学年・専門部

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人と自然科 野菜班「ジャガイモの植え付け」

昨日までの雪が残る農場でジャガイモの植え付けを行いました。

5日前の農場当番で種イモの準備です。

小さなものはそのまま、大きいものは2~3等分して切り口を天日で

乾かします。

今年は、「キタアカリ」と「メークイン」を栽培します。

今回は少し株間を広く取り、植え付けていきます。

植え付けの深さは10~15cmを基準にして、切り口を下に向けて植えて

いきます。

植え付け完了後にマルチングを行います。

マルチをすることで、土寄背が不要となり、併せて防草や地温を安定

させる効果があります。

たるみがないように声かけして張っていきます。

順調にいけば、5月中~下旬ごろに収穫予定です。

人と自然科 1年生 「若手農業者特別授業」

担い手育成事業の一環として、農業改良普及センターのご協力のもと、本校卒業生でエーアイファーム代表の石井さんを講師にお招きし、特別授業を実施しました。

授業では「農業という職業」をテーマに、観光農園を開園するまでの経緯をはじめ、農家として働くことのやりがいや魅力、また経営面や労働面での苦労や工夫など、実体験に基づいたお話をしていただきました。

   

生徒たちは、身近な先輩の言葉に真剣に耳を傾け、農業を仕事として捉える具体的なイメージを持つことができた様子でした。1時間という限られた時間ではありましたが、生徒からは将来の進路や農業経営に関する質問が次々と出され、活発な質疑応答が行われるなど、非常に内容の濃い有意義な時間となりました。

人と自然科3年野菜専攻班実習「最終回」

3年野菜班の実習も本日で終了です。

数年に一度の寒波が襲来して厳しい寒さのなか最終の実習です。

最後の実習は…後輩のために土壌管理(堆肥散布)です。

3年間実習を重ねて積み込みも手慣れたものです。

1年のころはふらふらして一輪車を押していましたが、今ではカメラを見る

余裕もあります。畑に約50杯分の堆肥です。

手際よく、畑に堆肥を広げていき、堆肥散布は終了です。

今の1,2年や入学してくる新入生のための土壌管理を、卒業する3年生が

行う、3学年が同じ圃場で学ぶ「人と自然科」らしいと感じました。

卒業後はそれぞれの進路に進む3年生、天候に左右される農業の厳しさ、

野菜(作物)栽培の難しさ、収穫の喜び、そして仲間と力を合わせる大切さ

などを農場からたくさんのことを学んでくれたと思います。

君たちと共に汗を流し、共に楽しみを共有できたことに感謝です。

3年間の農業実習、1年間の専攻班学習おつかれさまでした!!

 

 

人と自然科 課題研究発表会

本校講義棟で3年生による課題研究発表会を開催しました。

3年間の集大成として取り組んできた「課題研究」の成果を、それぞれが発表しました。

発表では、草花・野菜・果樹・緑班の各コースが、その特色を生かしたさまざまな研究を紹介しました。

1・2年生は先輩たちの発表に熱心に耳を傾け、一生懸命にメモを取りながら聴いていました。2年生にとっては、いよいよ目前に迫った「課題研究」に向けて、多くのヒントが得られたのではないでしょうか。

また、1年生にとっても、普段の実習や農業の学びでは気づきにくい視点や、プレゼンテーションの方法など、多くの発見があったのではないでしょうか。

3年生にとっては、これまでの研究内容を振り返り、自身の成長を実感する貴重な機会となったことと思います。

この発表会で得た気づきや刺激を、残りの高校生活や進路先での学びに生かしていくことを期待します。

  

人と自然科 野菜班の実習風景「客土」

冬の間の野菜班の実習は土壌管理がメインとなります。

 

作物は同じ場所(土)で同じ作物(同じ科)を連続して栽培すると

『連作障害』が起こり、生育が著しく悪くなります。

これを改善するために違う作物を順に植える『輪作』をおこなったり、

違う場所の土と入れ替える『客土』を行います。

今回は、2年生(来年度の野菜専攻生徒)が土耕温室内の客土を行いました。

約20メートルのベッドの土を出し、別の露地圃場の土を入れていきます。

今までの実習で少し入れていたのも併せて2時間で2本のベッドの

客土が終了しました。

この後、堆肥を入れて土壌消毒・元(基)肥を入れて春から栽培を行います。

地味で力を必要とされる実習ですが、次年度に向けて大切な実習管理を終えること

ができました!