投稿日時: 01/05
総務部
「193(いくみ)募金」(筋肉が骨に変わる難病=FOPと闘う山本育海さんの呼びかけによってスタートした活動)で集まった募金を京都大学iPS細胞研究所に寄付したところ、感謝状をいただきました。以下、全文を掲載します。
感謝状 明石北高等学校
このたびは、「京都大学iPS細胞研究基金」にあたたかいご支援を賜り、誠にありがとうございました。賜りましたご寄付は、今は治すことができない病気やケガに苦しむ患者さんへiPS細胞技術による新しい医療を届けるために、大切に活用させていただきます。
iPS細胞は医療の可能性を広げる技術であり、病態解明、創薬、再生医療への応用が期待されています。皆様からのご支援は、実用化までの長く険しい道のりを走り続けるための大きな力です。
教職員一同、研究や職務に全力を尽くします。あたたかいご支援に、深く感謝の意を表します。
令和5年12月25日 京都大学iPS細胞研究所(CiRA) 所長 髙橋 淳*
*敬称略