投稿日時: 03/09
部活動顧問
2026年3月8日(日)に神戸市の中央区文化センター(1階多目的ルーム)にて、「生物多様性フォーラム」(神戸市・明石市共催)が開催され、本校の科学探究部生物班(以下、生物班)の生徒が代表して、本校における生物多様性に関する取組(特定外来生物および絶滅危惧種に関する探究活動と環境教育)について発表しました。
特定外来生物に関する活動では、生物班が2022年から取り組んでいるクビアカツヤカミキリ調査および明石市立高丘東小学校3年生に対する環境教育授業をはじめ、探究の授業で取り組んでいるアルゼンチンアリ・ナガエツルノゲイトウ・カダヤシなど、他の特定外来生物に関する探究活動についても紹介しました。
また、絶滅危惧種に関する取組については、生物班による本校周辺のため池で生育するネビキグサ(明石市レッドリストAランクの植物)の保全生態学的研究、および自然科学科2年生徒による明石市立高丘西小学校3年生児童に対するため池観察会などを紹介しました。
口頭発表では、本校のほかにも県立御影高等学校および神戸山手グローバル中学校高等学校の生徒が、それぞれの活動についてわかりやすく説明していました。
フォーラムでは、口頭発表の他に、明石市の丸谷聡子市長、神戸市の久元喜造市長がファシリテーターとして、各発表団体の生徒が参加したパネルディスカッションが行われ、生物多様性について白熱した議論が交わされました。
フォーラムを通して、本校の取組を広く発信できただけでなく、他校の生徒や多くの市民とともに「未来に伝えるネイチャーポジティブ」について共通認識を共有できたことは、非常に意義深いものとなりました。