2024年1月の記事一覧
第77回生修学旅行第2日
プライ村の家庭でホームビジットを行いました。
各家庭でホストファミリーとともにマレー料理の昼食をいただきました。イスラムの国の皆さんと同じように、右手の指だけを使って食べました。
民族衣装を着て、ファミリーの皆さんと交流を深めました。
第77回生修学旅行第2日
プライ村に到着し、公民館で入村式を行いました。
プライ村のトゥキミ村長から歓迎の挨拶をいただき、生徒代表がお礼を英語で話しました。
公民館に入った直後から激しいスコールで、雨があがったら各家庭に分かれてホームビジットを行います。
1.17追悼行事
1月17日(水)の朝のSHRの時間に、1.17追悼行事を行いました。
教頭先生から次のようなお話がありました。
「1995年1月17日 午前5時46分、 淡路島から神戸、阪神間にかけて走る活断層でマグニチュード7.3の兵庫県南部地震が発生しました。関連死を含めた死者が6434人となるなど、当時としては戦後最大の大震災でした。多くの学校は避難所となり、しばらく授業を行うことができませんでした。
この大震災を機に、災害ボランティアや防災対策などの重要性が認識されるようになりました。本校でも防災体験活動を行い、災害に対する知識や技術の向上を目指しています。
大震災から得た多くの経験や教訓を風化させることなく、山崎断層地震や東南海・南海地震に対する備えを意識し、様々な場面で防災・減災意識を高めていく必要があり、また、この経験で培われた『きずな・支えあう心』『やさしさ・思いやり』の大切に安全で安心な社会づくりに向けて歩む決意を表したいと思います。」
そして阪神・淡路大震災で犠牲となられた多くの方々に対して、黙祷を行いました。
第77回生修学旅行第2日
ホテルでビュッフェ形式の朝食をとりました。
7:30にホテルを出発し、国境を越えてマレーシアのプライ村へ向かいます。
班ごとにホストファミリー宅でホームビジットを行います。
第77回生修学旅行第1日
ホテル・ロイヤルに到着し、全員そろって夕食をとりました。
今夜のメニューは、スティームボード(シンガポール風しゃぶしゃぶ鍋)で、おかわりをしてたくさんいただきました。
明日のホームビジットに備えて休みます。
第77回生修学旅行第1日
関西空港からのシンガポール航空619便は、15:42(日本時間の16:42)にチャンギ空港に着陸しました。
入国審査を受け、宿舎のホテル・ロイヤルに向かいます。
第77回生修学旅行第1日
関西空港に到着し、出国審査をすませて搭乗を待っています。
この後、シンガポール航空619便でシンガポール・チャンギ空港に向かいます。
第77回生修学旅行第1日
宍粟市役所に参加予定生徒全員が定刻に集合し、5:00に関西空港に向けて出発しました。
修学旅行結団式
1月15日(月)に修学旅行結団式を行いました。
始めに校長先生から「この修学旅行でいろいろな事を経験し、異なる文化を学び、いろいろなことを吸収してきてください。そして、よい思い出となるよう自分の足でしっかりと歩き、安全に気をつけながら積極的な旅にしてください。」と話されました。また、学年主任からは、「修学旅行を成功させ、その経験を今後の進路実現に生かしてほしい。そして、元気に出発し、元気に帰ってきましょう。」と話されました。
その後、同行する4名の添乗員の方の紹介としおりを見ながら注意事項など最終確認を行いました。
結団式のあと、各教室に戻って、マレーシアとシンガポールへのアライバルカードの登録を行いました。
いよいよ2年生は明日から修学旅行に旅立ちます。
一人一人が成長し、よい思い出を作ってきてほしいと思います。
共通テスト激励会
1月12日(金)、共通テスト激励会を実施しました。校長先生、学年主任や進路指導部長の先生方からは、受験された時の体験談やその経験をふまえ、受験する心構えを教えていただき、日頃の努力の成果が発揮できるよう激励していただきました。生徒たちは先生からのエールを受けて、より励みになったようでした。明日からの共通テストでは自分の持っている力を出し切れることを願ってます。
◎登下校時の自動車での送迎について(お願い)
登下校時の自動車での送迎について、こちらをご確認ください。
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