山高ブログ <トピックス>

最新情報

報告 待望の授業再開

待望の授業再開

 

5月までは、週1日の登校可能日に学年ごとに登校していました。本日6月1日からは、午前・午後での分散登校ではありますが、全校生徒が登校しました。

2,3年生はさっそく授業が再開されました。生徒もそうですが、先生も久しぶりの授業で教室には心地よい緊張感がありました。

1年生はオリエンテーションを行いました。校舎案内では特別教室の場所や図書室、職員室などの使用方法を学んでいました。芸術の教科書も購入し、時間割も確認しました。明日から授業が始まります。

  

  

報告 学校再開に向けて準備

学校再開に向けて準備

先週に引き続き、今週も登校可能日が設定され、生徒たちが登校してきています。
各クラスでは席の間隔をあけて換気するなど感染の防止につとめながら、6月1日の学校再開に向けてHRが行われました。HRでは担任から6月1日以降の分散登校の予定や時間割などの連絡があり、生徒たちは真剣に聞いていました。
また、学級委員長などのクラス役員や係を決めているクラスもあり、学校再開に向けての準備が着々と進められていました。

   


   

また教員も、感染の防止のための対策に加え、6月1日からの分散登校がスムーズに行えるよう、一丸となって準備をしています。
5月26日には、緊急時の対応をシュミレーションする研修会も開かれ、学校再開後に想定される様々な事態に対応できるよう訓練しました。

   

地域の高齢者の方々へ元気の出るメッセージ(生活創造科)

山崎高校生活創造科では、毎年1年生が、社会福祉協議会の配食サービスのお弁当を地域の高齢者の方々に配達するボランティアを行っています。
しかしながら、今年は新型コロナウイルスの影響で配食サービスも一時ストップ。学校も休校になってしまいました。でも、こんな時だからこそできることがあるのではないか?ということで、生活創造科2年生が、1年生の時にお弁当を届けていた方々に、応援のメッセージを書きました。心細い思いで暮らしておられる方々に元気を出していただけるように、心を込めて…。
ミニ色紙にまとめて、社会福祉協議会の方に届けていただきました。

生活創造科生が医療従事者の方々に感謝のメッセージ

新型コロナウイルスのため、過酷な現場で働いてくださっている医療従事者の方々に、感謝と応援の気持ちを伝えようと、生活創造科1~3年生全員でメッセージを書きました。
休校中に自宅でハートのカードにメッセージを書いて学校に郵送し、3年生の家庭クラブ役員が代表で仕上げました。
5月26日、武田校長先生と多々良科長が生活創造科生に代わって、宍粟総合病院の院長先生に届けました。院長先生は、ひとつひとつのメッセージを職員みんなが読めるところへ掲示したいと、大変喜んでくださいました。
この取り組みについては、当日朝の神戸新聞にも掲載されました。

報告 登校可能日 久しぶりの登校に歓喜

久しぶりの登校に歓喜

兵庫県では、最近の感染状況を踏まえて、登校可能日を設定することができるようになり、本校でも5月20日(水)に1年生、21日(木)に2年生、22日(金)に3年生が登校しました。感染拡大を予防するため、広い空間を確保できる同窓会館や食堂、特別教室でHRを行いました。在校時間は限られており、課題の提出や今後の予定、これからの生活上の注意などを担任から聞きました。特に3年生は、進路に向けた悩みを担任と面談するなど真剣なまなざしが印象的でした。久しぶりの登校に生徒たちは喜び、学校に活気が少し戻ってきました。