令和6年度から、こやの里特別支援学校の通学区域が変更になります。
【伊丹市・宝塚市・西宮市(塩瀬中学校校区)在住の児童生徒】こやの里特別支援学校に通学
※ただし、令和6年度から8年度まで、経過措置期間(令和5年度在校生)
【川西市・猪名川町在住の児童生徒】川西カリヨンの丘特別支援学校(令和6年度開校)に通学
こやの里特別支援学校分教室は、令和6年度入学生より、川西カリヨンの丘特別支援学校分教室となります。
※2年生、3年生はこやの里特別支援学校分教室在籍のままです。分教室の所在地は、猪名川高等学校内で変更はありません。
※分教室の通学区域は、これまでと変更はありません。(伊丹市・宝塚市・西宮市(塩瀬中学校校区)・川西市・猪名川町)
2024年3月の記事一覧
中学部1年 節分「鬼は外、福は内」ゲーム
中学部1年生は、1月から2月の節分に向けて、美術で鬼のお面作りを行いました。風船に、キッチンペーパーや新聞、色紙を貼り付けていき、最後は自分の好きな色の鬼の顔になりました。とても迫力のある、こわ~い鬼に仕上がりました!2月2日の生活単元学習の時間に、鬼のお面を付けてクラス対抗のゲームも行いました。節分の由来について学習したあと、マイクに向かって「鬼は外!福は内!」と叫ぶ音量をクラスで競いました。どのクラスも、声を張り上げて声の大きさを競うことができました。
小学部1年 生活「傘を使ってみよう」
生活の時間に傘を使う練習をしました。教室で傘のさし方、閉じ方の練習をした後、中庭に出て実際に傘をさして歩いてみました。固いボタンの止め外しや傘をカチッとなるまで広げる動作を、難しくても自分でやろうという姿が見られました。傘を開く手にぎゅっと力をいれて傘を広げることができると、嬉しそうな表情も見せていました。中庭に出ると最初は少し緊張した表情で、両手で傘の柄を持って歩きましたが、慣れてくると少し誇らしそうな表情にも見えました。