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保護者の皆様へ
保護者の皆様へ → 新型コロナウイルス感染予防について(お願い) .pdf
美術部 入賞作品展示
第5回「橋のみえる丘絵画賞」に3年生の仲嶺さんの作品が入賞しました。
おめでとうございます!!
淡路SAの「橋のみえる丘ギャラリー」に1年間展示されます。
先日見に行ってきました。

一般の応募者の中、最年少で入賞しました。
屋外展示ですので、すぐ近くに明石海峡大橋が見えます。

サイトには、絵の講評も掲載されています。ぜひご覧ください。

https://www.jb-honshi.co.jp/customer_index/sapa/hashinomieruoka/
おめでとうございます!!
淡路SAの「橋のみえる丘ギャラリー」に1年間展示されます。
先日見に行ってきました。
一般の応募者の中、最年少で入賞しました。
屋外展示ですので、すぐ近くに明石海峡大橋が見えます。
サイトには、絵の講評も掲載されています。ぜひご覧ください。
https://www.jb-honshi.co.jp/customer_index/sapa/hashinomieruoka/
保護者の皆様へ
保護者の皆様へ
最近、新型コロナウイルス感染者が増加傾向にあります。学校では、関係者に感染者が出た場合の体制を検討し整えています。
お子様が感染検査の対象となった場合、すみやかに学校にご連絡をいただきますようお願いいたします。
最近、新型コロナウイルス感染者が増加傾向にあります。学校では、関係者に感染者が出た場合の体制を検討し整えています。
お子様が感染検査の対象となった場合、すみやかに学校にご連絡をいただきますようお願いいたします。
保護者の皆様へ
保護者の皆様へ
7月14日(火)10:05 神戸市内に大雨警報が発表されました。本日は期末考査4日目となっています。試験が終了した生徒から帰宅をさせていますが、雨風が弱まるのを待って帰宅する場合もあります。
なお、3限(11:10~12:00)、4限(12:15~13:05)に試験がある生徒は、受験後に帰宅します。
7月14日(火)10:05 神戸市内に大雨警報が発表されました。本日は期末考査4日目となっています。試験が終了した生徒から帰宅をさせていますが、雨風が弱まるのを待って帰宅する場合もあります。
なお、3限(11:10~12:00)、4限(12:15~13:05)に試験がある生徒は、受験後に帰宅します。
尿検査は延期します
本日予定していた尿検査は延期します。後日、日にちをお知らせします。
8日(水)は終日臨時休校とします
7月8日(水)10:00現在で、神戸市に大雨警報が引き続き発表されています。本日は終日臨時休校とします。
テスト範囲の変更など、明日以降の連絡が年次のページに掲載されますので必ず目を通してください。
明日は期末考査初日です。増水した河川や倒木など危険な箇所もありますので、くれぐれも気をつけて登校してください。
テスト範囲の変更など、明日以降の連絡が年次のページに掲載されますので必ず目を通してください。
明日は期末考査初日です。増水した河川や倒木など危険な箇所もありますので、くれぐれも気をつけて登校してください。
総合学科通信第3号発行
今年度総合学科推進部では、新聞教材『週刊探CUE!』を発行しています。生徒のみなさんの現代社会への興味関心を高めたいと考えています!そこで生徒の”今”を把握しようとアンケートを実施しましたので報告します。1年後、社会への興味関心や参画の意欲が高まっていますように!
総合学科通信第3号_2020.7.08.pdf
総合学科通信第3号_2020.7.08.pdf
臨時休校のお知らせ
7月8日(水)7:00現在、神戸市に大雨洪水警報が発表されているため本日は臨時休校とします。
なお、10:00現在で警報が解除された場合は、13:00に登校し、5・6限の授業を行います。10:00現在、警報発表中の場合、終日臨時休校とします。
なお、10:00現在で警報が解除された場合は、13:00に登校し、5・6限の授業を行います。10:00現在、警報発表中の場合、終日臨時休校とします。
保護者の皆様へ
6月30日(月)10:30 神戸市に大雨警報が発表されました。生徒は3限から(10:50~)一斉下校しました。雨に濡れて帰宅すると思いますが、体調を崩さないようご家庭でもご注意いただければ助かります。よろしくお願いします。
政治的教養をはぐくむ取り組み
6月17日(水)6限のLHRの時間、3年生は模擬投票をおこないました。
選挙権が18歳に引き下げられ、政治的教養を高めることが急がれる高校生。まず、1月末に「選挙」の意義を集会で説明しました。続いて、昨夏の参議院選挙を題材に模擬投票を計画しましたが、3月におこなうはずだったのがコロナウイルス感染拡大防止のための休校措置でできなくなり、このタイミングでの実施となりました。
学校再開後の今月3日と10日、分散登校のため半分ずつの年次の生徒に、体育館で実際に流れた政見放送、実際に配布された選挙公報を資料に、候補者ごと・政策ごとのメモを取ってもらう時間を持ちました。

それを受けて今週、自分で選んだ候補者に一票を投じる模擬投票をおこなったわけです。当日は、北区選挙管理委員会から本物の投票箱や記載台をお借りし、本物と同じ「材質」の投票用紙をいただくことができました。

選挙結果は実際のそれと合わせて掲示しました。
足を止める生徒も多く、関心の高さを感じました。事後のアンケートでもみなさんに問いましたが、「何を基準に候補者を選んだか」、また実際に選ばれた人と高校生のみなさんが選んだ人との違いの理由は何かなども、今後考えてほしいです。

実は、地歴公民科を担当する私にとって、生徒諸君に政治に対する関心を持ってもらうことはずっと課題としてきたことでした。思えば教師になりたての25年ほど(!)前は、学校での政治的な問題に対する扱いは今ほどオープンでなく、現在では広く行われている、このような「実際におこなわれた選挙」を題材にすることも、先輩の先生方から止められたこともありました。アンケートからも分かりますが、やはり実際に近い形で体験することは、生徒のみなさんにも高い関心を持ってもらえたように思います。(地歴公民科 寺田)
<事後アンケートより>
●人まかせでいいと思っていたけれど、それはだめだと思った。自分にも、自分が住む地域のことを決める権利があるから、積極的に投票に行こうと思った。
●投票をするのは、思ったよりも簡単でした。
●リアルだと思った。もうすぐ自分も選挙にいく年になるから責任をもとうと思った。
●候補者の話す内容が全体的に抽象的で、内容が似たり寄ったりだったので、誰に投票すればいいのか決めるのが難しかった。政策の具体的な内容を知るためには、ネットを活用して自ら情報を得る必要があるが、政治に関心がない人からするとその作業が苦痛に感じると思う。若い人の投票率が下がっている理由が分かった気がする。
●自分達がこれから過ごしていく世の中をまとめてくれるリーダーは自分達で決めるしかなく、放置して、文句は言えないなと感じた。これからは、自分で足を運びに行きたい。
●1回やってみることによって、手順がわかったのでやってよかったです。
選挙権が18歳に引き下げられ、政治的教養を高めることが急がれる高校生。まず、1月末に「選挙」の意義を集会で説明しました。続いて、昨夏の参議院選挙を題材に模擬投票を計画しましたが、3月におこなうはずだったのがコロナウイルス感染拡大防止のための休校措置でできなくなり、このタイミングでの実施となりました。
学校再開後の今月3日と10日、分散登校のため半分ずつの年次の生徒に、体育館で実際に流れた政見放送、実際に配布された選挙公報を資料に、候補者ごと・政策ごとのメモを取ってもらう時間を持ちました。
それを受けて今週、自分で選んだ候補者に一票を投じる模擬投票をおこなったわけです。当日は、北区選挙管理委員会から本物の投票箱や記載台をお借りし、本物と同じ「材質」の投票用紙をいただくことができました。
選挙結果は実際のそれと合わせて掲示しました。
足を止める生徒も多く、関心の高さを感じました。事後のアンケートでもみなさんに問いましたが、「何を基準に候補者を選んだか」、また実際に選ばれた人と高校生のみなさんが選んだ人との違いの理由は何かなども、今後考えてほしいです。
実は、地歴公民科を担当する私にとって、生徒諸君に政治に対する関心を持ってもらうことはずっと課題としてきたことでした。思えば教師になりたての25年ほど(!)前は、学校での政治的な問題に対する扱いは今ほどオープンでなく、現在では広く行われている、このような「実際におこなわれた選挙」を題材にすることも、先輩の先生方から止められたこともありました。アンケートからも分かりますが、やはり実際に近い形で体験することは、生徒のみなさんにも高い関心を持ってもらえたように思います。(地歴公民科 寺田)
<事後アンケートより>
●人まかせでいいと思っていたけれど、それはだめだと思った。自分にも、自分が住む地域のことを決める権利があるから、積極的に投票に行こうと思った。
●投票をするのは、思ったよりも簡単でした。
●リアルだと思った。もうすぐ自分も選挙にいく年になるから責任をもとうと思った。
●候補者の話す内容が全体的に抽象的で、内容が似たり寄ったりだったので、誰に投票すればいいのか決めるのが難しかった。政策の具体的な内容を知るためには、ネットを活用して自ら情報を得る必要があるが、政治に関心がない人からするとその作業が苦痛に感じると思う。若い人の投票率が下がっている理由が分かった気がする。
●自分達がこれから過ごしていく世の中をまとめてくれるリーダーは自分達で決めるしかなく、放置して、文句は言えないなと感じた。これからは、自分で足を運びに行きたい。
●1回やってみることによって、手順がわかったのでやってよかったです。
お知らせ
甲北応援プロジェクト(ふるさと兵庫寄附金)
兵庫県立神戸甲北高等学校
〒651-1144
神戸市北区大脇台9-1
TEL 078(593)7291
FAX 078(593)7293