学部ブログ
デフリンピック日本代表に内定しました!
高等部3年の山本くんが、11月に東京で行われる2025年デフリンピック男子バレーボール日本代表に史上最年少で選出されました!
ポジションはリベロとセッターで、昨年から代表選考を兼ねた強化合宿に参加し、14人の代表枠を見事勝ち取りました。本番の試合も山本くんの良さを十二分に発揮し、悔いの無いよう全力で戦ってきてほしいと思います。
《以下、本人コメント》
このたび、第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025デフリンピックバレーボール男子日本代表として内定をいただきました。 日本代表の誇りを胸に、結果で恩返しできるよう全力を尽くします。日頃から支えて下さっている方々への感謝を忘れず、世界に通用する選手を目指します。 ご声援のほどよろしくお願いいたします。 高等部3年 山本剛志 |
※6/23(月)明石市表敬訪問で明石市長 丸谷聡子様と記念写真を撮影しました。
幼稚部 校外学習
6月19日(木)に須磨シーワールドに行きました。アクアライブでは、いろいろな魚やきれいなクラゲを見て、「しましまだね」「ふわふわしてるね」など、たくさんお話をしました。
オルカショーでは、大きい体で迫力満点。水しぶきがばしゃーんと飛んでいました。
おにぎりとおやつを食べた後は、クラスごとで行動。ももぐみ(3歳児)はアクアライブに行き、もう一度見たい生き物を見ました。みどりぐみ(5歳児)ときぐみ(4歳児)はイルカショーを見ました。オルカとは違い、いろいろなジャンプや回転する様子を見ることができました。
近畿地区聾学校陸上競技大会(高等部)
6月12日(木)に、大阪市東住吉区にあるヤンマーフィールド長居で、第75回近畿地区聾学校陸上競技大会が行われました。
男女ともに総合優勝をすることはできませんでしたが、生徒全員が自分の記録更新を目指して一生懸命競技に取り組みました。
温かいご声援を賜り、誠にありがとうございました。
高等部新入生歓迎行事(大阪・関西万博2025)
4月25日(金)に、高等部歓迎行事として大阪・関西万博2025に行ってきました。「公民連携による万博子ども招待プロジェクト」の一環として招待を受け、行き帰りの交通手段はルミナス神戸に乗船させていただくなど、普段はなかなかできない体験をさせていただきました。
会場に到着後、2班に分かれて『日本館』と『ヘルスケアパビリオン』に向かいました。
日本館ではゴミの再生過程の展示や、再生されたエネルギーが日本館のどこで使われているのかを体験しました。火星の石も展示されており、皆興味津々に眺めていました。
ヘルスケアパビリオンでは、25年後の自分の様子をアバターで見るリボーン体験を行いました。未来の自分の姿(仮)を見て「似てるー!」「絶対違う…」などの声が飛び交っていましたが、25年後にこの姿を覚えている人はいるのでしょうか?
昼食後はそれぞれ予約したパビリオンを回ったり、大屋根リングに登ったりしながら楽しみました。今回は滞在時間が短かったため、もしまた開催期間中に行く機会があれば興味のある国や企業のパビリオンを楽しんでほしいと思います。
小学部 野外活動
6月5日(木)は小学部全員で、しいたけ園有馬富士へ行きました。「鮎つかみ」では、池の水にひざ下まで浸かり、勢いよく泳ぐ鮎を捕まる体験をしました。初めて魚を触る児童もいましたが、魚つかみの達人のような児童もおり、楽しく体験することができました。その後は、しいたけ園でバーベキューをしました。採れたての鮎や大きなしいたけを焼いて、おいしくいただきました。
低学年と別れた後、高学年はしあわせの村で一泊しました。夜のキャンプファイヤー、友だちと一緒に入るお風呂などを経験し、友だちとの友情を一層深めた様子でした。
6月6日(金)、高学年は引き続き、しあわせの村で過ごしました。屋外活動としてスナッグゴルフ体験をしました。チーム戦での打数勝負に、どの児童も力が入り、大盛り上がりでした。その後、野外炊飯で「キーマカレーとナン作り」をしました。野菜を切ったり、炒めたり、ナンをこねたりと、自然の中で貴重な体験をすることができました。
FAX:(078)709-0371
TEL・FAX:(078)707-4597
神戸聴覚特別支援学校
マスコットキャラクター
誕生しました
2021年11月17日 誕生
学校の創立年は1931年
干支は未(ひつじ)
○左の 「みつば」
おなかのクローバーは校訓の
「自立・共生・前進」
自立…水色 共生…オレンジ色
前進…黄緑色
○右の 「ふたば」
色々な音や情報を入りやすくする
ための大きな耳
ポケットのマークは学校の校章
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