| 兵庫県立鳴尾高等学校 |
活動報告 SNR78
総合人間類型課題研究発表会(SNR78)
11月25日(火)7限、体育館にて令和7年度総合人間類型課題研究発表会を実施しました。これまでの班別発表とクラス内発表を経て選出された代表6名による発表です。
テーマは次のとおりです。
1 子どもにいつからスマホを持たせるか-ネット時代の親と子どもたち-
2 和歌から詠み解く孤独と苦悩
3 看護師の感情コントロール-アンガーマネジメントの視点から-
4 印象操作による効果的なパワーポイントの作り方-人の心を動かすプレゼンテーションとは-
5 子どもの運動能力について-能力低下の原因と解決策-
6 バイリンガル教育は幼児にとって適切なのか-学習の機会による格差について-
各自が立てた仮説に対して、アンケートやインタビューなどのフィールドワークから見い出した結果等をパワーポイントを用い、持ち時間6分で発表をしました。司会と計時係も生徒が務め、皆様のご協力により無事終了することができました。ありがとうございました。
課題研究班別発表(SNR78)
11月4日(火)7限、5日(水)1・2限に渡り、課題研究論文の班別発表を実施しました。3班に分かれ、一人ずつパワーポイントを使っての発表です。持ち時間の6分で、それぞれが伝えたいことを工夫して発表しました。次回は、班から選出されたメンバーによるクラス内発表です。誰が選ばれるのか、楽しみですね。
課題研究中間報告会(SNR78)
9月2日(火)7限、「総合人間Ⅲ」の授業において、「課題研究」の班別中間報告会を実施しました。総合人間類型3年では、個別のテーマ設定による探究活動を「課題研究」として取り組んでいます。夏休みに実施したフィールドワークやアンケート結果などの報告等を3班に分かれて、一人3分で発表しました。現時点での課題にも目を向けながら、引き続き個人での研究を進めていきます。
ふくしま浜街道プロジェクトボランティア活動報告(SNR78)
7月26日(土)~28日(月)にふくしま浜街道桜プロジェクトボランティアに参加した総合人間類型3年生3名の代表生徒が、9月1日(月)の始業式後、活動報告を行いました。桜プロジェクトとは東日本大震災の復興の象徴として、世界中の人に今の福島を見てもらうため、ふくしま浜街道を桜で飾りたいという思いを込めた取り組みです。
総合人間類型では、今春卒業した77期の先輩が昨年この思いに賛同し、募金活動で集めた資金で桜の苗木を購入し、現地で植樹を行いました。今回は、その先輩の思いを受け継ぎ、桜の手入れをするボランティアを実施しました。鳴尾高校のプレートが付いた桜の木は順調に成長を続けています。これからも福島と鳴尾桜の繋がりを大切に、私達ができることに取り組んでいきたいと思います。
総合人間類型座談会(SNR78)*3学年共通の記事です
8月23日(土)、総合人間類型座談会(中学生・保護者対象の説明会)を実施しました。受付や会場までの誘導、そして総合人間類型についての説明等を全て類型の生徒で行いました。そして、中学生や保護者の皆様からの質問にも直接生徒が答えていきます。コミュニケーション力の向上を目指す類型の生徒にとっても貴重な経験となり、「初めは緊張したけれど、なかなか人前で喋る機会はないので参加して良かった。」「初対面の方とコミュニケーションを取る力を身につけることができた。」など、プラスになることが多くあったようです。中学生の皆さん! 総合人間類型の魅力は伝わりましたでしょうか? 色々な学びから自己成長ができる鳴尾高校総合人間類型への入学を是非ご検討ください!