2023年11月の記事一覧
神戸マラソン2023ボランティアに行ってきました
11月19日(日)、神戸マラソンのボランティアに類型生徒41人が参加しました。
昨年度と同じ、「手荷物預かり」のスタッフです。ランナーの方々の荷物を預かり、運搬トラックに乗せた後、ゴール地点まで行ってその荷物を下ろして番号順に並べるという、なかなか重労働なボランティアですが、昨年も参加した2年生の類型生徒が率先し、後輩の1年生をサポートしながらの活動でした。
集合時間が三宮東遊園地に6:00だったので、まだ夜が明けない中、ほとんどが始発の電車に乗って集合場所に集まりました。朝は気温が低く、寒かった活動も、身体を動かしていると汗をかくほどでした。12時頃には解散しましたが、とてもやりがいのあるボランティアでした。
岡山県真備町「第5回KIZUBNAフェスタ」ボランティア参加
11月4日(土)は5年前の集中豪雨被害から復興のお手伝いを続けてきた岡山県真備町へのボランティアへ行ってきました。本校からは1年生11人、3年生1人、また、灘高校の生徒や神戸常盤高校の生徒とも合同で参加しました。
岡山県の真備町は、5年前の集中豪雨で町が大規模に浸水し、大きな被害を受けました。その当時から泥のかき出しや、堆積したゴミの分別や、細かいガラス片の撤去などに類型生徒は参加してきました。これからも復興のお手伝いに出来ることをサポートしようと思います。
看護・医療の仕事についての講演会
10月24日(火)7時間目、被服教室において、明和病院 看護部主任の坂口会里先生から、病院で働く様々な職種があるということや、チーム医療の大切さや看護のお仕事に大切な資質など、様々なことを教えていただきました。
「寄り添うこと」「生きることのサポート」「学習し続けること」などのキーワードが生徒の心を捉え、また、看護のお仕事の魅力を実感した1時間でした。
二葉幼稚園元園長先生による講演会と二葉幼稚園100周年記念行事へのボランティア
10月10日(火)7時間目、多目的教室において、双葉幼稚園元園長先生で、現在は「育児コーディネーター」としてご活躍されていらっしゃる田村三佳子先生から幼児教育の楽しさや子どもや親御さんの成長をサポートするお仕事の素晴らしさをお話しいただきました。田村先生は鳴尾高校の卒業生でもあり、高校時代、女子バスケットボール部での思い出話や、保育という進路選択のきっかけなどもお話くださり、とても身近な存在に感じることが出来たようです。
また、11月3日(金祝)は100周年行事イベントのお手伝いに類型生徒1・2年生が 人参加させていただきました。
食品やリサイクルバザーといった売店ブースのお手伝いをさせていただきました。
ゲームコーナーや折り紙コーナーでは子どもたちとたくさん触れ合うことができ、元気をいただきました。
貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
西宮浜義務教育学校校長先生による講演会
9月12日(火)7時間目、本校視聴覚教室にて、西宮浜義務教育学校の校長先生でいらっしゃる、清水孝茂校長先生から、「先生」のいうお仕事の体験談ややりがいやご苦労などの思い出をお話いただきました。
清水先生には、以前、鳴尾東中学校の校長先生時代にも、類型のためにご講演をいただきましたが、その時同様に、教職がいかに楽しく素敵なお仕事かについて教えていただきました。