ニュース
壮行会
7月18日(木)、女子ソフトテニス部と弓道部の壮行会を行いました。
県総体で、下記の成績を収め、宮崎県で行われる全国大会へ出場します。
【壮行会】
県総体で、下記の成績を収め、宮崎県で行われる全国大会へ出場します。
女子ソフトテニス部 | 弓道部 |
個人戦 2 ペア | 男子個人 1 名 |
3位 竹平・西崎 | 1位 嶋田 |
5位 川畑・室井 |
【壮行会】
顧問より選手の紹介の後、校長先生より激励の言葉がありました。 その後、選手は決意の言葉を述べました。 ○ 女子ソフトテニス部 全国大会を目標に毎日練習をしてきたので、ここまで続けてきて良かったと思いました。3 年ぶりの全国大会出場でとても嬉しいです。支えてくれた家族や一緒にがんばってきた仲間に感謝しています。応援よろしくお願いします。 ○ 弓道部 県大会で優勝し、全国大会へ出場することができたのは、部員、先輩など多くの応援があったからだと思います。県大会では、雨のため、様々なハプニングがありましたが、仲間が助けてくれたから、このような結果を残せました。全国 1 位となってきます。応援よろしくお願いします。 生徒会長より、「太子高校の代表として、一生懸命戦いベストを尽くしてください。応援しています。」と激励の言葉がありました。 |
【校長先生 激励の言葉】 | 【選手 決意の言葉】 |
2年次 SNS講演会
7月18日(木)、2年次対象のSNS講演会を行いました。 姫路情報システム専門学校より、講師として大原克洋先生をお迎えし、『スマートフォンやIT機器に支配されず使いこなそう!! 』 というテーマで講義をしていただきました。 【講義】 SNSでの犯罪について、名誉毀損、侮辱罪、プライバシー権の損害などの様々な事例を紹介し、14歳以上になれば逮捕されること、またTwitter について、「1人のフォロワー数は平均76人、ツイートにより3000万人に伝わるのはあっという間、かなり簡単に情報は拡散する、プライバシー設定を行うのは大切である。インターネット上で公開された内容は永遠に残り、データとして証拠に残れば、他人から見るとそれがあなたの全てになる。」と話されました。 「SNSは使ってはいけないのか?」 1.ビジネスや趣味の人間関係を構築できる 2.地震などの災害においての情報共有 3.遠方の友人との交流 4.友人・知人への感謝 などメリットもたくさんあります。 投稿したものは自分の子ども、孫にも見られると理解し、SNSを上手に活用できるスキルを身につけ、生涯の敵を作るのではなく、生涯の友をつくろう。と話されました。 | |
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就職説明会
7月17日(水)の午後、3 年次就職者対象の就職説明会を行いました。保護者の方にも参加していただきました。説明会では、今後の日程、提出書類、求人票の見方などの説明があり、実際に今年度の求人票を見ました。 | |
○ 説明会の様子 | |
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2年次 震災学習
7月17日(水)、2 年次は震災学習を行いました。
赤穂防災士の会と、日本防災士の会から 10 名の講師に来ていただき、避難所運営ゲーム 『 HUG 』 を
行いました。
【講義より】
阪神淡路大震災では、600人の体育館に約3000人の避難者が集まり、避難者は人の動くスペースもない
くらいいっぱいになりました。その経験から、避難所における運営が考えられるようになりました。
3 年前の熊本地震では、避難所にダンボールで仕切りがつくられるようになり、運営方法も大きく変化して
きています。
避難所は、基本、行政主体ですが、生活する人たちが自分たちで運営します。
避難所を運営する体験から、どのようにすれば良いか、また、様々な困難も知ることができます。
【HUG】
生徒は、6~7 名ずつのグループになり、講師の方から助言していただき、避難所運営を考えました。
まず、受付場所、通路を確保します。体育館、14の部屋(教室)にどのように避難者を分けるのか、
車で来た人や犬をつれてきた人をどうするか、避難所への様々な連絡をどのように伝えるのかなど、
情報の書かれた1 ~125 のカードを用いて、その対応を考えていきました。
グループで協力し、相談しながら、運営の模擬体験を行いました。
【代表生徒よりお礼の言葉】
避難者の気持ちを考えて運営していくことを学ぶことができました。
修学旅行でも震災学習をします。今日の体験をしっかり活かしていこうと思います。
赤穂防災士の会と、日本防災士の会から 10 名の講師に来ていただき、避難所運営ゲーム 『 HUG 』 を
行いました。
【講義より】
阪神淡路大震災では、600人の体育館に約3000人の避難者が集まり、避難者は人の動くスペースもない
くらいいっぱいになりました。その経験から、避難所における運営が考えられるようになりました。
3 年前の熊本地震では、避難所にダンボールで仕切りがつくられるようになり、運営方法も大きく変化して
きています。
避難所は、基本、行政主体ですが、生活する人たちが自分たちで運営します。
避難所を運営する体験から、どのようにすれば良いか、また、様々な困難も知ることができます。
【HUG】
生徒は、6~7 名ずつのグループになり、講師の方から助言していただき、避難所運営を考えました。
まず、受付場所、通路を確保します。体育館、14の部屋(教室)にどのように避難者を分けるのか、
車で来た人や犬をつれてきた人をどうするか、避難所への様々な連絡をどのように伝えるのかなど、
情報の書かれた1 ~125 のカードを用いて、その対応を考えていきました。
グループで協力し、相談しながら、運営の模擬体験を行いました。
【代表生徒よりお礼の言葉】
避難者の気持ちを考えて運営していくことを学ぶことができました。
修学旅行でも震災学習をします。今日の体験をしっかり活かしていこうと思います。
○ 防災士の方の紹介 | ○ 講義 |
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○ 助言していただいています | ○ 相談して考えています |
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○ 避難運営 掲示板 | ○ 避難運営 避難者の場所分け |
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球技大会
7月16日(火)、球技大会を行いました。
12日(金)から延期され、先週の予報では雨だったため、できないのではと心配しましたが、晴天となり、無事に行うことができました。
生徒たちは、暑い中でも全力でプレイし、クラスの団結力も高まりました。
1 位から 3 位のクラスは、終業式に表彰伝達されます。
試合結果
12日(金)から延期され、先週の予報では雨だったため、できないのではと心配しましたが、晴天となり、無事に行うことができました。
生徒たちは、暑い中でも全力でプレイし、クラスの団結力も高まりました。
1 位から 3 位のクラスは、終業式に表彰伝達されます。
総合優勝 | 3-4 | ||
準優勝 | 3-3 | ||
3位 | 3-2 | ||
3位 | 3-6 | ||
キックベースボール | バレーボール | ドッジボール | 卓球 |
1位 3-3 | 1位 3-4 | 1位 3-6 | 1位 3-2 |
2位 2-3 | 2位 1-3 | 2位 3-4 | 2位 2-4 |
3位 1-1 | 3位 2-2 | 3位 3-5 | 3位 3-3 |
○ 生徒会長 あいさつ | ○ 準備体操 |
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○ キックベースボール | |
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○ バレーボール | ○ 生徒会作成 トーナメント表 |
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○ ドッジボール | |
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○ 円陣を組んで士気を高めました。 | ○ 卓球 |
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