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1. 学ぶ、話す、笑う ― ブキパンジャン政府高等学校との一日

投稿日時: 09/04 明北HP管理者人

シンガポール・マレーシア研修の大きな目的の一つが、今年で交流8年を迎えるブキパンジャン政府高等学校(Bukit Panjang Government High School)への訪問です。

これまでオンライン交流で面識はあるものの、やはり少し緊張した表情で学校に到着した生徒たち。

いよいよ、現地の高校生と授業や昼食を共にする一日が始まります。

【到着時の様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

① お互いの学校を知るところから

交流は、両校の学校紹介から始まりました。

【両校による学校紹介の様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれの学校生活や特色について紹介し合い、その後、生徒同士で自己紹介を行いました。

最初は少し緊張した様子でしたが、互いの学校生活について知ることで、少しずつ会話が生まれていきました。

これから始まる一日の交流に向けて、まずはお互いを知る大切な時間となりました。

 

② 一緒に体を動かして距離を縮める

学校紹介と自己紹介を終えた後は、服を着替えて体育の授業に参加しました。

【ゲーム形式のウォーミングアップ】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後は、現地の生徒たちと一緒にラグビーを楽しみました。

【ラグビーゲーム中の様子]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初はまだ少し緊張していた生徒たちも、一緒に体を動かすうちに自然と笑顔に。言葉だけではなく、スポーツを通してコミュニケーションをとることができました。

授業の最後には、汗をかきながら笑顔でグループフォト。両校の生徒たちの距離が一気に縮まった時間となりました。

【体育終了後のグループフォト】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③ 英語で学ぶ ― 数学・生物の授業へ

体育の後は、数学と生物のグループに分かれて、それぞれの授業に参加しました。

数学

数学では、三角形を利用して高さを求める応用問題に挑戦しました。

【数学の授業で一緒に問題を考えている様子】

 

 

 

 

 

 

 

普段学んでいる内容でも、英語で説明を聞き、英語で考えるとなると難しさが加わります。

現地の生徒たちと相談しながら、協力して問題に取り組みました。

生物

一方、生物では「浸透」をテーマにした実験を行いました。

殻を溶かした卵を3種類の溶液に浸して質量を測り、その変化から水の移動について考察します。

【協力して卵の質量を測っている様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

言葉が十分に伝わらない場面でも、結果を見せ合ったり、身振りを交えたりしながら、一緒に課題に取り組む姿が見られました。

教科そのものを学ぶだけでなく、「英語を使って学ぶ」という、日本の教室とはまた違った経験となりました。

 

④ ランチタイムも交流の時間

授業の後は、現地の生徒たちと一緒に昼食をいただきました。

鮮やかな緑色のライスは、人工着色料ではなくパンダンの葉に由来するものです。

インドカレーなども用意され、多くの生徒がシンガポールならではの食文化に挑戦しました。

【パンダンの葉で緑色に色づいたライス】     【インドカレー】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テーブルからは「いただきまーす!」という日本語の声も聞こえてきました。

【笑顔で食事・会話を楽しんでいる様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業とはまた違ったリラックスした雰囲気の中で会話も弾み、食事を共にすることでさらに交流が深まりました。

 

⑤ 交流の締めくくり

楽しかった交流も、いよいよ終わりの時間を迎えました。

送別会では、本校の生徒代表が挨拶を行いました。

【本校生徒代表による挨拶】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて、両校で記念品を交換しました。

【両校の記念品交換の様子】

 

 

 

 

 

 

 

一緒に授業を受け、スポーツを楽しみ、同じテーブルを囲んで食事をしたことで、朝にはまだ少し緊張していた生徒たちの表情も、最後にはすっかり柔らかくなっていました。

 

⑥ 一日だけでは終わらない交流へ

ブキパンジャン政府高等学校とは、今回の訪問だけでなく、これまでの交流を通して関係を築いてきました。

実際に同じ教室で学び、共に体を動かし、食事をしながら言葉を交わすことで、互いの文化や学校生活をより身近に感じることができました。

【お別れの時】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の交流を一つの区切りではなく、これからも続いていく両校のつながりの一歩として、大切にしていきたいと思います。