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活動報告 SNR78

看護・医療の仕事についての講演会

 10月24日(火)7時間目、被服教室において、明和病院 看護部主任の坂口会里先生から、病院で働く様々な職種があるということや、チーム医療の大切さや看護のお仕事に大切な資質など、様々なことを教えていただきました。

 「寄り添うこと」「生きることのサポート」「学習し続けること」などのキーワードが生徒の心を捉え、また、看護のお仕事の魅力を実感した1時間でした。

 

二葉幼稚園元園長先生による講演会と二葉幼稚園100周年記念行事へのボランティア

 10月10日(火)7時間目、多目的教室において、双葉幼稚園元園長先生で、現在は「育児コーディネーター」としてご活躍されていらっしゃる田村三佳子先生から幼児教育の楽しさや子どもや親御さんの成長をサポートするお仕事の素晴らしさをお話しいただきました。田村先生は鳴尾高校の卒業生でもあり、高校時代、女子バスケットボール部での思い出話や、保育という進路選択のきっかけなどもお話くださり、とても身近な存在に感じることが出来たようです。

 

 

 また、11月3日(金祝)は100周年行事イベントのお手伝いに類型生徒1・2年生が 人参加させていただきました。

 

 

食品やリサイクルバザーといった売店ブースのお手伝いをさせていただきました。

 

 

ゲームコーナーや折り紙コーナーでは子どもたちとたくさん触れ合うことができ、元気をいただきました。

 

貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。

 

 

西宮浜義務教育学校校長先生による講演会

 9月12日(火)7時間目、本校視聴覚教室にて、西宮浜義務教育学校の校長先生でいらっしゃる、清水孝茂校長先生から、「先生」のいうお仕事の体験談ややりがいやご苦労などの思い出をお話いただきました。

 清水先生には、以前、鳴尾東中学校の校長先生時代にも、類型のためにご講演をいただきましたが、その時同様に、教職がいかに楽しく素敵なお仕事かについて教えていただきました。

 

大阪成蹊大学 幼児教育 講演会

9月5日(火)7限

大阪成蹊大学教育学部教育学科より准教授の可兒勇樹先生をお招きし、幼児教育における体育実技についてご講義いただきました。

 

児童になりきって実習を行い、童心にかえって楽しく学ぶことができました。

 

 

一つ一つの動きに幼少期に必要な筋力や思考・想像力を身につけるための工夫がなされていて、教育とは何か考える良い機会となりました。

 

 

 

体を動かしながら自然と仲間づくりができ、普段とは違った生徒の表情を見ることができました。

 

 

令和5年度学校説明会・類型座談会(SNR78)

 8月18日(金)の学校説明会、19日(土)類型座談会に多くの類型生徒が携わってくれました。

 1日目の学校説明会は、オンラインで各教室に画像・音声を流す形で実施され、代表生徒3名が中学生・保護者の方に向けて、類型についての説明を行いました。2日目の類型座談会は、4教室に分かれ、最初に類型についての説明を行い、その後はグループ毎に中学生・保護者の方から質問を受け、返答する形で進めました。中学生からの熱心な質問に、時間を延長して対応する光景も見られました。

 誘導・案内・受付・司会進行等々、全てがボランティア生徒による運営で、皆さんの持つ力に改めて感心しました。皆さんに憧れて、類型への入学を希望してくれる中学生が増えると期待しています。