校長ブログ

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生徒会とこっこくらぶによる特殊詐欺防止や交通事故防止の啓発活動が評価されてたつの警察署長から表彰【12月11日】

12月11日(木)、本校の生徒会やこっこくらぶの行った特殊詐欺防止や交通事故防止の啓発活動が評価され、たつの警察署長から表彰を受けました。本校の生徒みんなで取り組んだ成果だと思います。終了後に、新聞社から取材も受けました。特殊詐欺や交通事故が減れば嬉しく思います。

     

県PTA連合会研究大会にPTA役員と校長が参加~PTAや地域との連携の大切さを改めて知る~【12月6日】

12月6日(土)、神戸芸術センターで「令和7年度兵庫県公立高等学校PTA連合会研究大会ーPTCA全県研究大会ー」が実施されました。

佐用高校からは、PTA会長の竹田正史様、会計の岡本小百合様、書記の吉川玲子様の3人と共に校長の私が参加しました。

開会行事のあと、防災士で兵庫県HYOGOの地域づくりアドバイザー、プロのシンガーソングライターである石田裕之氏の記念講演がありました。石出氏は神戸市出身で中学生の時に阪神淡路大震災を経験し、関東大震災で何度も訪問された経験を話され、たくさんの歌も歌われました。「より良い地域に より良い防災」「防災は、愛。」でまとめられました。

また、3校のPTA会長から、PTCA活動について報告があり、PTAの大切さと地域との連携の大切さを改めて知りました。

   

10月に実施された「卵フェス」で「さよたま」全国3位の懸垂幕が掛けられました【12月4日】

10月に東京で実施された「卵フェスin池袋」での「さよたま」が全国で3位となったことを、懸垂幕を作成して玄関の右の勝手口の上に掲げました。懸垂幕の下には「卵」が描かれており、良い感じになっています。生徒達がこの懸垂幕を見て、頑張る意欲と元気が出て欲しいと思います。

 

1年生の授業見学に西はりま特別支援学校から来校~生徒の取組を見学して頂きました~【11月27日】

11月27日(木)の1,2時間目に、西はりま特別支援支援学校から大内校長先生を含めて先生が2人来校され、1年生のすべてのクラスの授業を見学して頂きました。生徒達の頑張っている授業の様子を見学頂き、12月には教員対象の研修会を実施して頂きます。来校ありがとうございました。

         

高等学校吹奏楽演奏会に吹奏楽部が出場~顧問の谷口先生と5人での演奏に感動~【11月23日】

11月23日(日)、第60回高等学校吹奏楽演奏会が、赤とんぼ文化ホールで行われ、西播磨の吹奏楽部24校が参加し、本校の吹奏楽部の4人も顧問の谷口先生と一緒に出場しました。

西播高等学校吹奏楽連盟会長である校長の私は、開会式のあいさつで、「今日11月23日は「勤労感謝の日」ですが、「ストレスオフの日」「ラク家事の日」でもあるので、演奏するのに「ストレスオフ」にはならなくても、互いの発表で労う気持ちを伝えることはできるし、多くの保護者の方が来られているので帰ったら日頃の家事の感謝を伝えるとともに明日も休日なので少しでもお手伝いができたら良いですね。日頃の成果を精一杯はっきしてください。」と伝えました。

佐用高校は6番目の出場でしたが、谷口先生が1曲目はピアノ演奏、2曲目はドラム演奏で、生徒4人で人数は出場高校の中で一番少なくても頑張っていた姿に、涙が出るくらい感動しました。会場からも、感動したの声をたくさん聞きました。また、一番最後の演奏として、JBfMSB2025として小規模校8校が合同で2曲演奏し、本校の生徒も参加して大人数での素晴らしい演奏でした。

来賓として、宝塚歌劇オーケストラでトランペット奏者である森元陽介さんが来られて、閉会式で講評をいただきました。「楽器が上手くなったら楽しい」「上手くなるには練習が必要」「小さな学校でもアンサンブルのように素晴らしい演奏だった」と伝えて頂きました。

佐用高校の演奏曲:「生命の奇跡」「故郷の空」 

※ ホール内での演奏の様子は撮影が禁止されましたので演奏後のホールでの写真しかなく残念です

      

 

 

本校で佐用郡国語科 中・高連絡協議会を実施~町内4中学校の国語の先生に見学頂いて情報交換~【11月18日】

11月18日(火)5、6限に、本校で、町内4中学校の国語の先生5人に来て頂いて佐用郡国語科 中・高連絡協議会が実施されました。

5限の公開授業では、1年3組普通科での古語文化(古典分野)の萩原先生の授業は、故事成語の由来と意味を調べる内容で、タブレットを使ってPowerPointを作成して発表原稿をまとめていました。2年3組の普通科での古典探究の岡本先生の授業では、「頭髪上指す」を学習し自分の考えをワークシートに記入してグループで議論する内容でした。

真面目に取り組んでいるとともに、懐かしい中学校の恩師の先生に見てもらって良かったと思います。6限には、本校の国語科の教員4人と中学校の先生5人で、公開授業について話し合うとともに、活発な情報交換を行いました。授業の工夫や丁寧なノートの取り方、中学で教えておくべきことなど、貴重な情報交換になりました。

        

佐用町立上月中学校のオープンスクールを訪問~真面目に黙々と頑張っていました~【11月18日】

11月18日(火)、佐用町立上月中学校のオープンスクールに参加してきました。1年生は英語の授業で、ビデオを見ながら現在進行形についてbe動詞を意識しながら取り組んでおり、2年生は理科の授業で、電流と磁界の実験をして磁石の向きや電流の流れる向きを変えてコイルがどう動くかを実験して生徒たちは「楽しい」と言っていました。3年生は美術の授業で、決められた色を絵の具を混ぜて作って塗るという実技に黙々と取り組んでいました。

先日から町内の3中学校を見学しましたが、真面目に一生懸命に頑張っている印象を受けました。

         

佐用町の今後10年の総合計画を作成する会議に校長が出席~「これって縮充?」をグクープ協議~【11月17日】

11月17日(月)、佐用町役場で19時30分から21時40分まで、「第1回佐用町総合計画審議会」が約30人の委員と佐用町役場の職員で行われ、校長の私も町長から委嘱状をいただき委員として出席しました。

10年に1回「まちづくりの未来像を描き、目指す将来像に向けてどのように取り組んでいくか」をまとめた総合計画が作成されることになり、江見町長からあいさつと諮問のあと、企画防災課の谷本室長の司会で、「佐用町の次の20年に向けて」について説明があり、4つのグループに分かれて「私が思う『これって縮充?』をグルプ内で共有して、全体に共有して発表しました。

意見の中に、「佐用高校は佐用の宝」「佐用高校と佐用町や小中学校との連携の大切さ」なども話が出て、佐用高校の役割の大きさを感じました。魅力・特色ある佐用高校として、さらに教職員一同頑張っていきたいと思います。

       

放送部の県大会決勝でテレビ番組小部門(ドキュメント)が8位奨励賞~「こっこくらぶ」のビデオが評価~【11月16日】

11月16日(日)、兵庫県高等学校総合文化祭放送文化部門決勝が高砂市文化会館で実施されました。県内からエントリーした107校の決勝に残った高校生と顧問が約350人が参加しました。

本校からは「こっこくらぶ」と放送部に兼部している生徒6人が、テレビドキュメント小部門(ドキュメント)に「こっこくらぶ」(制作代表:茅原琉星さん)という題で初めてビデオを作成して出場し、顧問の光森先生の引率で生徒4人が参加しました。

開会式のあいさつで、県視聴覚部会会長である校長の私から、「伝えようという思い」「知ってもらいたいという思い」が一番大切であることと、1,2年生の新人戦の大会なので、他校と交流もして高め合って今後に繋げて欲しいと話しました。

本校の制作したテレビドキュメント小部門(ドキュメント)に「こっこくらぶ」は、無事に上映されてホッとしました。結果は、8位奨励賞で、入賞まで本当にわずかの差で全国大会出場を逃しました。高い評価を頂いた審査員からは、「いい作品でした」「生徒がよく頑張っているのが伝わった」「題材として素晴らしい」などと好評でした。多くの高校生や顧問の先生方に見て頂き良かったと思います。結果はわずかな差で悔しいですが、生徒たちはよく頑張っていたし、次への反省点も見つかったし、他校の作品や別の部門も見学して意識を高めてくれたと思います。

「こっこくらぶ」の指導を頂いた農業科学科の竹内先生と杉村先生にも心から感謝申し上げます。

         

佐用町立三日月中学校のオープンスクールを訪問~落ち着いて教え合う授業が印象的~【11月14日】

11月14日(近)、佐用町立三日月中学校のオープンスクールを訪問しました。校長先生に出迎えて頂き、全校生徒36人の頑張りを聞きました。

1年生の社会の授業、3年生の数学の授業、2年生の技術の授業を見学させて頂きました。ICTの活用はもちろん、1年生では降水量や気温から気候を考えさえる取組、3年生では証明問題についてわからないところを教え合う様子が印象的でした。2年生の技術は教頭先生が丁寧に生徒にはんだによる回路の指導をされていました。

              

佐用町の江見新町長を訪問~さらに佐用町と地域協働の推進を約束~【11月13日】

11月13日、佐用町の新町長に着任された江見秀樹町長を、校長の私と教頭先生で町長室を訪ねました。

今後の佐用高校の改革についてと、今後の佐用町との連携協働について話し合いました。佐用町と佐用高校の繋がりをさらに強めてともに頑張っていきたいと思います。佐用町の大森教育長も含めて、4人で記念写真を撮りました。

 

家政科1年生が防災食コンテストを実施~工夫した防災食に感動~【11月13日】

11月13日(木)の2、3時間目に、家政科1年生が7班に分かれて工夫した防災食を実際に調理して、防災食コンテストを実施しました。

審査員には佐用日本語学校の久保校長をはじめ、佐用町役場から、鎌内さん、久門田さん、田渕さんに来ていただき、校長の私と上杉教頭先生を含めた6人で審査をしました。どの班も、それぞれ協力して手際よく料理を進めていました。

使用できる水は各班2Lまでで、袋に入れてかき混ぜたり、紙を折ってお皿にしたり、それぞれの目指すコンセプトや、作りやすさ、衛生面、最後は味の4観点で評価しました。各班の終了後にカメラでのインタビューもありました。どの料理も防災を意識して素晴らしかったです。校長の僕には少し辛かったものが多かったのは残念でした。

結果は20日に発表し、校長の私から表彰状を渡す予定です。結果が楽しみですね。

班と料理名:①おさよん班/和風マカロニパスタ、②くりさつ班/くりさつサンド、③薩摩班/信号おにぎり、④ちゅきちゅき♡ラブリー班/サンドイッチ、⑤長州班/卵スープ、⑥ハムスターズ班/洋風うどん、⑦ひこにゃんず班/ツナのホイル焼き

                                 

農業科学科が収穫感謝試食会でカレーを食す~命の重みと感謝の念を持った学び~【11月12日】

11月12日(水)4時間目に、農業科学科収穫感謝試食会が行われました。

使用したのは、本校で育てた鶏肉(1年生が屠畜したブロイラー)と本校で育てたジャガイモやタマネギ、本校の田んぼで取れた新米を使って、大きな釜4つでカレーを作り、大きなガス炊飯器5つで炊いたご飯で、カレーライスを振る舞った。公欠で朝から準備をしてくれた皆さんありがとう。

開会式は、農業クラブ会長の松尾尚人くんの「命の大切さ」についてのあいさつで始まり、校長の私からは農業科学科の頑張りと共に「命の重みと感謝の念」をカレーライスを食べながら感じて欲しいと伝えました。農業科学科長の竹内先生からは、みんなが頑張った成果であることへの激励と、可愛そうだと思う気持ちもあるが今できることは美味しく食べてあげることだということが伝えられました。

生徒達は、ご飯一杯盛り付けカレーを掛けて、お替わりもしながら美味しく食べていました。本校の教職員も、美味しく試食させてもらいました。薪で焚いたカレーは味がよくしみこんで大変美味しかったです。炊飯器の釜もカレーの鍋も空になるくらい、みんなで美味しく食べました。素晴らしい行事だったと思います。

家政科の生徒が「さよたま」を使ったプリンを食後のデザートとして、生徒分を差し入れして頂き、学科間の連携協働を感じます。家政科の皆さんもありがとう。(詳細は「塔陵健児のひとりごと」を参照)

                   

 

農業科学科の生徒が展示した「淡路花祭2025秋」の写真を校長室に~斬新なアイデアのガーデン写真に癒やされます~【11月11日】

10月4日(土)~11月9日(日)まで、淡路市の「県立公園あわじ花さじき」で開催された「淡路花祭2025秋 第15回高校生花とみどりのガーデン」に本校の農業科学科の作品が展示されました。

その時のガーデン(作品名:私の休日)の写真を、11月11日(火)、農業科学科3年生の大田真優華さんが担当の春本先生と一緒に、「校長室に飾って欲しい」と校長室に持って来てくれました。大田さんは、「十年後の未来を想像し、家を建てて『こんな家があったらいいな』を考えてデザインした」ようで、「芝生の緑色とパンジービオラの様々な色のコントラストを考えて配置した」ようです。大田さんは、「考えるのは大変だったけれど、完成して嬉しかった」と話してくれました。

校長室に大切に飾らせてもらいますね。素敵な写真をありがとう。

 

日教弘から高圧洗浄機が贈呈され説明会や研修会も実施~有効に活用させて頂きます~【11月11日】

11月11日(火)、公益財団法人日本教育公務員弘済会兵庫支部(日教弘)から、応募した「高圧洗浄機」に当選して贈呈式が行われました。目録とともに洗浄機を、学校を代表して校長の私が受け取りました。全国の幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校で当選したのは、わずか200校と聞き、ありがたく思います。

日教弘からは、生徒に奨学金が送られたり、教員や生徒の論文に助成金が出されたり、研修会が行われたりして、教育に貢献して頂いている団体です。本校の教職員に対して説明会や研修会をして頂きました。後日、A4コピー用紙10000枚を頂くこととなり、高圧洗浄機と共に有効に活用させて頂きます。

    

佐用町立上津中学校のオープンスクールに参加~本校と町内4中学校の相互授業見学実施~【11月6日】

佐用町内の4中学校のオープンスクール(公開授業)に本校の教員が今週から再来週にかけて参加して中学校の様子を知って中学校の指導方法を学ぶことをはじめ、町内4中学校のどこかに授業見学に行くことにしました。校長の私は、今日、佐用町立上津中学校のオープンスクールに参加して、2年生の理科と1年生の授業を見学しました。

2年生の理科の授業では、ICTを効果的に使用した授業で、生徒が活発に手を上げて発表している様子が印象的でした。高校では、手を上げて発表することはあまりないので、このような学びの仕方が大変参考になりました。1年生の数学の授業でもICTを活用して、一次関数について様々なグラフを可視化して説明されていました。先生の質問に対して、生徒は活発にどんどん答える様子も、アットホームな良い雰囲気を感じました。教室の掲示物や整理も、意欲を高める工夫がありました。

来週と再来週で、町内の残り町内の3中学校も訪問したいと思っています。来週1週間(11月10~14日)は、本校のオープンスクールとなっており、町内4中学校をはじめ、岡山県の大原中学校や西粟倉中学校から訪問がある予定です。本校の先生方も、学びを深めて協働して今後に生かして欲しいと思います。

中学校と高校がお互いの授業見学を行って、交流して連携を進めて様々な活動をしていきたいと考えています。

        

県スピーチコンテスト出場の2年3組の久保紡生さんが3年生の前でスピーチ練習~明後日の本番に向けて助言~【10月31日】

10月31日(金)、2年3組普通科(特設類型)の久保紡生さんが、明後日11月2日に明石市民会館で開かれる第40回兵庫県高校生英語スピーチコンテストに、西播磨の代表で出場します。

その発表の直前練習として、3年3組普通科(特設類型)の生徒の前で、堂々と英語で発表してくれました。内容は、生まれつき足に障がいがを持って歩き方が違うことで悲しく辛い思いを抱えていたが、小学校6年生の体育で何度も練習して5段の跳び箱が跳べたとき、担任の先生が笑顔でハイタッチをしてくれたそうです。その経験から、「できない」ことばかりに目を向けるのではなく、「できるようになったこと」や「支えてくれる人の存在」に目を向ける大切さを伝えてくれました。今では足を不幸とは思わず、この足があったからこそ、人の優しさや支えの大切さに気づくことができたと伝えてくれました。

最初は緊張していましたが、最後は笑顔で堂々とスピーチをして、聞いていた校長の私も涙が出そうになりました。3年生の先輩達も、熱心に聞いて、温かい助言をしえくれました。結果を気にせず、精一杯思いを伝えてきてください。応援しています。

     

佐用日本語学校と3年生家政科の交流会~美味しい料理を一緒に作って交流~【10月31日】

10月31日(金)、佐用日本語学校と3年家政科の食物班が調理実習をして交流をしました。

日本語学校のからは、18~26歳の32人の女子生徒と校長先生を含めて2人の先生を合わせて計34人が来校し、日本食についての○×クイズを行ったあと、2つの食物室でさらに6班に分かれて、①手巻き寿司、②エビチリ、③照り焼きチキン、④プルコギ、⑤鶏ささみ唐揚げ、⑥豆腐白玉団子をつくりました。

日本語学校の皆さんも、本校の生徒も楽しそうに料理を作って、手巻き寿司に好きな具を入れて食べていました。校長の私も少しだけ試食させてもらいましたが、大変美味しかったです。楽しい交流ができて良かったです。

                              

 

西播磨地区教頭会が本校で実施~佐用町との協働や佐用高校の魅力を紹介~【10月30日】

10月30日(木)14時から、本校の会議室で西播磨地区県立学校・市立高等学校教頭会が実施され、西播磨地区(第4学区の)約40名の教頭先生が参加されました。

会場校校長挨拶の中で、私からは「教頭として」や「校長との人間関係」などについて、教頭としてさらなる活躍を願って、私のこれまでの経験も踏まえて伝えました。

その後、佐用町役場企画防災課まちづくり企画室の谷本美沙室長から、「佐用町の取り組みについて~地域と学校の協働による輝く人づくり支援事業~」と題して、①佐用町の概要、②佐用町の現状、③これまでの取り組み~地域と高校の協働する輝く人づくり事業、④行政と連携するには?~佐用町の想いと今後の方向性~ について講演を頂きました。本校が佐用町と地域協働してこれまで取り組んできたことや佐用高生がまちづくりへ参画していることなど、行政と学校がwin-winの関係性で、佐用町が「縮充のまちづくり」を目指していることを反されました。

さらに、農業科学科長の竹内先生からは、「さよたま」を中心に最近の様々な取組を、動画を流して説明してもらい、興味深く聞いてもらいました。また、上杉教頭先生からは、本校生の作成したJR姫新線のマナーアップ動画や、令和8年度から本校が地教行法に基づいた「コミュニティ・スクール」となって、地域とさらに連携していくことなどを伝えてもらいました。本校の魅力・特色ある取組や改革が伝わったと思います。

教頭会の後には、本校生が作った「さよたま」や「さつまいも」「きゅうり」を希望する先生に買ってもらいました。受付などのお手伝いをしてもらった、長尾先生と前野先生もお疲れ様でした。

         

生徒会執行部の生徒と校則の見直しについて校長と意見交換~生徒の意見をきいて校則の見直しを進めていきたい~【10月29日】

10月29日(水)16時から生徒会室において、生徒会執行部の10人と、生徒会担当の牧先生とともに、校長との意見交換を行いました。

令和4年12月に文部科学省で改定された生徒指導提要に基づいて、生徒の困り感を聞きながら、本校の校則の見直しを進めるべく、校長と直接意見交換を行い、それぞれの思いを丁寧に話してくれました。内容は、頭髪、靴下、制服(夏服)、携帯電話、アルバイトなどについて、要望を聞きました。本当に困っていることや、不便を感じていることなど、生徒が真面目に校則を考えてくれていることもわかりました。

今後は、生徒指導部を中心に、本校の教育目標に基づいて、現行の校則が本当に相応しいのか、改善すべきかを検討していきたいと思います。今後も、生徒会執行部の生徒を中心に、意見交換をしていきたいと思います。色々と熱心に話してくれてありがとう。