男子バスケットボール部

男子バスケットボール部 後期西播総体③

11月23日(土)、後期西播総体の最終日として入替戦が行われました。Bリーグ残留をかけて、Cリーグを全勝で勝ち上がった淳心学院との対戦でした。

 

相生 71(23-13 13-6 14-24 21-17)60 淳心学院

第1Qは最初リードを許してしまったものの、3Pシュートが調子よく決まり10点リードしました。2Qもディフェンスで簡単なシュートを許さず、リバウンドも制して36‐19の15点リードで前半を終了しました。後半になるとこちらのイージーミスで連続失点を許し、一気に5点差まで詰められるシーンもありました。流れが悪くなりそうなところを我慢し、そこからは簡単に流れは渡さず一進一退の攻防が続きました。7点リードで4Qが始まり、ここからリバウンドからの速攻が決まりだしました。最終的には71‐60で勝利し、Bリーグ残留を決めました。

 

次は12月に県新人戦出場をかけた二次予選が開催されます。9月末から続く長い試合もあと1ヵ月、最終目標でもある県大会出場のためにもしっかりと準備をしていきたいと思います。

 

対戦していただいた淳心学院さん、ありがとうございました。

男子バスケットボール部 後期西播総体②

11月16日(土)、17日(日)の2日間、後期西播総体の第2・3試合目が行われました。相手は西播地区屈指の強豪校、東洋大姫路と姫路工業です。

 

相生 46( 9-26 17-20 10-22 10-22)90 東洋大姫路

相生 54(12-28  4-22 4-20   34-9)79 姫路工業

 

2試合とも、圧倒的な力の差を見せつけられてしまいました。ディフェンスの強度、シュート力、オフェンスの考え方、あらゆる面で本校よりも上回る相手に対して、どんなに点差がついても最後まで試合を捨てることなく頑張ることはできました。と同時に、Bリーグで戦っていくためにはまだまだ実力不足、課題が山積みであることも再確認したと思います。次は23日(土)に行われる入替戦です。相手はCリーグを全勝で勝ち上がった淳心学院です。B残留のためにも絶対に負けられない試合となります。3試合の経験をプラスにして勝利で終われるよう頑張っていきたいと思います。

 

対戦していただいた両校のみなさん、ありがとうございました。

男子バスケットボール部 後期西播総体①

11月10日(日)、後期西播総体が始まりました。Bリーグに所属する本校は、2月に行われる県新人大会出場を目標にこの大会に臨んでいます。格上相手にどこまでチャレンジできるかが試される試合となります。

 

相生 44(7-23 12-21 9-18 16-17)79 龍野北

 

地区の上位常連校を相手にディフェンスでは奮闘しましたが、シュート力では力の差がありました。シンプルに体格差や走力といった地力の部分でも実力差を感じさせられました。いい内容のオフェンスはできているので、週末の試合に向けてしっかりと練習していきたいと思います。

 

次は16日(土)13:30から東洋大附属姫路高校、17日(日)13:45から姫路工業高校との対戦です。厳しい試合が続きますが、応援よろしくお願いします。

 

男子バスケットボール部 西播地区リーグ決定戦②

10月5日(土)、西播地区リーグ決定戦の最終日、Aリーグをかけて相生産業高校との対戦となりました。

 

相生 45(12-31 7-23 9-22 17-20)96 相生産業

 

地区の上位校との実力差を実感した試合となりました。この結果、Bリーグが決定しましたが、他チームとの差は大きく開いており、来月の後期西播総体に向けて大きくレベルアップをしていかないといけません。一ヵ月しか時間はありませんが、強いチームとの試合に向けて頑張っていきたいと思います。

 

対戦していただいた相生産業さん、ありがとうございました。

 

男子バスケットボール部 西播地区リーグ決定戦①

9月28日(土)、29日(日)にかけて、西播地区リーグ決定戦に出場しました。

この大会は今年度から始まったもので、1・2年生の新チームのみで行われる大会です。11月の西播大会でのリーグを決定するという大事な大会です。

 

男子1回戦 相生 65(14-7 16-5 23‐14 12-12)38 赤穂

  2回戦 相生 56(12-19 16-18 22-2 6-16)55 龍野

 

目標としていた2回戦突破をなんとか果たすことができました。両試合とも第3Qで流れを掴み一気にリードを広げることができましたが、第4Qに集中力が切れて苦しい時間が続いてしまったことは課題です。しかし、夏休みの西播大会ではDリーグ1回戦負けだったチームが2勝を挙げることができたのは、悔しい思いをした後の練習の成果だと思います。これでBリーグ以上が確定しました。次戦は10月5日(土)、Aリーグをかけて相生産業高校との対戦となります。

 

男子バスケットボール部 U18リーグ戦④

9月21日(土)、U18西播但馬地区2部リーグ戦の最終戦が行われました。相手は夏の西播大会で敗れた琴丘高校で、今回は夏のリベンジをかけた試合となりました。

 

相生 67-63 琴丘

 

前半は拮抗した試合展開となり、第2Q最後のプレーを見事に決め切って1点リードで前半を終了しました。後半はディフェンスの強度もあがり相手のミスから速攻が決まり始め、リバウンドでも優勢にたったことから14点リードで第3Qを終えました。第4Qが相手のディフェンスに対応できなくなり得点が止まってしまいましたが、なんとか4点差で逃げ切ることができました。反省点の多い試合となりましたが、夏のリベンジを果たすことに成功しました。これで最終結果は2勝4敗となり、龍野高校と同率となりましたが直接対決で敗れているため7チーム中5位となり、2部に残留することができました。来週からは西播地区リーグ決定戦が始まります。できるだけ上位リーグに進めるよう、今回の反省を生かして練習していきたいと思います。

 

男子バスケットボール部 豊岡合宿

8月24日(土)、25日(日)の2日間、豊岡での合宿を行いました。

24日は豊岡総合高校においてU18リーグ戦が行われました。

 相生 62-80 龍野

 相生 58-95 豊岡総合

猛暑の中での1日に2ゲームという今までに経験のない日程のなかで、できる限り多くのメンバーを出場させながら最後まで走り切りました。ここまで出場機会の少なかった選手が多くの時間で奮闘し、格上の相手に対して試合を通じて上手になっていくことが感じられました。

25日は豊岡高校にて、豊岡高校・八鹿高校・武庫荘総合高校と半日練習試合を行いました。但馬地区の上位常連校、阪神地区の身体能力の高い相手に互角の試合をすることができ、選手たちもしっかりと自信をつけてくれたと思います。帰りは大雨の関係で電車が遅れるというアクシデントもありましたが、無事に2日間の日程を終了させることができました。

 

初めての合宿で、受け入れてくださった但馬地区の先生方や宿舎の方々に支えられて充実した合宿となりました。関係者の皆様、本当にありがとうございました。

 

男子バスケットボール部 西播夏季大会

8月6日、令和6年度西播夏季大会が始まりました。

猛暑の中ですが、リーグ昇格とWC西播二次予選の出場権を目指して大会に臨みました。

 

男子Dトーナメント1回戦

 相生 67(10-28 22-20 12-16 23-9)73 琴丘

幸先よく先制点を取りいい流れで試合に入れたと思いましたが、主力選手のアクシデントから相手のペースになり、1Qで大きくリードを許してしまいました。その後は点差を詰めては離されの繰り返しでなかなか20点弱のビハインドから抜け出せない状態となりました。最終第4Qになってもその流れは変わらず、このまま終わってしまうのかと思いきや、残り6分あたりからディフェンスで相手のミスを誘うことに成功し、残り2分をきったところで4点差まで追いつきました。しかし、そこから逆転とはいかず、7点差で敗戦となってしまいました。

 

悔しい敗戦でしたが、選手たちは前を向き、9月末のリーグ決定戦に向けて練習を再開しています。

次こそはいい結果を残せるよう、残りの夏休みもしっかりと練習していきたいと思います。

 

暑い中でしたが、保護者やOBの方々等、多くの方に応援に来ていただき、ありがとうございました。

 

 

男子バスケットボール部 U18リーグ戦③

7月27日(土)、U18リーグ戦の第3試合が飾磨工業高校で行われました。

今回の相手は東洋大姫路高校のBチームです。普段の試合では対戦する機会がない上位の相手との試合でしたので、こちらとしても非常によい機会となりました。

 

相生 54-89 東洋大姫路B

 

立ち上がりがお互いのよい面を生かして点の取り合いとなりましたが、前半の残り2分あたりからミスが連発したところを突かれて一気に点差を広げられてしまいました。後半も最初はこちらの流れで試合が進みそうでしたが、暑さによる疲労が見え始め、ミスからの失点が続いてしまいました。これでリーグ戦は1勝2敗、西播大会に向けた課題も明らかになったこともあるので、残り1週間で修正して大会に臨みたいと思います。

 

対戦していただいた東洋大姫路さん、ありがとうございました。

男子バスケットボール部 U18リーグ戦②

7月20日(土)、龍野高校においてU18リーグ戦の第2試合が行われ、姫路商業高校と対戦しました。

 

相生 76-89 姫路商業

 

格上の姫路商業との対戦でしたが、第1Q序盤はお互いの長所を生かして点の取り合いとなりましたが、個人技に勝る姫路商業にミスをつかれ一気に10点差をつけられてしまいました。2Q半ばに20点差がつきそうな展開でしたが、そこから逆にこちらのディフェンスやインサイドの攻撃が決まりだし、40-49の9点差で前半を終了しました。後半も点差が開いては縮まりの繰り返しとなり、姫路商業のオフェンス力に最後まで追いつくことができずに76-89の13点差での敗戦となりました。敗れはしたものの、格上相手に内容のある試合だったと思います。

 

次戦は27日(土)、東洋大姫路Bチームとの対戦となります。ここも強豪ですが、西播大会にむけて勝利で終えれるよう頑張っていきたいと思います。