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10月2日(木)、佐用駅前のコバコWork&Campいおいて、佐用町企画防災課が主催して、佐用町内の棚田米とともに本校のニワトリの卵「さよたま」を使ったモーニングが提供されました。
本校の農業科学科の生徒が丹精込めて取り組んだ「さよたま」が、地元と連携してさらに広まることを嬉しく思います。
10月17日~19日に、東京の池袋で開催される「卵フェスin池袋2025」には、「さよたま」を約4000個持って行って、農業科学科の生徒が出場します。一次審査を突破して、プロの作った卵と高校生が勝負する素晴らしい機会です。来週末からしばらく、「卵フェス」用の卵を用意するため、一般への販売は一時中止しますが、「さよたま」の応援をよろしくお願いします。
10月1日(水)、永瀬揚子先生の後任として、今日から家庭科の実習教員として関山嘉美先生に着任いただき、着任式を行いました。
永瀬先生は、事情があって退職になられましたが、本校の生徒は、「①あいさつをきちんとしてくれる、②掃除をキチンとして綺麗な学校で、気持ちよかった」と言われていたことを、校長の僕も同様に思うので、これからも続けて欲しいと伝えました。その後に、関山先生から、着任のあいさつをいただきました。
関山先生は、本校の卒業生で、佐用高校に勤めることを大変嬉しく思っておられます。家庭科の実習教員として、生徒指導部の先生として、茶華道部の顧問としてお世話になります。生徒の皆さんは、熱心に聞いてくれていました。1年間の後半のスタートを、良い形で切ってください。
9月30日(火)の5,6時間目に、来校した地元の佐用小学校の30人余りの児童が、農業科学科2年生の生徒が協力して、本校の田んぼの稲を刈る体験とともに脱穀の仕組みを理解しました。
本校の田んぼは、最先端のスマート農法でドローンを使って田植えをしました。その田んぼの稲が見事に実り、佐用小学校の児童とともに稲刈りをして、コンバインまで運んで脱穀をしました。農業科学科の生徒と連携しながら、熱心に取り組んでいました。
光森先生が、足踏み脱穀機を使って脱穀の仕組みを説明し、小学生は熱心に説明を聞いていました。お米のできる様子を肌で感じてくれたと思います。素晴らしい交流もできました。
※ドローンを使っての田植えの様子は、『3年生農業科学科の総合実習でドローンによる田植えを実施~最先端のスマート農業の体験~【6月4日】」を参照
9月26日(金)、午前中に霧雨の中、予定通り体育大会が実施されました。昼前まで雨がやんだり降ったりでしたが、午後は晴れて暑いくらいでした。
開会式では、校長あいさつで、「力合わせ 心一つに 走り出す 汗のしずくは 未来の光」の自作の歌を紹介し、みんなの気持ちを合わせてクラスで団結して、勝ち負けよりも精一杯諦めずにプレーする大切さを伝えました。
午前中の小雨の中でも精一杯頑張る生徒の姿や、クラスや学年を大きな声で応援する姿に、心から感動しました。校長の私も、生徒会企画と学年対抗リレーの教員チームのアンカー(20mだけですが)として出場して楽しかったです。クラス担任や学年団の先生方が一生懸命に応援されていた姿も、「未来の光」を感じ感動しました。生徒ひとり一人に取って思い出に残る素晴らしい体育大会になったことでしょう。お疲れ様でした。
また、多くの保護者の方にも、最後まで応援頂きありがとうございました。来賓として、佐用町4中学校の校長先生、佐用町大森教育長、PTA会長・副会長の皆様もお越し頂きありがとうございました。さらに、昨日、雨で予定通り準備ができなかったが、夕方から運動部員や生徒会執行部のみんなの協力で準備ができて実施できて本当に感謝しています。放送部の3年生3人も本来は引退ですが、素晴らしいアナウンスをしてくれました。協力してくれた生徒の皆さん、ありがとう。
掲載した写真の最後に、表彰式で生徒の皆さん全員を表彰すると伝えた「校長特別賞」も勝手に作成して添付しています。
プログラム
午前 ①ラジオ体操、②ムカデ競走、③ジャベリックスロー、④みんなでジャンプ、⑤女子4×100mリレー予選、⑥男子4×200mリレー予選、⑦生徒会企画
午後 ⑧綱引き女子の部、⑨綱引き男子の部、⑩女子4×100mリレー決勝、⑪男子4×200mリレー決勝、⑫佐用マッスルコンテスト、⑬学年対抗リレー(教員チームも出場)
表彰式 総合の部 優勝:2年3組、2位:3年5組、3位:2年5組 学科別優勝 農業科学科:1年1組、家政科:3年2組、普通科:2年3組
※ 生徒の皆さんの頑張っている様子を、校長の私は約470枚も撮影していました。竹田PTA会長に撮影頂いた写真も含めてセレクトしましたが、すべてを掲載することはできず、頑張っていたのに写っていない生徒もあるかと思います。申し訳ないですが、ご了承ください。多くの先生方も写真を撮影されていましたので、機会があれば見せてもらってくださいね。
※ 表彰式において、校長から「団結して応援もしっかりして諦めずに最後まで頑張って感動したので、表彰状はありませんが『校長特別賞』を皆さんに渡します」と伝えましたので、表彰状を作成しましたので掲載します。総合の部や各学科別優勝で表彰されたクラスはおめでとう、残念であったクラスも皆で頑張ったことを誇りに思ってください。
9月25日(木)の午後、相生市立双葉小学校の児童81名と教員15名が自然学校のプログラムの一部で、佐用高校に農業体験に訪れました。
栽培体験40名と飼育体験41名に分かれ体験をしてもらい、農業科学科の生徒が説明やサポートを行いました。
栽培を希望した40名は、花苗の鉢上げ体験と野菜苗の定植体験を行ってもらい、飼育を希望した41名は、牛と鶏の班に分かれ、鶏の体験では本校で飼育する鶏とオカメインコの説明を受けたのちふれあい体験を行iいました。紹介の中には9月の初めから1年生が飼育するブロイラーや今週の月曜日にふ化した京地鶏のひなもおり、なかなか見ることのできない状態の鶏と触れ合うことができました。また、牛の体験では但馬牛の説明を聞き、乾草の給餌体験やブラッシング体験などを行った。
栽培、飼育どちらの体験も初めての体験や、中には鶏や牛を初めて見る児童もいて、とても充実した時間となったと思います。将来、佐用高校で農業を頑張ってくれたら嬉しいです。農業科学科の生徒や教員の皆様、お疲れ様でした。小学生は、大変喜んでいました。