県宝Life

クリーン作戦 in 逆瀬台 2016年2月18日

2月18日、6時限目、本校の生徒10名が学校周辺の逆瀬台地区を巡回しながら、ごみ拾いをしました。この活動は平成27年度高校生ふるさと貢献活動事業として行われたものです。同事業は、「高校生がふるさとの魅力を創出する取り組みを通して、主体的な行動ができる力を育成するとともに郷土を誇りに思い、ふるさと・ひょうごを愛する心をはぐくむ」を趣旨にしています。

 

続報!「ポスターセッション in Kobe」 2016年1月30日

すでにホームページでお知らせしていましたが、去る1月30日(日)に神戸ハーバーランドにて、県教育委員会主催平成27年度高等学校魅力・特色づくり活動発表会が行われました。県内の30校以上が参加し、本校からは2・3年生8名がポスターセッションを行いました。写真が到着しましたので、ご紹介します。

 


本校は教育の柱として国際理解に重点を置く学校でもあります。

そこで今年度は、英語ディベート・国際交流・異文化理解の3点についてポスターを用いて情報発信を行いました。

本校のブースの様子です。

生徒の手により自校の特色を発表することによって、自校の魅力を知り、それを再確認できる有意義な時間となりました。

「県宝生が英語ディベートコンテスト出場」 2016年2月7日

「第9回兵庫県高校生英語ディベートコンテスト」が2月7日(日)に神戸市外国語大学で開催されました。全県から20校の参加があり、本校からは、2年生の「実践英語」選択者4名からなるチームが挑みました。

 県宝チームの4人

まず5校ずつが4つのグループに分かれ、各グループの上位2校が勝ち上がり、準決勝、決勝を経て、最終的に優勝校が決まります。設定されたテーマについて肯定側・否定側の2組に分かれて、決められた持ち時間、順番にのっとり、第三者(ジャッジ、観客)に説得する形で議論を行います。その議論を英語ディベートコンテストにおいてはすべて英語で行います。

今回のテーマは、

“Japan should contribute more actively to the United Nations Peacekeeping Operation by relaxing its restrictions for the Self-Defense Forces.(国連平和維持活動への積極的貢献、是か非か) ”

という高校生にとっては難しいものでしたが、2学期から授業を通して準備を重ねた結果、1勝1敗の成績を収めることができました。コンテストに向けて、この数か月で英語の4技能に加え、「論理的に考える」力を養うことができたと思います。コンテストでは他校の素晴らしいディベートを見ることもでき、今後の英語学習のモチベーションへとつながる有意義な一日となりました。