山高ブログ

2022年3月の記事一覧

生活創造科2年生 山高街の駅 in イオン山崎店(咲ランド)

 3月5日(土)、生活創造科2年生がイオン山崎店(咲ランド)1階で山高街の駅を実施し、手作りスイーツの販売を行いました花丸

 生徒たちは「地域の生活文化」の授業で、レシピから考えてスイーツを製作しました。この日は、10種類のスイーツを販売。多くのお客様にお越しいただき、大盛況となりました!3ツ星

 自分たちが作ったスイーツを購入し喜ばれているお客様の様子を見て、生徒たちは達成感を感じることができました王冠お越しくださった皆様、ありがとうございました。

 

生活創造科2年生 山高街の駅 校内販売を行いました!

 本日(3月4日)、生活創造科2年生が、山高街の駅の校内販売を行いました星

 生活創造科2年生が、「地域の生活文化」の授業でレシピから考えて作った7種類のスイーツを販売しました。

 生徒たちは朝から1・2年生全クラスのホームルームで集客のために宣伝を行いました。その効果もあり、放課後の校内販売には、多くの生徒や教職員が集まりました!

 山高街の駅は、明日、イオン山崎店(咲ランド)でも行います!明日は本日販売したものとは異なる10種類のスイーツを販売する予定です2ツ星ぜひお越しくださいイベント

 山高街の駅 3月5日(土)10:00~ イオン山崎店(咲ランド)

 

 

 

 美味しそうな色とりどりのスイーツは、あっという間に完売しました花丸

 

交通事故防止アクションプログラム 最優秀賞を受賞!

 3月2日(水)、「交通事故防止アクションプログラム」の、兵庫県警察本部長賞の表彰をしていただきました。

 この賞は、「令和3年高校生自転車交通事故防止アクションプログラム」における交通安全テストの成績優秀校の中で、さらに9月~12月の期間中に自転車無事故無違反を達成した高校が表彰されるものです。本校は最優秀の兵庫県警察本部長賞に選ばれました3ツ星

 兵庫県警察本部交通部交通企画課と兵庫県宍粟警察署交通課の方々が来校してくださり、警視の竹谷様より、本校生徒会長が表彰状を受け取りました。

 

 本校では現在、約290名の生徒が自転車通学をしています。今後も引き続き交通安全を心がけ、交通マナーを守って登下校してほしいと思います星

森林環境科学科3年生作成 校内平面図を展示中

 本館の昇降口を入ってすぐの場所に、校内平面図が展示されています。生徒の皆さん、登下校の際に気づいたでしょうか。

 これは、昨日卒業した森林環境科学科3年生が、課題研究で作成した校内平面図です晴れ

 授業を通して学んだ測量技術を活かし、一から全て生徒たちが作成しました。測量について、よく知らない1・2年生にもわかりやすいように、測量方法の説明も書いてあります!

↑ 作成した森林環境科学科3年生

 

 来校された際には、ぜひご覧ください星

第74回卒業証書授与式を挙行しました

 本日(3月1日)、第74回卒業証書授与式を挙行しました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、1年生は代表者のみの参加となりましたが、厳粛かつ盛大に式を行うことができました。

 第74回生 森林環境科学科35名、生活創造科37名、普通科151名の計223名に卒業証書が授与されました。

 校長式辞では、社会へ歩みだす卒業生に向け、「命や心を大切にできる人であり続けてほしい」「平和を愛する人であり続けてほしい」というメッセージを話されました。また、今年度の学校行事の中で、多様な性のあり方を学び、自分らしく生きることについて考えた「生き方を考える講演会」や、地雷探知犬をテーマにした演劇を鑑賞し戦争の愚かさや平和の大切さを学んだ「芸術鑑賞会」などを振り返って話されました。生徒たちに広い視野を持ち、力強く進んでほしいと想いを伝えました。

 卒業生の答辞では、新型コロナウイルス感染拡大の影響を大きく受けた3年間の学校生活を振り返りました。修学旅行をはじめ、多くの行事が縮小、中止となり、辛いことや残念なことも多かったけれど、コロナ禍を乗り越えることで大きく成長することができたと、堂々とした答辞でした。また、保護者の方、教職員、そして友達、と多くの方への感謝の気持ちを伝えました。涙を流す生徒も多く、会場が感動に包まれました。

 第74回生の皆さん、卒業おめでとうございます花丸

 第74回生の皆さんの進む未来に幸多からんことを祈っています。

↑ 卒業証書授与 各クラス担任の呼名に大きな声で頼もしく返事をしていました。

↑ 在校生送辞 卒業生への感謝と尊敬の思いを伝えました。

↑ 卒業生答辞

 

↑ 卒業証書授与式後、各クラスでは担任による最後のHRがありました。

別れの寂しさ、卒業の嬉しさ、感謝の想い、どの教室でも笑顔と涙があふれていました。