投稿日時: 02/12
部活動顧問
2026年1月31日(土)・2月1日(日)の2日間に、本校科学探究部生物班の生徒7名および有志生徒6名、計13名が、特定外来生物であるクビアカツヤカミキリの調査を石ヶ谷公園の梅園で実施しました。
クビアカツヤカミキリは、ソメイヨシノ・ウメ・モモなどのバラ科植物に甚大な被害を及ぼす害虫(特定外来生物)です。2022年6月には、兵庫県で初めて本校周辺で発見され、それ以降、本校生徒が継続的に調査を行っています。
今回の調査では、ウメの樹木に貼付されているナンバリングテープの更新(劣化により多くが樹木から脱落していたため)と、GPS機器を用いた各樹木の位置情報の記録を行いました。これらの位置情報データや地図は、行政等と共有しています。さらに、各樹木について、クビアカツヤカミキリ幼虫が排出するフラス(おがくずが混じったふん)の有無を丁寧に確認しました。
今回は生物班に所属していないものの、調査に興味をもつ生徒6名も参加しました。有志生徒の皆さんはすぐに作業に慣れ、楽しみながら調査に取り組んでくれました。ご協力ありがとうございました。
延べ2日間の調査で、約700本のウメを確認し、本種のフラスとみられるものを数点発見しました。これらについては、今後本校において遺伝子解析等を行い、詳細を調べていく予定です。