わせ、そしてみんな大好きさんぴん茶ですね。
みんな濡れてもいい靴、そして昨日とは違った服装でロビーに集まってきました。
3日目は午前中、カヌーで西表島の自然、特にマングローブ林を満喫します、そして午後からはトレッキングでさらに島特有の生態系、多様な植物について学びます。
青空が広がってきました。それでは行ってきます。
77回生人と自然科修学旅行 その9 ナイトウォークで西表島の多様な生きものと出会う
人と自然科です。本日はウミガメ放流・サイクリング・保護センターでの研修・・・充実の一日で夕食も大盛りですね。
今夜のオススメは県魚グルクンのあんかけと、もずくスープです。
とにかく食事が美味しくて,体重増加してしまいますね。
お腹が満たされたところで、本日最後のプログラムはナイトウォークです。2班に分かれ、夜の西表島に繰り出します。
懐中電灯をもち、ガイドさんと一緒に出発です。
林に出会って最初に出会ったのが、早すぎて写真にはおさめられませんでしたが、ヤエヤマオオフクロウ。オシッコをかけて飛び立って行きました。他の鳥類としては、チュウダイズアカアオバトやジョウビタキ、オオサギなどに出会うことができました。
また両生類、爬虫類では、ヤエヤマアオガエルが多く発見。ハブはいませんでしたがサキシママダラを発見。手に持たせてもらいました。ちなみにめちゃめちゃ手が臭くなります。
そして昆虫類も、オキナワオオナナフシやサソリモドキ、そしてオオシママドボタルの幼虫も地面を歩いていました。成虫同様、電気を消すと光ります。
また植物も、夜にしか花を咲かせないサガリバナや西表島に多く生息するパイナップルの形をしたアダン、白い花を咲かせるオオハマボウなど、多様な種類が生息していることに気づきました。
最後にホテルの前で出会ったのがヤエヤマサソリ。普通の懐中電灯では見えにくいのですが、ブラックライトを照らすと光って見えます。
このように西表島には多様な生き物が生息していること、特に本島と離れているため、イリオモテヤマネコを初めとした多くの固有の生物が生息していることが体験をとおして理解できましたね。ちなみにイリオモテヤマネコとは出会えませんでした。残念。
これで2日目の日程は終了。班長会議です。
明日はカヌーで西表島の自然を満喫、そしてトレッキングでさらに多様な植物、特有の生態系について学びます。明日に備えてゆっくり休みましょう。
おやすみなさい。
77回生人と自然科修学旅行 その8 西表野生生物保護センターで研修中です
人と自然科です。西表島に戻ってきました。少し時間があるので、港のお土産物屋さんで買い物しましょう。
西表産の黒糖を使ったソフトクリーム抜群に美味しかったです。
ホテルに戻る前に、西表野生生物保護センターで研修です。西表野生生物保護センターは、イリオモテヤマネコの保護活動の拠点として整備された施設です。職員の方から少し説明いただいたあと、早速館内を見学しましょう。
イリオモテヤマネコは西表島の全域に生息していますが、主な生息地は山麓から海岸にかけての低地部分。推定生息数は約100頭といわれており、様々なことが原因で減少傾向です。特徴は丸いしっぽです。
ついにイリオモテヤマネコの剥製と出会うことができました。
ネコの仲間は、ネズミやウサギなどの小型哺乳類を食べていますが、イリオモテヤマネコは、トカゲ、ヘビ、カエルや昆虫、鳥類、エビなどさまざまな動物を食べます。このように様々な生きものをエサとするのは、世界中でもイリオモテヤマネコだけが持つ特徴なのだそうです。このことが、水が豊かで多様な環境が混在し、餌となる多様な生きものが豊富にいる西表島に生息する一番の要因とのこと。
一方で生息地は人間の生活域と隣接しており、イリオモテヤマネコの住める生態系と共存していくことが課題です。外来生物対策、毒を持つオオヒキガエル対策、交通事故対策など島内では様々な取組みをしています。
昨年展示室がリニューアルされたということで、匂いや音など五感を使って学ぶことができました。
みなさんいかがでしたか?島の野生生物や自然環境保全への理解や関心を深めることができましたか?のこりの滞在期間でイリオモテヤマネコと出会えたら良いですね。
それでは皆さんホテルに戻りましょう。ゆっくりとホテルで休養・・・と言いたいところですが、人と自然科の修学旅行はこれでは終わりません。まだまだ体験は続きます。
77回生人と自然科修学旅行 その7 黒島にてサイクリング満喫
人と自然科です。BBQでお腹いっぱいになったところでサイクリングです。
黒島は周囲約13kmの小さな島。ほとんど坂道がないので快適に回れます。
島を走っていたら目にとまるのが黒牛です。島民の人口約200人に対して10倍以上の2800頭の黒牛が飼育されているとのこと。見渡す限り牧草地が広がっていますね。
まっすぐな道は日本の道100選にも選ばれており、島の中央にある黒島展望台からは島の全景、そして碧い海、空も満喫できます。島の猫ちゃんとも触れ合いました。
海岸に出たら白い砂浜が。裸足になってたのしんだり、岩の上で映え写真撮ったり、楽しんでますね。
そして今回の一番人気スポット。伊古桟橋です。海に向かって354メートルの桟橋です。
皆さん映え写真が撮れましたか?
あっという間に時間が過ぎていきましたね。黒島港に戻りましょう。
名残惜しいですが黒島とお別れです。チャーター便で再び西表島に戻ります。
次のプログラムは西表野生動物保護センターです。
77回生人と自然科修学旅行 その6 今日の昼食はBBQです
人と自然科です。今日のお昼ご飯はBBQです。島のお父さんとお母さんが炭火で焼いてくれます。
代表生徒から「黒島研究所ではみなさんしっかり学べましたか?みんなで放流したウミガメの分までしっかり食べましょう。いただきます」の合図でスタートです。
山盛りのお肉と野菜、そして塩おにぎり。最高です。
お腹いっぱいになりましたか?
しっかり食べたところで、次のプログラムは島内サイクリングです。代表から島のお父さん、お母さんに美味しかったですありがとうございました。ごちそうさまでした。の言葉をみんなで合唱しました。
たくさん食べたお肉の分だけ体を動かしてカロリー消費しましょう。
77回生人と自然科修学旅行 その5 ウミガメ放流体験を通して海洋生物について学ぶ
人と自然科です。大原港に到着。
チャーター船にて黒島に向かいます。
波もそれほど高くなく、船酔いは大丈夫そうです。約20分で黒島に上陸しました。
自転車に乗り、黒島研究所に向かいます。自転車で約15分です。
黒島研究所は沖縄県でもっとも歴史ある海洋生物の研究所です。施設には常設の展示室があり、黒島に住む動物や民具などを展示しています。
まずは施設の方から説明を受けます。実際に持たせてもらいました。
黒島には、アカウミガメ、アオウミガメ、タイマイが産卵に訪れます。3種のウミガメが産卵に訪れる砂浜は、世界的にみても貴重なのだそうです。ちなみに見分け方も学び、頭の形、甲羅の形や鱗板の位置など相対的に判断するそうです。
ウミガメの産卵は おおよそ初夏から夏にかけて行われ、一度に100個ほど産みます。そして1年に2-4回ほど産卵するので年間数百個の卵を産むことになります。産み落とされた卵は約2ヶ月で砂の中でふ化し、子ガメは徐々に砂の表面に移動し、夜になると一斉に地上に出てきて海に向かい、約2日間、餌も食べずにひたすら沖に向かって泳ぎ続けます。そして外洋に出て生活し、成長したらまた戻ってきます。
ということでウミガメの一生を学んだ後、早速ウミガメの放流です。今日放流するウミガメを選んで
甲長や体重を測定、標識番号を確認し、記録します。
そしてみんなで海まで運んで
花道を作って静かに見守りながら見送りました。出会って30分しか経っていないのに、みんな寂しそうでした。
貴重な経験をさせていただきましたね。
黒島研究所の皆さん、様々なことを教えていただきありがとうございました。
たくさん学んだ後はお腹がすきましたね。それでは昼食会場に移動です。今日のお昼ご飯は・・・次の報告までお待ち下さい。
77回生人と自然科修学旅行 その4 2日目の朝を迎えました
おはようございます。人と自然科西表島での2日目の朝を迎えました。
天候は晴れ時々曇り。少し風が強いですが、気温も20度前後で今日も過ごしやすい1日となりそうです。
健康チェックの報告を済ませたあと、続々と食堂に集まってきました。
元気に1日過ごすため、朝食はしっかり食べましょう。いまとのころ体調不良者はいないようです。
今朝のおすすめは、サーターアンダギーとパインジュースです。
朝食後はホテル周辺を散策。イリオモテヤマネコは見つからなかったようです。
2日目は黒島でのウミガメ放流体験とおした環境学習&サイクリングです。まずはバスで大原港に向かいましょう。
それでは元気よく行ってきます。
77回生人と自然科修学旅行 その3 ホテルパイヌマヤに到着 1日目の日程終了しました
こちらは人と自然科です。ジャングルホテルパイヌマヤに到着です。
委員長からホテルの方へご挨拶。4日間お世話になります。
このホテルはまわりには民家もお店もない、人里離れた100%ジャングルの大自然の中にあります。
時にはフクロウが窓辺にとまっていることもあるそうです。
お部屋に入って荷物を整理し、破損チェック、健康チェックの後は・・・
待ちに待った夕食です。今日のメニューは・・・
こんな感じで豪勢ですね。手を合わせていただきます。
ちなみに今日のおすすめは、八重山そばとシークワーサージュースです。
今朝は集合時間が早く、お昼ご飯も飛行機の中で少し早い時間だったので、みんなお腹すいていますよね。しっかり食べて明日の研修に備えましょう。
室長会議で本日の反省、そして明日の日程や持ち物を確認、室員に伝えます。しおりにメモをとりながら真剣です。
さて、明日の人と自然科の行程は、チャーター船で黒島に渡り、島内サイクリング&ウミガメ放流体験です。明日は6時30分起床です。ゆっくり休みましょう。
おやすみなさい。
77回生人と自然科修学旅行 その2 由布島研修満喫しました
こちらは人と自然科です。初日午後は由布島で研修を行いました。
由布島といえば・・・水牛ですね。対岸の美原から水牛車に揺られ由布島に向かいます。
三線の音色が心地良いですね。ちなみに水牛は昔農耕のために飼育されていましたが、現在は観光客を運ぶ役割を果たしています。
由布島に上陸です。
由布島は現在、亜熱帯植物園として整備されています。一組の夫妻が、ヤシや花を植え続け、手作りの楽園を造り上げたとのこと。早速園内を散策しましょう。
色とりどりのブーゲンビレアが色鮮やかに咲いているブーゲンビリアガーデンや
日本最大級の蝶「オオゴマダラ」を見ることができる蝶々園などで様々な生きものを観察することができました。
そして林を抜けるとマンタの浜に到着です。
目の前に小浜島が見え絶景です。
貝を拾ったり写真を撮ったり・・・いつのまにか裸足になって干潟の生き物を観察している生徒もいました。由布島を満喫していますね。
たっぷり楽しんだ後は再び水牛車に乗り由布島を後にします。
夕方で疲れているのか水牛がゆっくり休みながら進みます。
西表島に到着です。
本日の研修はこれで終了。それでは西表島での宿泊先、ジャングルホテルと呼ばれているホテルパイヌマヤに向かいましょう。
77回生人と自然科修学旅行 その1 西表島に上陸しました
人と自然科です。石垣空港にて総合学科より分団し、いよいよ西表島に向かいます。
バスの中で看護師さんと合流。4日間よろしくお願いします。
石垣港に到着。
元ボクシング世界チャンピョンと記念撮影を行い、西表島行きの船に乗船。チャーター便で石垣島を後にします。
約45分間波に揺られて大原港に到着。
少し風が強く心配しましたが、船酔いもほとんどなく、ついに世界自然遺産に登録されている西表島に上陸です。
これから初日の研修場所である由布島に向かいます。
人と自然科の学習目標の一つである「環境」について体験をとおして学ぶために、そしてクラスメイトと高校生活一番のおもいでを作るために、4日間全力で西表島を満喫しましょう。イリオモテヤマネコと出会えるかな???それでは行ってきます。
77回生 修学旅行2日目
11月18日(土)
修学旅行2日目となりました。
朝少し眠そうにしながら朝食会場に向かう姿が見られました。
本日は選択別コース体験になります。以下各コースの様子です。
【仲間川マングローブクルーズコース】
【仲間川カヌーコース】
【ホテルマリンアクティビティコース】
【ダイビング&シュノーケリングコース】
【石垣島伝統文化体験コース】
コースごとの体験が終わった後は、ホテルに戻って晩ご飯!今日はちょっぴり辛めのメニューが多かったです。沖縄そばもありました。
寒波の影響で気温が予想より低くコースによっては少し肌寒く感じました。2日目も大きな事故や怪我はなく、予定通り進んでいます。今日は夜のプログラムはないので、各自ゆっくりと休んで明日に備えてください!
77回生 修学旅行1日目後編(総合学科)
夕食はホテルのバイキング!お昼ご飯が少し早かったので、みんなお腹が空いた様子でした。ハムがとても美味しく大人気!
夕食の様子
外のテラス席で食べる生徒も!三田とは違い夜でも涼しいくらいで外の食事も快適でした。
夕食後は、島唄ライブ!島唄ライブでは、ヘビの革で作られた三線による演奏を聞きました。石垣島にゆかりのある曲を星や石垣島との話を織り交ぜながら演奏してくださり、沖縄の文化も知ることができました。みんなが知っている曲として島んちゅうの宝も用意してくださってました。合いの手をいれたり、イヤササと掛け声をいれたりと大盛りあがり!最後の曲では前に出て踊り出す姿も見れました。
島唄ライブの様子
これで1日目のプログラムがすべて終了しました。明日からは、選択別コース体験になります。普段できない体験を思う存分楽しんできてもらいたいです。
77回生 修学旅行1日目前編(総合学科)
11月17日(金) 無事石垣空港へと到着しました。三田は雨が降っていましたが、石垣では降っておらず少し風が強いですが過ごしやすい気温です。
石垣空港に着いた後は、玉取崎展望台での散策と川平湾でグラスボートに乗りました。
石垣空港での様子
川平湾での様子
玉取崎展望台での様子
石垣ビーチホテルサンシャインに無事到着しました。今のところ体調不良もいなく予定通り進んでいます。本日の夜は、夕食後に島唄ライブが予定されています。楽しみですね!
77回生 修学旅行 1日目出発
11月17日(金) あいにくの雨模様となりましたが、総合学科・人と自然科ともに学校からバスで関西国際空港までやってきました。ここから2時間半程のフライトで石垣空港へと向かいます。予報では、石垣は晴れで気温も20℃くらいあるのでとても過ごしやすそうです。
朝早くの集合でしたが、楽しそうに集まってくる姿が見られました。それでは、3泊4日の修学旅行へと旅立ってきます!
77回生 修学旅行結団式
いよいよ明日から3泊4日の沖縄への修学旅行が始まります。本日は明日からの修学旅行へ向けての結団式を行いました。
団の紹介、団長の挨拶の後、生徒代表の挨拶を行いました。その後各担当の先生からの諸注意があり、最後に体験コースごとの集合の確認をしました。
修学旅行では、普段の生活の中でなかなかできない体験をします。体調管理に気をつけて、良い修学旅行にしましょう!
人と自然科の行程表→日程表(人と自然科).pdf
総合学科の行程表→日程表(総合学科全体).pdf 日程表(総合学科選択別体験).pdf
3年次課題研究「数学講座」期末発表会
総合学科3年次生では、課題研究の授業の中で各講座に分かれて興味関心のあるテーマを設定し、研究を行っています。
本日は「数学講座」を選択している13名の期末発表会を授業で実施しました。
「数学の研究」というと、難しく聞こえるかもしれませんが、誰かを説得する際や論理的に説明をする際に数学的思考は欠かすことができません。13名もそれぞれの興味あるテーマに取り組み、半年間頑張ってきました。
今年の発表テーマと研究概要は次のとおりです。
- 見る空間から作る空間
より空間を広く見せるための家具の配置問題について取り組みました。 - 食堂アプリの開発
その日の気分や予算、アレルギーの有無に応じておすすめの商品を提案するアプリを開発しました。 - 正多角形と陰関数の可能性
半径1の円に内接する正多角形の陰関数表示について研究しました。 - 4, 13, 26, 36, 87, 262
数列を公開鍵としたオリジナル暗号の開発に取り組みました。 - 難しいテトリス
テトリスの難易度に着目し、テトリミノの形状の変更やナンプレルールの追加を試みました。 - 数学で学び、体で楽しむ最高のスポーツ
野球でヒットを打つための諸条件について研究しました。 - 信号機の研究
できるだけ赤信号に遭遇しないために信号機の周期性について研究しました。 - 時間が早く経つのはなぜか
年齢と時間に関する「ジャネの法則」にパラメータを追加した新しい法則について研究しました。 - 時間について
年齢と時間に関する「ジャネの法則」に喜怒哀楽の条件を追加した新しい法則について研究しました。 - 光による配置
光源の種類や配置によって、人の心理がどのように影響を受けるか研究しました。 - 周波数から見る音楽
有名なJ-Popのコード進行に潜む数学的な法則について研究しました。 - オリジナルルービックキューブを作ろう
2×2×2ルービックキューブを切断することで自作キューブを作成しました。 - 自動車の内輪差による巻き込み事故や接触事故を防ぐには
グラフソフトを用いて内輪差の縮小を試み、現実的課題について研究しました。
12月の全体発表会では各講座から代表者1名が発表することになります。
76回生 学年通信 第8号と第9号
2学期が始まりました!
9月6日(水)には芸術鑑賞会で宝塚大劇場へ行きました。
芸術に触れ、リフレッシュできたのではないでしょうか。
さて、学年通信の8号、9号を発行しています。
行事予定等をご確認ください!
9月29日(金)は体育大会になります。
9月 1日発行 第8号 → 2023_901.pdf
9月13日発行 第9号 → 2023_0913.pdf
76回生 学年通信 2023年度 第7号
本日の終業式で1学期も終了しました。
明日からの夏休みは3年生にとっては
勝負の夏休みになります。
それぞれの進路に向けて、
有意義な時間にしてください!
学年通信 第7号 を発行しました。
有高祭(文化祭)の写真販売の案内も配布していますので、
必要な人はご購入ください。
76回生 学年通信 2023年度 第6号
来週の7月3日(月)から期末考査です。
文化祭も終わり、気持ちを切り替えて
勉強を頑張っていることと思います。
さて、76回生の学年通信第6号を発行しています。
7月、8月と9月初めの行事予定も掲載していますので、
ご確認ください!
学年通信第6号 → 2023_0628.pdf
76回生 学年通信 2023年度 第5号
76回生 学年通信 2023年度 第4号
76回生学年通信「大樹のみのり」を発行しました。
有高祭の、各クラス発表の内容を掲載しています。
3学年の舞台発表は、6月16日(金)の午前中になります!
6月・7月の行事予定も掲載しています。
また、裏面に「進学関係の連絡事項」保存版を載せています。
学年通信第4号 → 2023_0531.pdf
進学関係の連絡事項 → 2023_0531進学連絡事項.pdf
78回生 BYOD「Classi講演会」を実施しました!
5月10日(水)のLHRは1年生のClassi講演会を実施しました。
今年はゴールデンウィーク前にBYOD端末が納品され,一度各自が自宅に端末を持ち帰り,自宅でネットワーク等の初期設定を済ませました。操作に不安がある生徒へは,放課後にICT担当の教員がサポートを行いました。
講演会では,本校が導入している教育サービス「Classi」について,講師の方をお招きしログイン方法や教員と生徒の連絡グループの説明,効果的な学習の使い方などご説明をいただきました。
これから本格的にBYOD端末を活用した学校生活,学習が始まります。何か不安なことがある人は遠慮せず,担任の先生やICT担当の先生に尋ねてくださいね!
76回生 学年通信 2023年度 第3号
あっという間に5月ですね。
学年通信 第3号の発行です。
今号は「日本学生支援機構予約奨学金」についての
スケジュールを掲載しております。
第3号 → 2023_0501.pdf
奨学金スケジュール → 奨学金スケジュール.pdf
運動部の生徒たち!
最後の総体がんばれーーー!!!
吹奏楽部の生徒たち!
定期演奏会お疲れ様でした!
76回生 進路別説明会
4月26日(水)放課後。
進路実現に向け着々と準備が進む中、大学・短大コース、看護医療コース、専門学校コース、就職・公務員コースと4つに分かれ進路指導部の先生方から説明を受けました。
各分野に応じた受験までの流れや、スケジュール、手続きの概要の説明を受け、真剣にメモを取る姿も見られました。
目指す進路は各々ですが、第一希望合格を目指し、切磋琢磨しながら頑張りましょう!!
〇大学・短大コース
〇看護医療コース
〇専門学校コース
〇就職・公務員コース
76回生 学年の日 in USJ
令和5年4月14日(金) 76回生はユニバーサルスタジオジャパンに行って来ました。
欠席者もなく全員参加できたことは素晴らしいと思います。事前に決めていたクラスごとの行動班で集合から解散まで行動を共にし、より一層団結できたと思います。これからも全員で何事にも取り組んでいきましょう。
生徒の感想<一部抜粋>
☆自分たちでどこに行くのかを話し合ったり、考えて行動するというのがとても楽しかった。班員全員で楽しむために、相手のことを考えながら行動することも大事なことだと学ぶことができた。一日とても満喫できた。
☆2年間同じクラスで過ごした仲間とさらに仲良くなれた。初めてのUSJは、アトラクションはもちろん楽しかったが、スタッフやキャストの方々の接客の上手さや、盛り上げる手腕に感動した。常に笑顔で、来園者の気分を良くし、テンションを上げようとしているのが素敵だなと思った。このように笑顔というのは、人に幸せを与えるのだと思った。笑顔での接客は農業祭などの場面で、お客様に「また来たい」と思っていただけるように実践したい。
☆本当に楽しかった。中学生の時も校外学習でUSJに行ったが、その時よりも上手に、自分の意見をみんなに伝え、みんなの意見もしっかり聞き、お互いが尊重し合えたので成長を感じた。最高の思い出をつくることができた。
☆あまり一緒に遊びに行ったことがない人とも楽しめたので良かった。初めてジェットコースターに挑戦した人もいて、最初は怖がって乗るのも迷っていたが、乗り終えた後の笑顔と「楽しかった!」の一言が印象深かった。1年間このクラスで頑張ろうと思った。
☆新しいクラスでグループを作り、行動したことでコミュニケーションが取れたり、高校3年生として自覚ある行動が取れた。これから1年間、高校生活最後の年をこのクラスで、楽しんでいきたいと思う。文化祭、体育大会などクラス一丸となって頑張るぞ!
☆新しいクラスで、同じ班になろうと誘ってくれたり、色々話しかけてくれたり友だちの優しさを感じた。その優しさを次は返していきたいと思う。文化祭や体育大会で役立てるよう頑張りたい。
☆新学期始まってすぐの行事なので少し不安があったが、最初から最後まで時間いっぱい楽しめた。絶叫系が苦手だが、周りの子が優しくリードしてくれたおかげで初めて乗ることができた。来園者も多く人混みの中歩いたり並んだりで疲れたが、マナーを守って楽しむことができた。文化祭でもいろいろな工夫をして楽しめるように準備など頑張りたい。
☆班のメンバーとお揃いのカチューシャを着けて園内を楽しく回った。待ち時間も一緒に過ごしたので仲が一層良くなった。
☆国外からの来園者も多く、謎解きができずに困っておられた韓国の方に翻訳アプリを活用してコミュニケーションを取り手伝った。とても貴重な体験ができた。他の国の言語を理解し学ぶことの大切さを改めて実感し、友達とも最高の思い出を作れた。
77回生 学年の日~京都校外学習~
4月14日(金)、学年の日の行事として京都市へ行ってきました。新クラスとなって初めての学年行事です。新しい仲間と親睦を深めることや秋に予定されている修学旅行の予行練習というねらいがあります。当日は天候に恵まれ有意義な時間を過ごすことができました。
まず、御射山(みさやま)公園に現地集合を行い、全員揃ったクラスからクラス写真の撮影をしました。その後、事前に班ごとに決めた行動計画に従い京都市散策に向かいました。班ごとの散策では、東本願寺、八坂神社、本能寺の中から一つ選び、そこをチェックポイントとしました。京都の歴史的な建造物や町並みを探索したり、京都ならではの体験をしたりしました。
校内ではできない新しい経験に生徒のみなさんは満足げな表情でした。
76回生 学年通信 2023年度 第2号
いよいよ最終学年がスタートしました。
今週末の校外学習も天気が良さそうです。
学年通信第2号を発行しましたので、
行事予定等をご確認ください。
また、進路関係の年間スケジュールも掲載しています。
保存版でご活用ください。
学年通信第2号 → 2023_0412.pdf
進路年間計画 → 進路スケジュール.pdf
学年通信第1号 → 2023_0410.pdf
76回生 学年通信 2023年度 第1号
76回生保護者の皆様、2023年度もよろしくお願いいたします。
今年度も学年通信をHP上に公開していきます。
行事予定等の確認に、ご活用ください。
第1号の内容
「学年団より一言ごあいさつ」
「春の農業祭の案内」
「欠席連絡方法の変更について」
「4月・5月行事予定」
76回生 学年通信 第16号
76回生の学年通信を発行しました。
進路ガイダンス、球技大会の様子を掲載しています。
第16号 → 2022_1522.pdf
(3月22日発行)
第15号 → 2022_1417.pdf
(2月17日発行)
☆76回生修学旅行4日目(人と自然科)
最終日は日の出前の朝食でした。
上原港の海は凪いでおり、とても静かな出港でした。西表島に別れを告げ、石垣島へ。
石垣島では、石垣港周辺を自由散策しました。ショッピングモールがあり、多くの生徒がそこで買い物や昼食を楽しみました。
石垣島に別れを告げて、飛行機で那覇へ。そのまま、飛行機を乗り換えて大阪空港へ向かいました。
☆76回生修学旅行(大阪空港に無事着)
76回生6クラス全て、無事大阪空港に到着しました。
大阪空港で解散式をし、現在はバスで有馬高校へ向かっています。
⭐️76回生修学旅行
予定通り伊丹空港を出発しました!
☆76回生修学旅行4日目(総合学科)
4日目は、那覇の班別研修です!
アートホテル石垣島のスタッフの皆様、4日間(3泊)ありがとうございました!!
お世話になりました。(撮影し忘れてHPの写真ですみません・・・)
☆76回生修学旅行3日目後編(総合学科)
≪学年レクリエーション≫
修学旅行委員を中心に、
ホテルの最終日の夜は学年レクで盛り上がりました。
ダンスに!!ダンスに!!漫才に!!ダンスに!!
歌とダンスに!!歌に!!
そして、修学旅行委員の名司会!!!
学校生活では見られない生徒たちの姿を見ることができました!
学年主任の昭和な「盛り上がっているかい?」から始まった
最後は、ビンゴゲーム大会!!豪華賞品をゲットしたのは誰かな??
1時間しか時間は取れませんでしたが、3時間分くらい楽しみました。
修学旅行委員さんお疲れ様でした。
☆76回生修学旅行3日目(総合学科④)
≪体験ダイビングコース≫
絶景スポット(幻の浜)に上陸しダイビングを体験しました。
☆76回生修学旅行3日目(総合学科③)
≪カヌー&トレッキング体験≫
西表島へ渡り、比内川河川敷から
カヌーとトレッキングでピナイサーラの滝つぼを目指しました。
☆76回生修学旅行3日目(総合学科②)
≪マリンアクティビティコース≫
石垣市街を散策したあと、
石垣シーサイドホテルへ移動し昼食を食べ、
バナナボートやシュノーケリングなどの
ビーチマリンアクティビティをしました。
☆76回生修学旅行3日目(人と自然科)
昨晩は天気も良く、星空がきれいに見えたので、多くの生徒が星座や流星を観測しました。おうし座流星群としし座流星群のピークに挟まれていたので、生徒によっては何個も流星を見ることができたようです。
3日目は西表島の中央から流れ出る浦内川で,SUP(スタンド アップ パドルボート)やトレッキングを体験しました。
SUP体験では、ボートの上に立って下流域にあるマングローブ林の中を散策しました。生徒たちは、最初はボートの上に立ち上がることもやっとでしたが、後半はボートを乗りこなしていました。マングローブの植物を間近で観察したり、ボートで競争したり、水遊びしたりして有意義な体験ができました。
トレッキングでは、島の中央付近に位置するカンピレーの滝を目指して川に沿いながら山歩きをしました。ぬかるみや段差、急斜面を通ることも多く、前後でしっかりと声掛けをしながら協力して歩いていきました。途中には沖縄固有の動植物も多くいて、観察することができました。
夜にはナイトウォークを体験し、イリオモテヤマネコを探しに夜の西表島を散策しました。残念ながらイリオモテヤマネコには出会えませんでしたが、多くの固有の動物に出会え、貴重な体験ができました。
☆76回生修学旅行3日目(総合学科①)
≪伝統文化体験コース≫
石垣焼の作成を窯元で体験しました。
続いて、ミンサー織り体験!
川平ガーデンで「沖縄そば」を食べて、
最後は、やいま村!人と自然科も一日目に行ってました。
柳楽先生の大好きなリスザルがたくさんいました!!
☆76回生修学旅行2日目(総合学科)
修学旅行(総合学科)2日目
由布島観光(水牛車乗車)では、
西表島から水牛車にのり、三線の歌を聞きながら
進んだ先にある小さな楽園”由布島”を満喫しました!
昼食のお弁当も、マンタの浜のジェラートも美味しかったです!!
仲間川マングローブクルーズでは、
日本最大級の面積を誇る仲間川のマングローブ林をクルーズ船で観賞しました。
仲間川には、日本最大のサキシマスオウノキや、
西表では東部地区にしか生えていない種「マヤプシキ」や
世界に3ヶ所しかないヤエヤマヤシ群落のひとつ
「天然記念物ウブンドルのヤエヤマヤシ群落」など、
貴重な自然を見ることができました。
竹富島自由散策では、
少し時間がなく竹富島を満喫できませんでしたが、
竹富島はサンゴ礁が豊富にあり、白い砂浜、青い海!
それだけでなく、伝統的な赤瓦屋根の集落や、“星砂”が有名なビーチ
など、沖縄のあたたかさがギュッと詰まったところ!!
ぜひ大人になって、また訪れたいですね。
☆76回生修学旅行2日目(人と自然科)
人と自然科の2日目は、西表島の最西端に位置する、陸の孤島と呼ばれる船浮集落に向かいました。
向かう途中、ジャングルクルーズを体験し、マングローブ林の中を通りました。 船浮集落では、集落の文化や歴史、産業について学んだあと散策しました。船浮集落の「イダの浜」では、珊瑚や貝がらを探したり、海で水遊びをしたり、景色を眺めたりと各々の楽しみ方をしていました。
また、集落散策の途中でグラスボートに乗り珊瑚礁遊覧を楽しみました。珊瑚の他に、熱帯のカラフルな魚や大きなシャコ貝、ウミガメに出会えました。
☆76回生修学旅行1日目(人と自然科)
無事に石垣島に到着しました。
石垣島ではやいま村に行き、石垣での昔の暮らしを学びました。また、リスザルの森もあり、多くの生徒がリスザルと触れ合いました。
西表島には夕方に入港し、皆明日に備えて早めに寝ました。
☆76回生修学旅行1日目後編(総合学科)
初日の夜は、八重山エイサー団体の和琉風(とりかじ)様の
生の三線の音色と歌、太鼓隊の勇壮な踊り、
手踊りのしなやかで優美な踊りの演舞を楽しみました。
生徒、先生も舞台に上がり一緒に踊りました!!
少し恥ずかしがり屋の生徒が多かったかな??
ちなみに、『和琉風(とりかじ)』という団体名には、
「やまとぅーんちゅ(本土の人)」と
「うちなーんちゅ(沖縄の人)」が一緒になって風を
おこそう!!という意味が込められています!!!
☆76回生修学旅行1日目(総合学科)
無事に関西国際空港を出発し石垣空港へ到着しました。
まずは川平湾でグラスボートに乗りました!
船によってはウミガメを見ることができました!!
その後、石垣市内を一望できるバンナ岳へ行きました。
夜はエイサーのライブです!!
☆76回生修学旅行出発しました!
八重山諸島(沖縄)方面への修学旅行!
学校(有馬高校)から関空へ向けて無事に出発しました。
☆76回生修学旅行結団式
11月10日(木)7限目に体育館にて
八重山諸島(沖縄)への修学旅行に向けて
76回生修学旅行結団式を行いました。
団の紹介、団長のあいさつの後、最後の諸注意をし
生徒代表が「絆を深める修学旅行に!
旅行中に友達の良いところを1つは探そう!」と
挨拶をしました。
11月14日(月)に出発します。
生徒の皆様は、週末の体調管理に気をつけてください!!
人と自然科の行程表 → 人自.pdf
総合学科の行程表 → 総合.pdf
ボランティア活動@WELnetさんだ
8/1(月)本校2年次の福祉系列選択生徒がボランティア活動に参加してきました。
WELnetさんださんが管理されているファームにおいて、野菜の収穫体験、キッチンの見学、またお仕事をされている方へのインタビュー等を実施しました。これは、「みぢかいご」という三田市の福祉・介護の魅力発信のための運営団体より、有馬高校の生徒へ依頼のあったものです。
ホームページに、福祉の仕事の魅力を伝えるための動画を掲載したいとのことで、今回撮影協力することになりました。コロナの影響から外部とのつながりが失われつつある中、有馬高校としても良い経験につながるチャンスをいただきました。
体験を終えた後、生徒に感想を聞いたところ、「これまではこちらからの一方的な支援のイメージがあったけど、一緒につくりあげていくという雰囲気がとてもよかった」とコメントをいただきました。現場を知ることって大切ですね!
これを機会とし、さまざまな体験・交流ができたらいいなと改めて感じました。今回お力添えいただいた皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
75回生 芸術鑑賞会(学年の日)
4月28日(木)、75回生は学年の日を兼ねた芸術鑑賞会として、宝塚歌劇の観劇を実施しました。当日は晴天に恵まれ、劇場へ向かうまでの「花の道」を楽しそうに歩く皆の姿に、こちらも笑みがこぼれました。ゲートを入り、フォトスポットである大看板の前で、早速記念写真を撮る人も。劇場に入り、着席後は徐々に期待が高まります。いよいよ開演です。演目は、星組公演「めぐり会いは再びnext generation」・「グランカンタンテ」の2部構成。楽しくも圧巻の演技に皆、魅了され、終演後は「かっこいいー」、「また来たい!」などの声が聞かれました。100年を超える歴史ある総合芸術「宝塚歌劇団」にふれる機会を持つことができた3学年は、有高祭で劇に取り組むことになっています。今回の経験を少しでも生かせると良いですね。
77回生オリエンテーション&能率手帳講演会
先週の入学式を終え、いよいよ77回生の高校生活がスタートしました。
4月11日(月)の1時間目では、講義棟で年次を担当する先生を改めて紹介しました。その後、年次の進路係・生活指導係・教務係・副主任と、それぞれの視点から、高校生活についての話を聞きました。充実した高校生活を送るために、今日の話を胸に日々過ごしてもらいたいと思います。
5時間目には、再び講義棟で能率手帳講習会が行われました。有高手帳(能率手帳)の使い方について説明を聞き、スケジュール管理やメモの取り方などを学びました。高校では各授業から様々な連絡が行われます。本日の講習を生かし、自立して物事に対応できる力を身につけてもらいたいと思います。
令和4年度入学式
4月8日(金)午後からは、第77回入学式が挙行されました。
人と自然科37名、総合学科200名の入学許可がされました。
新入生代表の宣誓、学校長の式辞、来賓紹介、校歌清聴などが行われ、滞りなく閉式となりました。
式の終了後、吹奏楽部による祝賀演奏、学年団の紹介が行われました。
また、学年副主任による挨拶が行われました。
77回生のみなさまがこの有馬高校で素晴らしい高校生活を送られるよう、心よりお祈り申し上げます。
76回生1年3、4組(総合学科)学校再開について
2月8日(火)(4組) 9日(水)(3組)から13日(日)までの間、自宅待機の措置をとって参りましたが、14日(月)から通常通りの時程で登校とします。
登校再開日 2月14日(月)
76回生1年3組(総合学科)自宅待機の連絡
1年3組の生徒の中で、新型コロナ感染症陽性者が出たため、新型コロナ感染症の感染拡大防止および生徒の健康保持の為、2月9日(水)から13日(日)まで自宅待機とします。皆さんの健康管理を確認しながら、2月14日(月)を登校予定とします。
期 間:2月9日(水)~13日(日)
クラス:1年3組
自宅待機中はGoogle Classroomにて、連絡・健康管理・課題連絡をします。必ず確認するよう宜しくお願いします。
76回生1年4組(総合学科)自宅待機の連絡
1年4組の生徒の中で、新型コロナ感染症陽性者が出たため、新型コロナ感染症の感染拡大防止および生徒の健康保持の為、2月8日(火)放課後から13日(日)まで自宅待機とします。皆さんの健康管理を確認しながら、2月14日(月)を登校予定とします。
期 間:2月8日(火)放課後~13日(日)
クラス:1年4組
自宅待機中はGoogle Classroomにて、連絡・健康管理・課題連絡をします。必ず確認するよう宜しくお願いします。
75回生 2学年のみなさんへ その4
今朝の健康調査に回答いただきありがとうございました。
結果は、学年全体として良好でした。新たな陽性者は一人もいませんでした。
それで、明日2月1日(火)より2年生の授業を再開します。
8時30分のSHRで、健康チェックと諸連絡をします。
その後、50分×6限ないしは7限の授業がありますので、昼食を用意してください。(食堂は営業しています。)
「学びの扉」で「75回生課題について」「再開後最初の授業の準備物」を見て、持ち物・提出物を確認してください。
なお、体調の悪い人やコロナ感染に不安を感じる人は、無理をせず自宅待機を継続してください。
元気なみなさんに出会えることを楽しみにしています。
76回生1年1組(人と自然科)学校再開について
1月25日(火)から28日(金)までの間、自宅待機の措置をとって参りましたが、31日(月)から通常通りの時程で登校とします。29日(土)~30日(日)の2日間も自宅待機期間としております。体温チェック・健康管理に努めるようお願いします。
登校再開日 1月31日(月)
75回生 2学年のみなさんへ その3
今日の体調はいかがですか?
朝夕、検温をして記録していますか?
規則正しい生活ができていますか?
今回の学年閉鎖中の課題を掲載しました。予定の時刻から遅くなってしまいすみません。
有馬高校ホームページトップ>学びの扉>通常時間割・考査時間割>75回生への連絡>
「75回生課題について(人と自然).pdf」「75回生課題について(総合).pdf」「自己PR(自己を知る).pdf」
体調の悪い人は、無理をせず体調の回復を優先してください。元気になってからできる範囲で課題に取り組んでもらえればよいと思っています。体調のよい人は、指示にしたがって課題に取り組んでください。もしも、手元に必要なもの(教科書、問題集、資料集等)がない場合は、できる課題から仕上げてください。感染予防という観点から学校まで取りに来ることはできません。不明な点は遠慮なく学校まで問い合わせてください。
体調の優れない人が早く元気になってくれることを願っています。
76回生1年1組(人と自然科)自宅待機の連絡
1年1組の生徒の中で、新型コロナ感染症陽性者が出たため、新型コロナ感染症の感染拡大防止および生徒の健康保持の為、1月25日(火)4限目から28日(金)まで自宅待機とします。皆さんの健康管理を確認しながら、1月31日(月)を登校予定とします。
期 間:1月25日(火)~28日(金)
クラス:1年1組
自宅待機中はGoogle Classroomにて、連絡・健康管理・課題連絡をします。必ず確認するよう宜しくお願いします。
75回生 2学年のみなさんへ その2
本日の健康調査にご協力いただきありがとうございます。
学年全体で、新型コロナ感染症陽性または陽性の疑いの人、発熱<37.0℃以上>のある人、咽頭痛<のどの痛み>頭痛のある人が多数という結果になりました。この状況を踏まえて、現在の自宅待機を1月31日(月)まで延長し、この期間を学年閉鎖とします。みなさんは、家庭にステイして感染防止と健康観察に努めてください。別途課題を連絡します(1月25日(火)13:00頃)ので、その指示にしたがって課題に取り組んでください。1月31日(月)朝に今日と同じような健康調査シートを配信しますので提出時刻を守って回答してください。
体調を崩している人が、早く元気になられることを祈っています。
現在健康な人が、体調を崩すことなく早く元気に登校できることを願っています。
今後の有高ブログ、Google Classroom、Classiによる連絡に注意してください。
75回生 2学年のみなさんへ
今週に入り2学年の生徒の中で、新型コロナ感染症陽性者や家族の中で陽性者が出たために自宅待機となる生徒が、数名出てきました。それにともない感染を心配して欠席する生徒が多数出てくる状況となりました。そこで感染拡大の防止と感染の不安を取り除くために、1クラスは本日より、それ以外の5クラスは明日より、1月24日(月)までの期間を自宅待機として健康観察を行うことにしました。この期間の注意と連絡事項は次のとおりです。
(1)1日2回検温して、もしも体調の変化があればすぐに受診してください。
(2)家の中でも手指消毒、マスク着用、黙食を励行してください。
(3)バランスの良い食事をとり、睡眠時間を十分に確保してください。
(4)1月24日(月)朝に健康状態チェックシートをClassroom,Classiで配信しますので、午前10時までに回答してください。
(5)その結果によって、1月25日(火)より登校できるか、自宅待機を継続するか判断します。登校日について1月24日(月)中に有高ブログ、Classroom,Classiで連絡します。
(6)今後の連絡は、有高ブログ、Classroom,Classiで行いますので注意しておいてください。
75回生修学旅行 人と自然科 総合学科合同 学年レクレーション大会
テーブルマナー講座も終わり、大宴会場に移動です。
レクレーションの前にまずは入館式です。
ホテル代表の方から挨拶をいただいた後、生徒代表から
ホテル滞在期間、ルールを守って楽しく過ごしたいと思います。よろしくお願いします と挨拶がありました。
そしていよいよ学年レクレーションのスタートです。
オープニング動画上映の後は
息のあったダンスや
歌やビートボックス
担任の先生方による10秒チャレンジ
など大盛り上がり。レクレーションが終わり…と思ったら、急にバースデーソングが…
今日誕生日の二人が前に案内され、みんなでハッピーバースデーを歌い拍手を送りました。
以上で修学旅行1日目は無事終了しました。体調不良者も一人もおらず、安心です。明日も新型コロナの感染予防に細心の注意をしながら、充実した1日にしましょう。
75回生 人と自然科 家庭基礎 そば打ち道場
12月10日(金)人と自然科「家庭基礎」で、公益財団法人兵庫県生活衛生営業指導センターと兵庫県麺類食堂営業生活衛生協同組合より6名の講師にお越しいただき、そば作りの調理実習を行いました。
こね鉢、足つき麺台、麺棒、麵切り包丁、駒板などの専用の道具をお借りして、そば粉をこねるところからスタートです。
塊りになったら、打ち粉をして、麺台で伸ばしていきます。
次は、伸ばした面を折りたたんで、麺切り包丁で切っていきます。
講師の先生の説明を聞いた後、いざやってみるとうまくいかず、先生方に手伝っていただきながら格闘しました。
農場で採れた大根やネギを薬味に使って、美味しくいただきました。
講師の先生方、本当にありがとうございました。
年末の年越しそばに挑戦してみたくなりました!
5名が受賞!(税に関する高校生の作文)
「令和3年度(第60回)税に関する高校生の作文」で1年生の5名が受賞しました。これは快挙です!11月29日(月)に兵庫税務署副所長と課長補佐が来校され、校長室にて表彰式を行いました。
兵 庫 県 税 務 署 長 賞 「税で成り立つ日本社会」 N・O
三田市租税教育推進協議会代表幹事賞 「明るい未来を創る」 U・M
三田市租税教育推進協議会代表幹事賞 「未来のための税金」 T・H
三田市租税教育推進協議会代表幹事賞 「税金の大切について」 H・M
三田市租税教育推進協議会代表幹事賞 「私の思う税金」 H・K
夏休みの課題で取り組んだ税の作文の中から、5名の生徒が受賞されました!「兵庫税務署管内でも受賞者5名は有馬高校が最多」とのお言葉を副所長よりいただきました。有馬高校でもここ最近の中で、最多受賞です!この調子で76回生1年生頑張ります!
福祉講演会(シナプソロジー)
9月16日(木)株式会社Be-Up 代表 岡本正一先生をお招きし、『シナプソロジーを生かした生活支援』と題し、講演会を実施しました。
”シナプソロジー”とは、脳を活性化させるための活動で、普段慣れない動きや、2つのことを同時に行って笑顔をたくさん生まれさせるプログラムです。
「こんにちは!」いつも元気な挨拶で入ってこられる岡本先生。こちらもつられて笑顔になります。生徒たちも序盤からそのペースに巻き込まれ、シナプソロジーを体験するたびに声を上げて笑っていました。元々はスポーツのことを専門的にされており、時折、ストレッチ等の運動も導入していただき、リフレッシュしながら受講できました。
脳の機能や思考の特徴などのミニ知識も教えていただき、今日から取り組める要素もたくさんありました。岡本先生、お忙しい中ありがとうございました。
76回生総合学科上級学校訪問
本日、予定通り実施しております。3コースですが午前中が人と未来防災センター、午後甲南大学に来ております。綺麗な食堂で昼食中です!
他の各コースとも予定通り進めています。
学校帰着は16:00~17:00に帰着予定です。
75回生 有高祭2021露店の部
6月17日(木)、18日(金)の両日、令和3年度有高祭が開催されました。昨年は新型コロナウイルス感染症のために中止になったので75回生にとっては初めての有高祭です。2年生は「露店の部」に参加しました。感染症対策のために食品バザーは禁止という制約があるため、「露店として何ができるのか?」という問いから企画を始めました。各クラスでアイデアを出し合い、計画を立て、休日返上で準備を進めました。当日はお揃いのクラスTシャツを着て、お客さんへのPR、接客、金券販売等の仕事にあたりました。審査の結果、最優秀賞は2年1組、優秀賞は2年5組が受賞しました。明るい笑顔が絶えない2日間となりました。
福祉講演会(救急救命士について)
6月29日(火)3,4限、神戸医療福祉専門学校三田校より荒木先生にお越しいただき、救急救命士について詳しく教えていただきました。
救急救命士が国家資格として制定されたのは、平成3年からで比較的新しいものとなります。資格を取得するには、消防職員からのケースと民間養成校からの2パターンあり、働く場所は消防署が主になります。救急指令があれば出動、医療機関へ受け入れ要請をし、病院への搬送・搬入、医療チームへつなぐといった救命の連鎖が行われています。救急救命士ができる処置には、医師の指示のもと行う特定行為と自分の判断で実施できる包括的指示があることや、傷病者を病院に搬送するまでは救急救命士の判断がとても重要と知りました。
また、応急手当の方法も教えていただきました。気道内異物(食べ物などが詰まる)の除去や、止血法、バイタルチェックの方法など、実践力につながる手技を教えていただいたので、活用していきたいです。同じ10代の心臓突然死の様子を教えてもらい、一番身近にいる人の対応がいかに大切かを学びました。
荒木先生、お忙しい中、ありがとうございました。
福祉講演会(要約筆記)
6月28日(月)3・4限目、3年次「コミュニケーション技術」選択生徒9名に向けて、要約筆記ボランティア三田サマリーさんより3名の講師をお招きして、講習会を実施しました。
要約筆記とは、聴覚障害者の社会参加支援の1つで、講演会や授業、病院などで話の内容を伝える技術のことです。人は1分間に300字ほど話しますが、文字で書けるのは60~70字程度です。「速く、正しく、読みやすく」の3原則で、短くまとめて書いていく必要があります。
実際に書画カメラに映し出しながら文章を要約したり、ノートテイクを体験したりしましたが、とても難しかったです。聴覚障害の方すべてが手話を使えるわけではないと知ったので、機会があればサポートにつなげられたらいいなと感じました。お忙しい中、ご指導ありがとうございました。
福祉講演会(園芸療法について)
6月23日(水)1,2限目、「こころとからだの理解」選択生徒12名に向けて、園芸療法についての講演会を実施しました。講師は本校卒業生 菊川先生にお願いしました。
まず、園芸療法についての基礎的理解についてお話いただきました。園芸療法とは、こころやからだに病気や障害がある方に、植物を通してセラピーすることです。植物を介在することで、緊張感をなくしたり、花や緑を見ることで脳にα波が出たり、リラックス効果が高いものであることを知りました。また、ガーデニングなど栽培を通して身体能力にも効果的であるとのことです。
後半では、「花のお弁当作り」というプログラム実習を行いました。支援者役と患者役に分かれ、どのような声掛けをすればよいか、どの位置から見守るか、どういったサポートが必要か、を考えながら実施しました。短い時間ではありましたが、多くの気づきがあり、今後対人援助職に就くにあたって、大切なことを学びました。
何をするにも”段取り8割”という言葉を頂いたので、今後もさまざまなことに活用していきたいと思います。お忙しい中、ありがとうございました。
家庭科「フードデザイン」出前授業
家庭科「フードデザイン」では、家庭科技術検定食物調理4級・3級取得を目指して取り組んでいます。
4級の課題は、「キュウリの半月切り」と「計量」
4級は、衛生面、調理台に立つ姿勢、包丁の持ち方、材料の切り方、計量スプーンやカップの正しい使い方、など調理の基礎となる検定です。キュウリを30秒以内に50枚以上切ること、1枚2ミリ以下できれいな半月切りであることという基準があるので、かなり練習をしないと合格できません。検定直前、緊張して手が震えている生徒もいましたが、結果は全員合格でした!
3級の課題は、「鶏肉と野菜の煮物」「果汁かん」
果汁かんは、簡単そうに見えて、濁りや泡立ち、崩れなどに苦労する生徒が多い課題です。
そこで、辻調理専門学校の先生をお招きして、プロのコツを教えていただくことにしました。
丁寧にご指導いただいたお陰で、きれいな果汁かんが出来上がりました。
辻調理専門学校の先生方、本当にありがとうございます。
出前授業の成果を活かし、3級検定に全員で合格できるよう頑張ります!
福祉講演会(理学療法について)
6月22日(火)2年「社会福祉基礎」では、理学療法士の先生をお招きし、お話をいただきました。
はじめに、医療にかかわる専門職について教えていただくとともに、リハビリテーションの様子など、現場ならではのお話を多く伺うことができました。特に、術後すぐの不安定な方へのリハビリは恐怖心もあること、”リハビリはしんどい”というイメージの方に対して積極的に取り組むための工夫など、実際働いてみないとわからないことを具体的に知ることができました。
また、後半では体圧分析装置を使って自分の重心を知ったり、ニーブレス(膝を固定する装具)を装着した状態での杖歩行介助などを体験しました。普段の姿勢が正しいと認識していても、実際に体圧を測定すると重心がずれている生徒もいて、正しい姿勢を保つことが難しいと体感しました。介助において、理学療法士の声のかけ方も非常に重要であることを知りました。
まだまだ将来の夢ややりたいことも不明確な生徒もいますが、どのような職業についても「コミュニケーションが大切」ということを改めて考える機会となりました。泰永先生、お忙しい中ありがとうございました。
家庭科「調理」出前授業
家庭科「調理」の授業では、家庭科技術検定 食物調理2級取得を目指して取り組んでいます。
2級の課題は、「お弁当」です。
指定の食品を指定量使って規定時間内に調理することが求められ、献立、衛生面、手順、盛付け、など様々な観点から採点されます。同時進行で何品も作っていくため、焦げたり、火が通っていなかったり、失敗の連続です。
そこで、辻調理専門学校より日本料理の先生にお越しいただき、野菜の煮物を手際よく調理するコツについてご指導いただきました。
先生方の丁寧なご指導の下、「きんぴらごぼう」と「厚揚げと大葉のチーズ肉巻き」を作りました。
お弁当のおかずのヒントもたくさんいただき、有意義な出前授業となりました。
辻調理専門学校の先生方、本当にありがとうございました。
全員で検定合格できるよう、更に工夫を重ねながら取り組んでいこうと思います。
福祉講演会(義肢装具士の職業について)
6月8日(火)3・4限、2年次「社会福祉基礎」選択生徒13名を対象に講演会を実施しました。今回も、神戸医療福祉専門学校より講師の先生に来ていただき、義肢装具士に関する仕事について教えていただきました。
”義肢装具”という言葉を初めて聞いた生徒も多くいました。また、義肢と装具は別のものであり、装具にはコルセットやサポーターなど身近なものも含まれていることを知りました。その歴史は古代エジプトまでさかのぼるそうで、日本の内閣総理大臣の中にも義足の方がいたことなど、衝撃の数々でした。
義肢装具士の活躍の場は、リハビリテーションチームの一員であったり、スポーツ選手の義肢製作をしていたり、福祉用具プランナーや住宅改修の現場までさまざまあります。意外なところで、動物用の義肢装具を作る方もいらっしゃるそうです。装具などを通して、患者さんの生活を豊かにすることができると感じました。
後半は足底分析を行い、普段意識していなかった自分自身の体について考えることができました。それと同時に足あとを用いてさまざまな身体の特徴を捉えることができたり、最適な装具を生み出していくことのできる義肢装具士さんがすごい!という感想も多くありました。山藤先生、貴重な体験をありがとうございました。
福祉講演会(言語聴覚士の職業理解)
6月2日(水)3,4限「介護福祉基礎」選択生徒に向けて、神戸医療福祉専門学校の先生より言語聴覚士の職業について教えていただきました。
言語聴覚士は、コミュニケーション障害や、摂食・嚥下障害のある方を対象に、リハビリテーションを実施します。その国家資格を有する人が全国に約3万人、対象とする患者さんは全国に800万人いらっしゃると知り、到底足りていないことがわかりました。入院する病院によって、言語聴覚士が居ないと言葉や嚥下のリハビリを受けることができない、生きがいにつなげるための支援が受けられないという事実に衝撃を受けました。
どのような方々に、どのようにリハビリテーションを進めていくのか、わかりやすく伝えてもらいました。その中で対象の方を理解するために、さまざまなエクササイズを体験しました。伝えたいことが言葉にならないもどかしさや、記憶にとどめておいてコミュニケーションにつなげることの難しさを知ることができました。
生徒感想より
「コミュニケーション障害などが発症した本人だけでなく、家族もしんどい思いをすることから、言語聴覚士は患者さんだけでなく、家族も支え、両方の生きる力を支えること、相手の心の声を聴くことが大切だということがとても心に残りました。」
「もっとこの仕事を広めて知ってもらわないといけないと思いました。実際に失語症の方の話を聞いて、私たちが今普通に過ごして話しているのは、当たり前ではないと感じました。”生きる力を支える仕事”という言葉が心に残りました。」
今岡先生、お忙しい中お越しいただきましてありがとうございます。
兵庫県立有馬高等学校
〒669-1531
兵庫県三田市天神2-1-50
TEL:079-563-2881(代表)
FAX:079-563-2882
JR三田駅 徒歩15分
神鉄三田駅・三田本町駅 徒歩15分