三田西陵高等学校PTA

三田西陵高等学校PTA

リーダー講習会(心肺蘇生法・AED講習会)PTA


7月15日(火)13時半より、リーダー講習会に参加しました。
体育部、文化部の部長、副部長、生徒会執行部、PTAの約80名参加でした。
「リーダーとしての心構え」を高野先生よりお話いただき、部員をまとめる立場としてどうすればよいか、そして、個人の目標、チーム(部活動)の目標を各自考えていました。
その後「心肺蘇生法、AED実習」を8班に分かれて三田市消防署の方々、先生方に教わりました。みんな真剣に取り組み実習していました。
実際にそういう場面に遭遇した時、勇気を出して行動してほしいと思いました。

情報モラル学習会 PTA


7月15日(火)午前11時から情報モラル学習会に参加しました。
テーマは「あなたの投稿は消せない・・・」
一人に1台あるスマートフォンは便利ですが、無料のアプリやSNSが、悪用されることがあるとは思いませんでした。テレビのニュースも他人事だと思っていましたが、身近に起こる前に講演が聞けて良かったです。分かりやすく教えていただいて、改めて、家族で使い方について考えさせられました。

第40回近畿地区高等学校PTA連合大会


7月6日(日曜日)「なら100年会館(奈良県)」で第40回近畿地区高等学校PTA連合大会がありました。今回の大会テーマは「人間力~知行合一~」でした。知行合一の意味は「本当の知は実践を伴わなければならないということ」です。この大会テーマのTシャツを着た大勢のスタッフさんと「せんとくん」に熱烈な歓迎を受けました。奈良県高等学校PTA連合会の皆さんありがとうございました。
本校PTAは、この大会に5名が参加し、記念講演「演題:家庭教育と佛の教え(講師:薬師寺管主 山田法胤先生)」と、分科会で「演題:喜べば生きる力(能力)が花開く(講師:和来紘太郎先生)」の講話を拝聴し、とても有意義な時間を過ごしました。
大会テーマのとおり、講話で得た知識を実践すべくPTA役員一同、鋭意努力しますので、今後ともご協力をよろしくお願いします。

西陵祭各部報告(PTA)


西陵祭 各部報告
「国際理解部(焼き鳥)」
 国際理解部では、第20回西陵祭特別価格として焼き鳥4本100円にて、たれ味・塩味2種類を販売しました。小雨の中、販売直後から長い列が続き大好評でした。待って下さっている皆さんに美味しい焼き鳥を食べていただこうと、OBの方や顧問に教わりながら全部員一丸となって2000本の焼き鳥を3時間焼き続け、販売しました。"当たりがでたらもう1本"のくじつきで100個の当たりくじを用意し、「当たった!」と喜ぶたくさんの笑顔も見ることができ共に楽しいひとときを過ごすことが出来ました。長い時間並んで買いに来て下さった皆さん、ありがとうございました。
 

「文化教養部(飲み物・ひんやりスイーツ・花苗)
 文化教養部は、子どもたちが喜ぶひんやりスイーツとジュース、花の苗を販売しました。当日は、小雨で気温もあがらず、昨年大変忙しかった飲み物販売は、残念な結果に、終わってしまいましたが、今年度初案のひんやりスイーツは当たりくじを用意した事で、子ども達に好評のうちに無事完売しました。
また、他の催しに参加する事で、西陵祭を盛り上げようと、交代で子ども達の様子を見に行ったり、生徒会やPTAのお店を、回りました。結果、保護者としても、西陵祭を、楽しめました。
 

「総務選考部(フライドポテト)」
 当日あいにくの雨で、中庭に設営したテントの屋根にも水が溜まり、フライヤーの油に水が入らないかと心配しましたが、天気も回復し無事営業することが出来ました。
開始から、沢山の方に並んでいただきありがとうございました。慣れない作業で、待ちが長くなってしまいましたが、役員の方々にも手伝って頂き何とか終える事が出来ました。皆さんとふれあえて、楽しく充実した一日になりました。
 

「育成部(バザー)」
 育成部では、バザーを出店しました。
開店前より たくさんの方に並んで待っていただいてました。
制服関係や洗剤なとが人気でした。
皆様に たくさんの品物を提供していただきありがとうございました。
売上は、19,420円でした。
収益金は、義援金などに役立たせて頂きます。
 
「本部(喫茶 西陵)」
 今年の喫茶西陵は、あいにくの雨にもかかわらず、開店と同時にたくさんの子どもたちが来店して、賑わいました。
開店してすぐは、不慣れでバタバタしてしまいましたが、役員OBの方々に助けて頂き無事に終えることができました。YAMAOKAさんのチーズケーキは早く完売してしまい、大好評でした。

 
「広報部」
広報部の活動は広報紙に載せるため写真撮影をしました。2日間に及ぶ文化の部では体育館での合唱コンクール、舞台発表等、校内での展示、装飾、模擬店等の撮影をしました。3日目の体育の部では一生懸命に取り組んでいる生徒たちの姿を撮影しました。広報部 全員の協力により3日間 活動することが出来ました。

最後に・・・
 今年は、西陵祭20周年の記念に西陵祭3日間、団扇を配布し大好評でした。子どもたちにも先生を通じて、手元に渡っていると思います。1日目の合唱は、前年度よりも保護者の方が聞きに来てくださり、会場からも、盛り上がりを感じる事ができました。そして、2日目の模擬店、あいにくの雨の中、各部の皆様、前日までの準備、そして、当日は朝早くからありがとうございました。広報部の皆様、3日間、西陵祭の写真撮影、雨の中、体育の部では暑い中、本当にありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。

列車指導 (PTA育成部)


6月20日、列車指導を行いました。
神鉄三田駅からウッディタウン中央駅まで、先生と部員とで 2便に分かれて巡回指導しました。
乗車態度も問題ありませんてした。
親としても貴重な体験をさせていただきました。

市内県立4校交流会 (PTA)


6月14日(土曜日)キッピーモール6階の三田市まちづくり協働センターで市内県立4校の交流会があり、本校PTAからは、顧問、会長、副会長、事務局の7名が出席しました。
交流会では、4校合同事業である「学校周辺美化活動」「講演会」についての打ち合わせを行いました。この事業計画の詳細は、今年度の4校交流会の担当校である有馬高校と三田祥雲館高校が検討することになりました。
学校周辺美化活動は、8月23日(土)開催に決定しました。開始時刻等の詳細が決定しだい、案内しますので大勢の方の参加をお願いします。

西陵祭 3日目 体育の部 (PTA)


今年の体育の部は天候にも恵まれ、子供たちも白熱し、競技していました。
ブロックで円陣を組み、3年生が中心となって、一致団結している姿を見ると感動もしました。
PTAでは、来賓、先生、子どもたちと「ラケットボールリレー」で汗を流しました。ご参加ありがとうございました。
そして、3日間写真を撮って頂いた広報部の皆様、連日お疲れ様でした。
この場をお借りしてお礼申し上げます。

西陵祭 文化の部 2日目(PTA)


あいにくの雨の中、2日目がスタートしました。
PTAでは、模擬店、バザー、喫茶をしました。
足元が悪い中、たくさんの方々にお越しいただいて、盛り上がりました
朝早くから準備頂いた、PTA役員の皆様、ありがとうございました

第20回西陵祭 文化の部 1日目(PTA)


1日目は、舞台で合唱コンクール、東山荘「アドバンス」のみなさまの合唱
生徒有志による演奏に吉本興業さんの漫才等・・・
各クラスでの展示、合唱部の心温まるコンサート等・・
楽しく、心温まる1日目でした。
PTAとしまして、西陵祭20周年を記念し、団扇を作成しました。
各日先着100名の保護者の方々にお配りしております。
団扇の裏に記載しております「輝け西陵」は、一人一人がそれぞれの目標に向かって頑張り、輝く未来を手に入れて欲しいとの願いを込めて書いた言葉です。
西陵祭(体育の部)最後まで、全力で頑張って下さい。応援しています。

平成26年度 三田西陵高等学校 定期総会 報告


 平成26年5月17日(土)13時~本校体育館において、定期総会を開催しました。
なお、総会成立条件であるPTA会則第10条「総会は会員の1/5以上の出席がなければ成立しない」となっておりますが、本総会はその定足数を満たしており総会は成立いたしました。
 質疑応答まで、市野議長の進行で滞りなく進められ全ての報告、議案は承認され無事に総会は閉会いたしました。

平成25年度 PTA会長 退任の挨拶


会員のみなさま、1年間だけの会長でしたが、いろんな場面で、大変お世話になりました。
本当はやりたいこともありましたが、力不足、宣伝不足でできないこともあって、反省します。
PTAは生徒のがんばりを応援する組織と思います。保護者1人で悩んでも
解決しないこともあるでしょう。どしどし、PTAに相談してください。
今年度の役員も待っていることでしょう。
今後もPTAが仲良く元気よく活躍されると思います。頑張ってください。
前田保雄

平成26年度 PTA会長 着任の挨拶


平素はPTA活動にご理解、ご支援を賜り厚く御礼申しあげます。
私自身が会長の器でないことは十分承知していますが、お引き受けしましたからには、本校の生徒たちが有意義で楽しい高校生活をおくれるよう全力を尽くす所存です。またPTA会員の皆様の親睦も積極的にはかり、PTA行事、部活動等を保護者で盛り上げるPTA活動を行いたいと思います。
さっそく、西陵祭が6月11日~12日(文化の部)、14日(体育の部)で行われます。駐車場が近隣に無いため来校は難しいと思いますが、最寄りの公共交通機関を利用して、時間の許す限り、大勢の保護者の方に来て頂きたいと思っています。そのための手助けが少しでもできれば幸いです。
今年一年、本部役員、各事業部の皆さんと協力して、本校の発展のために微力ながらも尽力したいと思っていますので、よろしくお願い申し上げます。
PTA会長 橋本正照

「展示会見学バスツアー」開催


 3月8日(土)美術部顧問の荒木先生企画による「展覧会見学バスツアー」がありました。午前中は、神戸市立博物館「ターナー展」を見学し、午後から国立国際美術館「アンドレアス・グルスキー展」見学しました。荒木先生に美術鑑賞の楽しみ方、ターナーの名画と現代美術作品が見学者に与える印象の違いは何か、何故か等を教えていただき、とても有意義な見学でした。またお昼は神戸市立博物館の近くの神戸南京町を散策しました。

卒業おめでとうございます。 三田西陵PTA


ご卒業おめでとうございます。2月28日に第19回卒業証書授与式が行われました。
卒業証書授与式の後、PTAはお世話になった3学年の先生方に花束を贈呈しました。その後、食堂に卒業生と保護者の方を、お迎えしティールーム(懇親会)を開催しました。
卒業式 ティールーム (PTA)

平成25年度 長距離走大会(PTA)


 寒風の中、子どもたちはみんな元気に完走しました。ゴール地点に用意した温かいホットカルピス、ホットレモンを、子どもたちが嬉しそうに飲んでくれ、PTAのお母さん方の顔もほころんでいました。みなさんお疲れさまでした。

四校交流講演会


11月28日(木)に三田駅前のキッピー6階に市内の県立高等学校関係者が一堂に
集まりました。(育友会、PTA、教職員の方々)
今年は、第20回ということで100名を超える多数の参加があり、第一部の講演会では
栗木剛先生による「いじめ防止対策を学ぼう」と題して、先生の体験談を交えながら、
時には笑いも入れながら、現状も鋭く紹介していただきました。
我々保護者世代の経験したいじめでは、学校を離れればリセットできましたが、
今の生徒たちはSNSなどによる24時間終わりの無い状況がどこにいても続くのだと
いうことに辛いものを感じました。
今年いじめ防止の法律ができましたが、その中身はいじめかどうかという線引きが難しく
法文としても曖昧にならざるを得ないというところも知りました。
明るく楽しい高校生活を送るために、子どもたちも大人も、決定打を見付けられなくても
少しずつ何かできればと思います。
第二部では、四校参加者での懇親会を行い、また少し、それぞれの距離感が縮まり、
楽しい時間を共有できました。

アロマテラピー講座開講


11月18日(月曜日)プレゼンルームに香癒庵(かゆうあん)の井上香苗講師を迎え、アロマテラピー講座を国際交流部主催で開講しました。
初めに香りから受けたイメージを色鉛筆で色や絵で表現するということをしました。同じ匂いでも人によっていろいろな感じ方があったのが面白かったです。アロマテラピーの楽しみ方、効果、アロマが日本でブームになったきっかけ、日本の香りの歴史等々興味深い講義をしていただきました。
 その後、バスボム作りを体験しました。作り方はとても簡単で、精油と重曹,粗塩、クエン酸を準備すれば、いつでも自宅で作れそうです。
  
最後に質問の時間があり、「子どもが風邪のときに良いアロマは?」「思春期の子どもに良いアロマは?」「子どもが勉強に集中できるアロマは?」と、ほとんどが子どものことを考えた質問が多かったのが印象的で、さすがPTAの集まりだ、それもお母さん中心の集まりだと思いました。大勢の参加ありがとうございました。

東山荘荘楽祭お手伝い PTA

11月23日(土)有馬富士共生センターで東山荘荘楽祭がありました。本校の生徒会が毎年頑張っているので、PTAも頑張らなければと思い手伝いに参加しました。
 生徒会の皆さんがきびきびと働いているのを直に見て感激しました。本校の学生たちは「本当に素晴らしい」と感動の一日でした。

兵庫県立高等学校PTA連合会研究大会に参加


11月18日(月)伊丹ホールで行われた兵庫県立高等学校PTA連合会研究大会に、校長先生とPTA役員5名で参加しました。開会行事では、連合会会長、県教育長、校長会会長、伊丹市長の挨拶、優良PTA表彰があり、その後、講師に女優の三林京子さんを、お迎えし「舞台で輝いた学生」と題し記念講演がおこなわれました。
三林さんは平成19年より、大阪芸術大学短期大学部で専任教授を務められております。初めは体力もなく、姿勢も悪く、声も出ない学生達でしたが、挨拶や姿勢などの立ち振る舞いを一から教え、その厳しくもやさしい指導により学生達は変わっていったそうです。三林さんも、一生懸命努力し舞台で輝き、成長する学生の姿に感動。1年で辞めるつもりだった講師を現在も続けておられます。
最後に、心が変われば、態度が変わる、態度が変われば、行動が変わり、人格も変わっていくとのお話で、愛情もって怒ることの大切さを学びました。
午後からは、長田高校、北摂三田高校、太子高校のPTCAの活動報告があり、それぞれ地域の特色を生かして活動をされていました。

人権国際理解教育講演会に参加して


平成25年度 人権国際理解教育講演会に参加して          
 兵庫県三田西陵高等学校PTA    
 10月22日(火)5.6限に上智大学グリーフケア特任所長  高木 慶子(よしこ)先生による講演を、生徒共に聴かせていただきました。高木先生の講演は、自分の大切な友や家族を亡くされた実話を話す事により、いのちの大切さ、重さを知るというとても大切なお話でした。
 1つ目のお話は、交通事故により親友を亡くし、大学にも行けず閉じこもっていた少年を別の友の言葉が救い、その後託された大役により被害者の苦しみ加害者の苦悩、許す事の意味を知ると共に変化する少年の心情をお話し下さいました。
 2つ目のお話は、東北大震災でご両親と妹を全て失い、一人ぼっちになってしまった少年のお話。突然の悪夢に貝の様に心を閉ざした少年。たった一人でその重みに耐えている少年の苦しみ。その心の糸を優しく丁寧にゆっくりと解きほぐされた、高木先生のあふれるお優しさに感銘を受けました。また「しっかり生きていくのよ。勉強するのよ。いい人になるのよ」と、少年に何度も言いながら津波に消えた少年の母の言葉に強さと気高さ、そしていのちの尊さを感じ、子を持つ母として涙が止まりませんでした。
 生徒達の心にも、よその人のお話ながら身近な人のお話として考える事ができ、改めていのちの大切さに気付くことができたと思います。今生きている自身の時間は、生きたくても生きれなかった人々の時間でもある事を再認識させていただいたとても貴重な講演でした。 心に響くご講演をいただきました、高木先生、本当にありがとうございました。

研修旅行


  9月26日(木)朝8時過ぎ、参加者56名を乗せたバス1台が三田市を出発しました。 台風20号の影響が心配されましたが、当日は少し冷え込んだものの爽やかな秋晴れの気持ち良いお天気になりました。
 最初に国宝彦根城前の洋菓子店クラブハリエにてお買い物、キャッスルロードを散策しました。昼食は琵琶湖湖畔にある「リゾートホテルエクシブ琵琶湖」にて和風懐石を美味しくいただき、優雅なひと時を過ごしました。
 午後からは今回の研修目的地である佐川美術館を訪れ、平山郁夫画伯によるシルクロード特別展示を見学、鉱石とニカワを使った絵画、仏像等を鑑賞しました。最後は鮎屋本店に立寄り、お買い物をして帰路につきました。参加された皆様のご協力により有意義な一日を過ごせました事を心よりお礼申し上げます。

PTA進路を語る会


9月5日(木)PTA進路を語る会が開催されました。
講師にベネッセコーポレーションの福田啓氏をお迎えし、「現役合格に向けて親と子の大学入試」をテーマにお話しをして頂きました。
合格のための、「やる気UP&KEEPのコツ」では、子ども側と保護者側から、以下のアドバイスを頂きました。

やる気UP&KEEPのコツ(子ども編)
 1.とにかく机に座る(20分はとにかくがまん)
 2.やりやすい科目,得意科目からやる(苦手なものから始めると,嫌になってしまう)
 3.机に勉強以外のものを置かない(勉強する環境作り)
 4.目標を貼る・誰かと共有する

やる気UP&KEEPのコツ(保護者編)
 1.生活のリズムをつくる(食事、起床、学習開始、就寝等、保護者も協力する)
 2.(指示命令ではなく)話し合う

また、子どもとの話し合いについて、
「子どもからの話を引き出す。その中に子ども自身気づきがある。子どもはイメージや今の成績で決めがちなので、子ども以上に親が、安全確実を求めない。どういうことが学べるか?場所は?どんな資格が取れるか?卒業先の進路は?通っている人の話は?など具体的に遠慮せず質問する。学年が上がるにつれて、現実的に進路を考え始めるため早めに話しをしておいた方が良い。」との具体的なアドバイスがありました。

受験については、2年生から進路を意識した子どもの約80%が第一志望に合格、3年生からだと第一志望合格率は40%に下がってしまうというデータがあるそうです。
また、私大の合格者の、文系75% 理系85%が、辞退とのこと。つまり志望校に向けては C判定、D判定からのチャレンジがベースになるそうなので、安易に志望校を下げない方が良いそうです。国公立は、依然として人気が高く、地方でも就職への評価は高い模様です。
そして、就職には、論理的思考力、コミュニケーション力、誠実さ、課題発見と解決力、柔軟性が必要とのお話でした。

四校合同PTA清掃活動


先日、8月24日(土)に、先生方、生徒会執行部及び一部の部活動生徒と一緒に学校周辺の美化活動を行いました。
 当日は,前夜から続くあいにくの雨空・・・。参加したPTA役員の中にも[中止だと思った]という声も聞かれましたが,8時半に玄関前に集まった人数は、合計45名。
陸上部顧問の藤岡先生から作業についての説明を受けて、学校周辺、ウッデイタウンリング道路の一部、駒ヶ谷運動公園の外周付近の3班に分かれて出発しました。
途中道路上や植え込みの隙間に落ちていた空のペットボトルやたばこの吸い殻を拾いながら歩いて行きます。傘を差しながらの作業で、いつもよりはスムーズに行かないこともありましたが、約1時間かけて作業は無事終了。それぞれの場所が、きれいに気持ちよくなりました。作業しながら見た学校周辺の緑豊かな風景と,作業後にジュースやお茶を飲みながら談笑する皆さんの笑顔が印象に残ったひとときでした。


 


第17回短期海外研修生19名が元気に帰校

三田西陵高等学校国際交流協会

第17回短期海外研修生19名と引率の先生が8月6日(火)の夜9時半にオーストラリアから帰校しました。全員が元気に帰校してくれたことが本当に嬉しく、安堵しています。
   
平成25年5月の定期総会で「平成25年度 国際交流協会事業計画(案)」の承認をいただき、7月25日(木)の出発まで2ヶ月ほどの短期間で、研修生募集、面接試験、オーストラリアのホストファミリー及び高校等との各種調整、旅程の検討調整、海外研修生たちへ何回もの事前研修等。これらはすべて三田西陵高等学校の校長先生、教頭先生をはじめ、多くの先生方のご尽力によるものです。心よりお礼を申し上げます。
  
海外研修に行かれてから、毎日楽しみに三田西陵高校のホームページを見ていましたが、「海外短期研修 第10日」の記事に感銘を受けました。ウィンダルーバレー高校の先生より、さよならパーティーで「三田西陵高校生の生徒は、非常に元気で積極的で英語を一生懸命話そうとしてとっても好感がもてます。ぜひ来年もオーストラリアに来てください。」とのお言葉を頂いたようです。このような挨拶を頂けた今回の海外研修生を誇りに思います。
この海外研修で学んだことを大切にして頂き、海外研修に行けなかった多くの西陵高校生たちに体験したことを熱く語って伝えてください。
本当に元気に帰ってきてくれてありがとう。そしてお疲れ様でした。
事務局の黒田先生、引率してくださった阪井先生、隈先生、お世話になりました。

薬物乱用防止講演会に参加 PTA


 7/9(火)3.4限に薬物乱用防止講演会「高校生を取り巻く危険性について」にPTAとして参加してきました。薬物の怖さ、身体的影響と犯罪であるという意識を持つ事をお話いただきました。ネットなどの情報伝達機器の発達に於いては、本人の責任を持っての活用、決して他人を傷つけないこと、また自転車における交通事故の、危険性と加害者になった場合の責任問題から、ルールを守ることの大切さをお伝えいただきました。
 最後に生徒代表から、今回の講演を肝に銘じて、これからの生活を歩んでいきたい。巻き込まれず、責任ある行動をしていきましょうと力強く結んでいました。西陵生はもとより、大人も改めて、身の引き締まる講演会でした。三田警察署の磯本署長、ご講演ありがとうございました。
 

ネットいじめ研修会に参加 PTA


ネットは怖い!?

 7月5日、佛教大学教育学部長の原清治先生による、「ネットいじめ」の講演を教職員の先生方とご一緒させていただいてきました。
 原先生の講演は、先日の京都大会でも少し聞かせてもらっていたので、続編という感じでした。
 大学生が昼ご飯を便所個室でしか食べられなくなる「便所飯(べんじょめし)」は、高校生から既に始まっている、これは回りの視線などが気になり、友人と一緒に居られないなどの話や、「肩パン」といわれるいじめの実態、しかし、いじめられている人にもプライドがあり、絶対にいじめられていることを認めない、などなど、本当に今の子どもたちが置かれている環境の中身がわかりました。我々親世代のころのいじめとは全く違うのです。だから、先生方もそれを発見するのは容易ではないとも言われていました。
 「いじられキャラ」を演じさせられていることや、スクールカースト(子どもの中に序列ができている)が存在することなども、驚きでした。ネットの中では、ラインを始めとするいろいろな仕組みが存在し、親の気付けないところで、いじめも多くあること、だから、一日中携帯(スマホ)を見て、即レスしなければならないこと、大変参考になりました。
 ネットの怖さも知りました。一度個人情報を流したり、他人に流されると永久に削除できないことや、出すべきでない情報を出してしまった為に善意の第三者を気取る大多数から攻撃されるなど、もっと、生徒たちにも聞いて欲しい内容でした。
 携帯依存をできるだけ減らし、なにげなくやっている行為の怖さを知らせ、使うルール作りの大切さなどを教えること、実態調査と共に今すぐやるべきこととして提起いただきました。


第39回近畿地区高等学校PTA連合会京都大会に参加


 第39回近畿地区高等学校PTA連合会の大会が、国立京都国際会館で6月29日に開催され、本校PTAは会長、副会長の5名が参加しました。大会は近畿地区のPTA、育友会から3,000名が参加し盛大に行われました。
 大会は、京都市立西乙訓高等学校吹奏楽部の歓迎アトラクションで始まり、京都大会会長の挨拶、京都府知事、京都市長の来賓挨拶のあと、広報誌コンクール表彰が行われ、兵庫県からは3校が表彰されました。兵庫県の姫路西高等学校PTAが最優秀賞を受賞しました。その後、大会宣言「深めよう親子の絆、広げよう地域の絆、共に開こう明日へのとびら」が紹介され、満場一致で宣言が決議されました。
 来年度の開催地は奈良県です。奈良県の高等学校PTA協議会会長が「せんとくん」と共に登場、会場は大盛り上がりでした。「せんとくん」来年よろしくお願いします。
 記念講演は衣笠祥雄氏の「野球に教えられ、学んだこと」でした。鉄人衣笠、今の子は知らないかな? いろいろな記録を打ち立てた人ですが、記憶に残っているのは、やっぱり連続試合出場2,215試合ですね、この記録を打ち立てた秘話も紹介されました。先生、保護者だけでなく、子どもたちと一緒に聞きたかったなと感じる講演でした。
 午後は分科会です。本校PTAは仏教大学の原清治先生の「夢の実現に向けた高校生のキャリア教育」に参加し、多くのことを学びました。特に記憶に残ったのが「NPOカタリバ」、京都府立城陽高等学校の「どのみち学習」です。詳細を記載できませんので、言葉を聴いて興味のある方はPTAまで問い合わせください。
 国立京都国際会館へは、北摂三田高等学校、祥雲館高等学校、有馬高等学校の先生、PTAの方々と一緒にバスで移動しました。移動中のバスの中で、PTA活動の情報交換等が活発におこなわれ、三田公立高校4校の絆がより一層深まり、今回の大会に参加した意義がここにもあったと感じる有意義な一日でした。


自転車安全点検を実施 PTA

6月25日(火)育成部で自転車の安全点検を実施しました。
梅雨の中、お天気が心配されましたが、お天気にも恵まれ点検技術者の方6名に来て頂き
本部役員6名、育成部員7名の参加で、無事実施することができました。
1名の技術者の方に,2名ついて、安全点検カードの15項目をチェックし、全学年のチェックシートにも記入した後、全自転車に安全点検カードを付けていきました。
点検終了後には、自転車ルールのパンフレットを配布しました。

技術者の方からの感想
 ・自転車は比較的きれいなものが多かった。
 ・ブレーキの効き方が悪いものが多い。
 ・車輪の空気が減っているものが多い。
 ・3年生はチェーンが伸びているものが多い。

総点検台数    419台
整備良好車数   249台
整備不良車数   170台

ライトや前カゴが壊れているものや、スタンドが無いものがありましたが、技術者の方のご好意で、何台かに付けて頂きました。とても丁寧に点検して頂いて感謝しています。
チェーンが伸びているのを閉めて頂いたり、カゴのねじがとれているのを付けて頂きました。
要請備自転車は、1日も早く整備を行って安全な自転車でルールを守って,通学してほしいと思いました。

研修会のお知らせ


西陵祭も終わり、7月2日より期末試験が始まります。一学期もあと7月を残すのみとなりました。
 さて、このたび、学校の心のサポート委員会とPTAが共催し、大学の先生をお招きして、教員と保護者を対象とした、いじめ問題についての研修会を下記要領で実施いたします。
特に、近年急速に情報機器が高校生の間にも普及している中で、人権を軽視した書き込みが氾濫している状況は目に余ります。通称「ネットいじめ」と呼ばれる現象についても扱っていただく予定です。
ご家庭におかれましても大切な研修会になると存じますので会員の皆様のご参加をお待ちしております。

1 日時 平成25年7月5日(金)   13:00~14:30
2 場所 本校3階 プレゼンルーム
3 講師 佛教大学教育学部教授(学部長) 原 清治 先生   
4 対象 本校教員及び保護者
※詳細は6月24日配布済み資料をご覧下さい
 
尚、7月18日(木)は、心配蘇生法・AED学習会が行われます。
  13:30〜15:00 本校体育館(プリントは後日配布)
  皆様のご参加をお待ちしております。

西陵祭体育の部 (PTA)


 6月15日、今にも雨が降りそうな空模様の中、なんとか無事に始まりました。午前は、リレーの予選を行い、1年生のムカデ競争、2年生の長縄跳びと続きました。3年生の「栄光の架け橋」は、馬跳び状に並んだクラスメイトの背中を1人のランナーが駆け抜けていくと同時にその馬(友人)が前に回って橋を繋ぐというものです。みんな真剣、きれいに橋はつながっていくのでした。
 午後には、運動部がそれぞれのユニホームに着替え、誇らしげに行進、体操服姿とはまた違うかっこ良さで、思わず拍手、パチパチ。そのまま、部対抗リレーに突入するのでした。(やっぱり陸上部には敵わない!) 天気の方は、お昼前からシトシトと降り出し、PTAと職員の演技(ラグビーボール蹴り)も中止され、棒引きや騎馬戦も泥まみれ、リレーの決勝もすべる人続出。最後の3年生のフォークダンスの頃には、足元もべちゃべちゃとなってしまいました。ダンスのアンコールも期待しましたが、天気には勝てず、先生方も苦渋の決断で閉会式等は体育館へ。
 保護者は、我が子の体調を心配したり、洗濯できれいに落ちるかななどと会話が聞こえてきましたが、本人たちは、晴天よりも貴重な思い出深いものになったのではないでしょうか。雨天でもあり、保護者席の不足を指摘する声もありましたが、特に混乱も無く、楽しい日は終わりを告げるのでした。

西陵祭文化の部(PTA)

育成部 バザー
 育成部は、バザー・リサイクルを担当しました。当日は、10時オープンにもかかわらず、9時前から並んで待って下さる方が多数いらっしゃいました。オープン30分ほどの間に沢山の品物を、買って頂きました。一人3点以内と決めていたので、何度も買いに来て下さる方がありました。大盛況で終えられたことを、バザー・リサイクルに協力して頂いた保護者の皆様、準備から当日までお世話になりました役員の皆様に感謝しております。売り上げは東北震災の義援金とさせて頂きます。
 
 
文化教養部 ジュース・野菜・お米・花苗
 気温が30度を超える中、文化教養部ではジュース、野菜(ピーマン・トマト・キュウリ・キャベツ・ニンジン・ジャガイモ)、お米(無農薬米コシヒカリ)、花苗(コスモス・マリーゴールド等)の販売をしました。開店前の10時には、ジュース販売に長蛇の列ができ、用意した250本は、1時間も経たず売り切れ、追加で2回も仕入れに走り、合計500本ほどお昼過ぎには完売しました。笑顔で買いに来て下さった皆さんとの触れ合いは、会話も弾みとても楽しいひと時でした。
 
国際交流部 焼き鳥
 焼き鳥は、タレ味と塩味を用意しました。タレも美味しいけど、塩味が好きと言う方が多く、ちょっとびっくりです。西陵高校生は、美食家が多いのか鶏肉本来の味を味わいたいようでした。皆さんが美味しいと言ってくださり、バザーのはげみになりました。手伝いに来てくださったOBの方と部員10名が一致団結し、愛情一杯に焼いたので、きっと美味しかったと思います。焼き鳥は「熱い」「煙たい」「臭いがうつる」と最悪の作業環境でしたが、この環境が部員の仲間意識を高めたのか、バザーが終わる頃には阿吽の呼吸で作業が行えるようになりました。部員のアイデアで、当たりがでたらワンセットプレゼントを100個用意しました、当たった方、おめでとうございます。また、何度も買いに来てくれた、君、あなた、ありがとうございました。
 
 
総務選考部 ポップコーン
 ポップコーンの模擬店ははじめてということで,生徒の皆さんに喜んでもらえるよう、どんな味にしようか?必要なものは?などいろいろ考え、予行練習もがんばりました。どきどきしながら迎えた当日、暑い中たくさんの皆さんに来ていただきありがとうございます。チリ味か醤油バター味を選んでもらい袋の中でポップコーンをシャカシャカしてもらうフリフリポップコーン、喜んでいただけたでしょうか。私たちもみなさんとコミュニケ−ションができ、とても楽しい一日となりました。]
 
広報部
 広報部は、西陵祭の文化の部、体育の部、写真撮りをさせていただきました。今年の文化祭は、猛暑でしたが生徒さんの一生懸命な姿を写真に収める事が出来ました。打って変って体育祭は、雨の中最後まで諦めずに、競技を続ける姿を間近で見る事が出来、感動しました。部員一同、頑張って広報誌を作りますので、ぜひ広報誌「西陵」をご覧ください。
 
本部 喫茶西陵
 今年の喫茶西陵は、去年に続き、YAMAOKAさんにお世話になり、シュークリーム、チーズケーキ、プリンと飲み物を販売しました。とても暑い日だったので、冷たい飲み物とのセットが好評で、沢山の生徒さん、保護者の皆様、先生方に来て頂き,早い段階で完売しました。私たち役員一同、慣れない作業に戸惑う事もありましたが、役員OBさんに助けて頂き、楽しく充実した一日となりました。

平成25年度PTA会長 着任ごあいさつ


 5月18日、PTA定期総会で承認され、会長となりました。
本校の行事は、いろいろとたくさんあり、多くの会員のみなさんの協力が無ければ、前に進みません。仲良く、楽しく、着実に活動していく根本は、お互いが仲間と思えること、また、「ひとりがみんなの為に」と思えることではないかと思います。 
そのための第一歩は、名前と顔が一致すること、やはり知っている人が傍にいるということほど心強いものはありません。頑張っていっぱい覚えていきたいです。
 そして、自分の得意とすることを発揮するということでしょう。PTAは仕事ではありませんから極力苦手なことは避けて、得意分野で力を発揮すれば、楽しいですよね。
 みなさんの得意技を持ち寄って、学校をより良くサポートしていけたら、そんな活動をしていきます。是非、諸活動に参加して、見学して、腕がうずくなら、どんどん得意技を繰り出してください。
 一緒に楽しい一年間を過ごしましょう。
 
 平成25年度PTA会長  前田保雄
 

平成24年度PTA会長 退任ごあいさつ


 平成23,24年度会長を務めさせていただきました。この2年『笑顔』をテーマに取り組んでまいりました。そして、2年のPTA活動の中で出会うことのできました多くの保護者の皆さまや三田西陵高校の先生方のおかげでたくさんの事を学び、経験させていただきました。また子どもが在籍する3年のうち2年もPTA活動に携わることができたことは私自身の大きな宝物となりました。ありがとうございました。
 また2年間一緒にがんばってきた役員、学級委員の方たちと『笑顔』で活動できたことは生徒たちや皆さまにも伝わったのではないでしょうか。
 23年度では会則の改正を、24年度では20周年という大きな行事をやり遂げることができましたこと、心よりお礼申し上げます。
先日の定期総会で、私たち24年度の役員、学級委員は役目を終えることができました。
ありがとうございました。
25年度も前田会長をはじめ素晴らしい役員、学級委員が三田西陵PTAを盛り上げてくれます。どうか保護者の皆さま、三田西陵高校がより良くなるためにも学校運営、PTA活動へのご理解、ご協力をお願いいたします。
 
 平成24年度 PTA会長  松野 美香

平成25年度 三田西陵高等学校 定期総会 報告


 平成25年5月18日(土) 13時~本校体育館において、定期総会を開催いたしました。
なお、総会成立条件であるPTA会則第10条「総会は会員の1/5以上の出席がなければ成立しない」となっておりますが、本総会は、PTA会員数 695名、出席者数 91名、委任状提出者数 511名でしたのでその定足数を満たしており総会は成立いたしました。
 議案書に記載されておりますPTA・教育振興会議案 報告第1号~議案第4号、国際交流協会議案 報告第1号~議案第3号 質疑応答まで、辻下議長の進行で滞りなく進められ全ての報告、議案は承認され無事に総会は閉会いたしました。

PTA活動報告


24年度終業式が、3/22(金)にありました。
3学期のPTA活動と1年間を振り返ってご報告いたします。
2月に予定されていた校内長距離走大会は、文化教養部の皆さんが中心となりPTAの活動として、頑張って走っている生徒さんに飲み物を準備していましたが、インフルエンザによる学級閉鎖が1・2年生の間で9クラスになったこともあり、生徒の健康面・学習面を考え、今年度は中止となりました。
2/28(木)卒業式に、生徒の皆さんへのお菓子の配布と3年生学年団の先生方に、3年間のお礼をこめてお花を贈りました。
この企画は、総務選考部の3年生の保護者の部員さんが考えてくださいました。
卒業式後には、ティールームといたしまして、食堂でお菓子やパン・温かい飲み物等を用意し、卒業生やその保護者の方・先生方に集まって頂き高校生活最後の語らいの場を、国際交流部の皆さんが企画準備してくださいました。
生徒さんは、少なめでしたが保護者の皆様にはたくさんお越しいただき、またお父さまの参加もあったことをとても嬉しく思いました。
いずれの企画・運営も専門部さんが中心となり頑張ってくださいました。
 この1年、PTA活動を振りかえり、いたらない事も多々ありましたが、どの専門部の皆さんも、会員の皆さまや生徒の為にいろんな事を企画し活動してくださいました。
また、この活動に多くの会員の皆さまの御理解とご協力がありました事を感謝申し上げます。
 24年度のPTA活動も、もうあとは来年度の総会を残すのみとなりました。
25年度も、三田西陵高校を盛り上げ、出来るだけ多くの会員の皆さまと共に活動できるPTAでありたと思います。
1年間ありがとうございました。


制服リサイクルのお願い


制服リサイクルをPTA主催で行います。
受付期間 平成25年3月25日(月)~ 3月29日(金)
       <期間以降はPTA事務局にご連絡下さい>
受付場所 事務室横の段ボール箱に入れてください
受付時間 午前8時30分~午後5時
 
注意事項
・女子スカートは回収致しません。     
・校章、ネクタイ、ネクタイピンもご提供いただければ幸いです。
 
お願い
・誠に恐縮ですが出来ればクリーニングをして頂きましたら助かります。
 
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卒業式ティールーム


2月28日、卒業式終了後、PTA主催でティールームを食堂で行います。
卒業生・保護者の皆様の参加をお待ちしています。
チラシはこちら

PTA連合会研究大会報告


12月1日(土) 姫路市文化センターでPTAの研究大会がありました。
校長先生、PTA役員の8名が参加してきました。
午前はお好み焼き『千房』の創業者、中井 政嗣 氏のお話を聞きました。
中井氏は中学を卒業後、乾物屋に丁稚奉公に出られその後お好み焼き『千房』を大阪ミナミに開店されました。講演の中で印象的だったのは良い人材が一流企業に流れるなら良い人材を育てればよい。それには「比べず、焦らず、諦めず」共に育っていくことが大切だということです。
また、その中で嘘をつかない、素直であれ、感謝の気持ちを忘れないということをしっかり教えれば間違いないとも言われていました。私自身どうだろうと考えてみましたがこれは簡単なようでとても難しいことだと思いました。
午後からは伊川谷高校と篠山鳳鳴高校のPTCAの取り組みの発表を聞きました。
どちらの学校も積極的に幼稚園と交流したり(伊川谷高校)、地域のお祭りに参加したり(篠山鳳鳴高校)、あいさつ運動に取り組んだり(両校)といろんな活動を通じて学校、PTA、地域がひとつになろうと努力されている様子がよくわかりました。
この研究大会を通じて、私たち三田西陵PTAも学校や地域の方との繋がりを大切にし、絆を深めていきたいと思いました。
また、会員の皆様にもこれからもご協力、よろしくお願いいたします。

PTA 第19回市内県立四校交流会


11/30(金)に市内の県立四校の交流会が、まちづくり協働センターで行われました。各校のPTA役員と先生方が参加され、第一部では講師に福田 充男氏を迎え「生きる力を育てるコミュニケーション」というテーマで講演をききました。またその講演のなかでは、ワークショップを行いながら子どもたちが「社会の荒波に揉まれても、力強く生きていけるように」親としてどのようなコミュニケーションが必要なのかを体験的に学べる内容になっていました。実際にワークショップを体験して感じたことは、子どもに接するときに親からの目線で話をすると、なかなか聞いてくれず、お互いが嫌な気持ちになりがちだけれども、子どもに共感することを意識して話をすると素直に話ができるようになるんだと感じました。
第二部は懇親会がありました。各校のPTA役員の方や先生方と情報交換をすることができ有意義な時間を過ごすことができました。
この四校交流会も19回を迎え各校の良いところをそれぞれ吸収し互いに切磋琢磨しています。これからも近隣の高校同士の交流を続けていくことが大切だと感じました。

PTA ヨガ研修報告


11/15(木)、国際交流部によるヨガ研修会が行われました。その日は大変寒く体が動くかとても心配でした。
しかし、講師の先生の声に合わせ、呼吸を意識しながら体を動かしているとだんだん暖かくなり寒さはどこかに行ってしまいました。ほんの短い時間でしたが、呼吸を意識するということがないので、意識して呼吸をすることで自然と背筋がピンと延びたような気がしました。また普段使わない体の筋肉を動かしているうちに心地よい汗をかくことができましたが、翌日以降は筋肉痛で体が痛かったです…。
普段なかなか体を動かすことがなかったのでよい刺激になりました。
これを機会に無理をしない程度に体を動かし体力をつけていきたいと思いました。
 

PTA主催 自転車安全点検

H24年11月12日(月)育成部では通学自転車の安全点検を行いました。
心配された雨もあがり、比較的温暖な一日、点検技術者7名と本部役員5名、育成部6名で、参加し無事終了することができました。
点検台数  478台
良好     219台
要整備    259台
点検は一台ずつ15項目にもわたり丁寧に行っていただき、部員が黄色の点検カードに記入していきました。カードは自転車にぶらさげます。そのあと、集計のために学年別にそのカードを見て、名簿に不備の項目だけを記入していきました。
最初は手間取っていたPTA役員も、だんだん慣れてきて、技術者が点検している箇所がどこなのかわかるようになり、カードへの記入もスムーズになっていきました。
点検終了後には、各自転車のカゴに自転車ルールのパンフレットを入れました。
以下は点検技術者からの感想です。
 
*自転車は比較的きれいなものが多かった。
*車輪の空気、前ブレーキゴムが減っているのが、多い。
*前かご、ベルが壊れているのが多い。
*3年生は特に、チェーンが伸びているのが、多い。
 
 このような不備を放置すると、大事故にもなりかねません。今一度、親子で点検する機会を持っていただけたらと思います。
技術者の方には、わざわざカゴやベル、スタンドなどを持ってきていただき、取り替えて頂い
たりしました。こうした気持ちに応えるためには、安全な自転車でルールを守って、通学する
ことだと思います。        
家に帰ると、息子が自転車点検カードを見たと言って、自転車に空気を入れていました。  
こうやって、一人でも行動を起こしてもらえれば、自転車点検の活動をした甲斐があったというものです。